近距離(同市内)などの引越し見積りを安くするポイントとコツ

子どもの学区内に新居を建てたりするような近距離の引越しは、自分たちでレンタカーを借りて仲間に助けてもらいながらするほうが安いかなと思いがちですが、実は短距離の引越しだからこそ、引越し業者に依頼するほうが安くて楽な引越しができたりします。

そんな近距離の引越しの見積もりを、少しでも安くするためのポイントとコツについて紹介します。

近距離引越しの相場

まずは近距離引越しの相場がいくらぐらいするのか見てみましょう。引越し先は同一市内として、単身、2人家族、4人家族それぞれのオフシーズンと繁忙期の相場は下記のようになります。

オフシーズン(5〜1月)

単身2人家族4人家族
4.5万円6.0万円6.0万円

繁忙期(2〜4月)

単身2人家族4人家族
5.3万円7.2万円11.5万円

いかがでしょう?思っているよりも安いと感じませんか。もちろんこの金額は平均ですので、ここからさらに安くすることも可能です。

自分たちで運べる荷物は自分たちで運んでおく

同一市内の引越しのような場合、自分たちで運べる荷物は自分たちで運んでおくといいでしょう。マイカーに乗る範囲の小さな荷物や衣類だけでもかまいません。

新居に入居可能な日から引越し当日までに数日の余裕がある場合は、その数日を利用して小さな荷物を運んでおいて、大きな荷物だけ引越し業者に任せると引越し料金が大幅に安くなります。

理想は自分たちで搬出・搬入しにくい家電や家具だけを引越し業者に依頼することです。マイカーがなくても、ワンボックスバンであれば3時間5000円程度で借りることができます。

大きな家電や家具の引越しは安全なプロに任せて、簡単荷物は自分たちで運ぶというようにメリハリを付けることで、短距離の見積もりは確実に安くなります。

時間指定のないフリー便を利用して見積もりを安くする

引越し料金を安くするためのポイントは「引越し業者の都合に合わせる」ことです。

例えば、引越し業者がすでに午前中の引越しと夕方以降の引越しの予約が入っていたけれども、午後から夕方まで時間が空いてしまった場合、引越し業者にしてみればこの時間帯に引越しを入れたくなりますよね。

そんな業者の都合で時間を決めていいですよ、という条件で引越しできるプランがあるのです。それがフリー便と呼ばれる引越しです。

近距離での引越しであれば、引越しにかかる時間は数時間で終わりますので、引越し日だけ決まっていればあとは業者の都合で決めていいですよという依頼の仕方が可能になります。

フリー便を利用して16時からの引越しになったとしても、小物の荷造りが終わっているような場合、2時間もあれば荷物の運搬は終わらすことができます。

近距離の引越しの見積もりを安くするためには「フリー便で大丈夫です」と伝えるようにしてください。

地域密着型の引越し業者を選んで見積もりを安くする

近距離の引越しは大手の引越し業者よりも、地域密着型の小さな引越し業者のほうが格安で引越しを受け付けてくれる可能性が高くなります。

地元の裏道も知っていますので、渋滞知らずの引越しができますし、なによりも引越し中のトラブルに対して臨機応変に対応してくれるのが地域密着型の引越し業者の特徴です。

ただし、どの引越し業者を選ぶべきかわからないですよね。そんなときに利用したいのが引越し一括見積もりサイトです。

引越し一括見積もりサイトは大手の引越し業者ばかり登録されているイメージがあるかもしれませんが、実は大多数が中小の小さな引越し業者になります。引越し一括見積もりサイトで見積もりをすれば、安くて小回りの効く地域密着型の引越し業者も見積もりを出してくれます。

どこに頼んでいいかわからない場合は、ぜひ引越し一括見積もりサイトを利用して、地元密着型の引越し業者を見つけてください。

まとめ

短距離の引越しは通常でも引越料金がそれほど高くはありませんが、荷物の一部を自分たちで運ぶなどするとさらに安い価格で引越しをすることができます。

さらに地域密着型の引越し業者を利用したりフリー便を活用したりすれば、引越しの業者の見積もりは大幅に安くすることが可能ですので、近距離の引越しでも格安で楽な引越しを目指してください。
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