【4月版】荷物預かりサービスおすすめ15選!トランクルーム・レンタル倉庫を比較

建て替えで一時的に引っ越しをするときに、仮住まいの部屋が狭くて荷物がすべて収まらないということがよくあります。荷物を減らすにしても限度がありますので、仮住まいに入り切らない荷物は、荷物保管サービスに預けることになります。

ところが荷物保管サービスにもいくつもの種類があり、それぞれに特長があります。預ける荷物の種類によって最適なサービスが違ってきますので、ここではおすすめできる荷物保管サービス15選を比較し、最適な荷物保管サービスの選び方を解説していきます。

荷物保管サービスおすすめ15選を先に読む

荷物保管サービスをおすすめする理由

荷物保管サービス

建て替えで引っ越しをするのであれば、引っ越し業者の一時預かりサービスを使うという方法もあります。引っ越しの際に預ける荷物をそのまま持っていってくれるので、手間がかからずにとても便利です。でも、一時預かりには次のようなデメリットがあります。

  • 使い勝手が悪い
  • すべての業者が対応しているわけではない
  • 大手引っ越し業者だとトータル費用が高くなる

一時預かりサービスは関連会社を紹介するだけのものであったり、預けた荷物を引き出すのに手続きと費用が発生するといった使い勝手の悪さがあります。業者によっては、荷物の取り出しができないケースもあります。

さらに仮住まいでの生活は半年以上になることもあり、預けた荷物を取り出しにくいというのは困りますよね。1年中夏服や冬服で過ごすわけにはいきませんし、急に必要になる荷物だって出てくるはずです。だとすれば使い勝手のいい荷物保管サービスを選ぶほうが賢明です。

また、格安の引っ越し業者などは、預かりサービスに対応していないケースがほとんどです。割だから大手のサービスになっており、荷物を保管するのにかかる料金はそれほど変わらなくても、引っ越しのトータル費用が高くなります。

大手引越し業者の一時預かりサービス

引っ越し料金15万円
一時預かり3万円/月
6ヶ月の総額33万円

格安引っ越し業者+荷物保管サービス

引っ越し料金10万円
一時預かり2.5万円/月
6ヶ月の総額25万円

荷物の多さなどで料金に違いはありますが、大手引っ越し業者を利用するほうがこのようにトータル費用が高くなります。一括見積もりサイトを利用すれば、差額はもう少し小さくなりますが、出費を少なくしたいのであれば、格安引っ越し業者と荷物保管サービスの組み合わせがおすすめです。

荷物保管サービスの種類

荷物保管サービス種類

荷物保管サービスは大きく分けて次の2種類があります。

  • 宅配型
  • トランクルーム

預けるのに適した荷物や利用方法が違いますので、比較検討をするときにはきちんと特長を把握しておく必要があります。そこでここでは宅配型とトランクルーム型それぞれの特長について解説していきます。

宅配型

  • 宅近くにトランクルームがなくても利用できる
  • 1箱単位で預かってくれるのでリーズナブル
  • 預けに行ったり、取り出しに行ったりする必要がない
  • 取り出すときに手数料がかかる

宅配型の荷物預かりサービスは、宅配便を使って荷物を送り、届いた荷物を業者が管理保管します。預ける施設が近くになくても利用でき、取り出すときも宅配便で自宅まで送ってくれます。ただし、預ける荷物はダンボールなどの箱に入れて送らなくてはいけません。

ダンボール1個につき数百円で預けることができ、とてもリーズナブルですがダンボールに入らないものは預けられないため、引っ越しで利用するときには、家具や家電を仮住まいに運び、使う予定のない衣類や食器などの小物を預けるなどの工夫が必要です。

また、宅配型でもカーゴやスペース単位での預かりにも対応しているサービスもあり、引っ越し荷物の保管であれば、こちらのサービスがおすすめです。

トランクルーム

  • 大きな荷物も預かってもらえる
  • 自分で出し入れしなくてはいけない
  • 自由に出し入れできる
  • 料金が高額

トランクルームは自分で荷物の出し入れをするので、大きな家具や家電も預かってもらえます。またいつでも自由に出し入れが可能で、必要なときにすぐに取りにいけます。ただし、自分で出し入れするので近場にトランクルームがない場合には、取り出すのが面倒になります。

また料金が高額で、預ける荷物の量によりますが、1ヶ月3万〜5万円程度かかることもあります。リーズナブルな屋外コンテナタイプのトランクルームもありますが、温度管理がされていないので、衣類や書籍、精密機器などの保管には向いていません。

おすすめの荷物預かりサービス15選

荷物保管サービス

それではここから、おすすめの荷物保管サービス15選をご紹介していきます。それぞれの特長を把握して自分に最適なサービスを利用しましょう。2023年9月12日時点の情報になります。

荷物預かりサービス一覧表

※スマホは横スクロール出来ます。

クリックで飛べるHP評価月額料金初期費用預入れ料取出し料大型荷物
ミニクラ公式 275円~0円0円0円(条件あり)
サマリーポケット公式 275円~0円0円880〜1,320円
risoco公式 330円~275円~0円0円(条件あり)
CARAETO公式 264円~0円0円880円/梱包
Day倉庫公式 17円/個~0円17円/個〜17円/個〜
宅トラ公式 5,478円〜20,900円〜1,818円〜1,818円〜
AZUKEL公式 1,100円〜0円0円1,034〜30,294円
エアトランク公式 6,380円〜0円0円0円
klassy公式 3,300円〜0円0円9,350〜27,500円
ハローストレージ公式 5,000円~3,080円〜0円0円
キュラーズ公式 3,000円〜2,300円0円0円
加瀬トランクルーム公式 1,100円〜1ヶ月分0円0円
蔵Rent公式 3,278円〜3,300円0円0円
スぺラボ公式 1,900円〜1ヶ月分0円0円
サブクロ公式 4000円~0円0円0円
※料金はすべて税込み・物件によって異なります。

ミニクラ

特徴
・1箱275円(税込)の最安値
・寺田倉庫の管理
・1年以上預けると取り出し送料が無料
・衣類専用のセットパックがある

ミニクラは低料金の荷物保管サービスとして人気があります。基本的にはサマリーポケットと同じサービスで、窓口になっている会社が違うだけだと考えてください。サマリーポケットはSumallyが運営し寺田倉庫で保管していますが、ミニクラは寺田倉庫が運営と保管をしています。

大きな違いは取り出し送料で、ミニクラは1年以上預けると箱ごとの取り出し送料が0円になります。保管依頼品寄託方法及び寄託システムで特許を取得してる寺田倉庫は安心して荷物を預けられます。実際にユーザーの平均保管期間は38ヶ月です。

 ミニクラ詳細
タイプ宅配型
対応エリア全国
月額保管料275円〜
初期費用0円
預け入れ送料0円
取り出し送料※0円
保管環境温度 10~28℃/湿度 40~65%
大型荷物不可
支払方法クレジットカード

※(保管期間12ヶ月未満:1,100〜1,320円)

\最大2ヶ月無料キャンペーン/

サマリーポケット

サマリーポケット

特徴
・1箱275円(税込)からの低料金
・スタッフが写真撮影してリスト化
・最短翌日に荷物が届く
・6時から24時まで集荷対応

サマリーポケットは宅配型の荷物保管サービスで、月額275円(税込)からの低料金が魅力のサービスです。無料のボックスを取り寄せて、荷物を詰めてPCやスマホで集荷手配をするだけ。取り出しもPCやスマホで行えるのでとても手軽です。

初期費用がかからず、集荷も無料。専用のボックスに入る荷物しか預けられませんが、ラージサイズなら1箱25kgまで入ります。ただし、壊れやすい物品(精密機器、ガラス製品、陶磁器、仏壇など)は預けられませんので注意が必要です。書籍や衣類を預けるのにおすすめのサービスです。

 サマリーポケット詳細
タイプ宅配型
対応エリア全国
月額保管料275円~
初期費用0円
預け入れ送料0円
取り出し送料ボックス単位:1,100〜1,320円
アイテム単位:880〜1,320円
保管環境平均保管湿度:65%以下
大型荷物可能
支払方法クレジットカード・口座振替・Paidy払い(一時停止中)

\最大3ヶ月無料/

ミニクラとサマリーポケットを徹底比較!どちらを選べば安くてお得か調べてみた

risoco(リソコ)

特徴
・1箱275円(税込)からの安い価格
・阪急阪神東宝グループ運営
・いつでも取り出し可能
・自社倉庫で温度・湿度・セキュリティの徹底管理

risoco(リソコ)は東証プライム上場企業の阪急阪神東宝グループが運営する宅配型トランクルームサービスです。国土交通省登録の自社倉庫でセキュリティーから湿度・温度まで徹底管理して保管できるのは他社にはない強みです。

料金は専用ボックス275円から利用可能で初期費用275円~です。ラージボックスに入る荷物で20kgまでなら大型荷物も預けれらます。また本だけの専用risocoブックスで大切な本もしっかり保管してくれるサービスは本好きの人には人気です。

risocoボックスブックス
専用ボックス275円/箱275円/箱
スモール・レギュラー330円/箱
ラージ 440円/箱
個別登録料220円/箱
 risoco詳細
タイプ宅配型
対応エリア全国
月額保管料330円~
初期費用risocoボックス:専用BOX 275円/箱
risocoブックス:専用BOX 275円/箱~
個品登録 220円/箱(30冊まで)
OPシュリンク保管 330円/箱(30冊まで)
預け入れ送料0円
取り出し送料※0円
保管環境国土交通省登録の自社倉庫
大型荷物ボックスに入らないものは不可
支払方法クレジットカード
※保管1年以上の場合、取り出し手数料は無料です。
※※risocoブックスにて書籍ごと取り出しの場合 132円 × 冊数 + 330円

risoco公式サイト

CARAETO(旧TRUNK)

CARAETO

特徴
・1箱264円(税込)から
・楽天ペイポイントが貯まる使える
・不用品をCARAETOのマーケットで売れる

CARAETOも利用者の多い宅配型の荷物保管サービスです。利用料金は1箱264円からと格安。月額費用がかかりますが、1ヶ月目の月額費用と登録手数料が無料で、初月は0円で利用できます。取り出し送料は880円(税込)ですので平均的です。

楽天ペイでの支払いもできますし、ポイントを貯めることもできるのがCARAETOの魅力になります。楽天ペイのキャンペーンなどがあるときに利用すれば、通常料金よりも割安に利用できます。沖縄や離島からは利用できませんので注意してください。

 CARAETO詳細
タイプ宅配型
対応エリア全国(沖縄・離島を除く)
月額保管料264円/箱
初期費用0円
預け入れ送料0円
取り出し送料880円/梱包
保管環境温度・湿度管理
大型荷物不可
支払方法クレジットカード・楽天ペイ

Day倉庫

特徴
・300kgまで詰め放題のカーゴプラン
・1日15円/個の日割り計算のできる保管料
・預ける荷物ごとの値段設定

Day倉庫は1個から預かってくれる荷物保管サービスで、預ける荷物ごとに料金が決まっています。ダンボールだけでなく、テレビやソファなどの家具や家電も1個単位で預けることができ、料金は1日ごとの日割り計算です。

引っ越し利用であれば1日550円(税込)の詰め放題カーゴがお得で、300kgまで詰め放題です。カーゴに入らないベッドや冷蔵庫などを個別で預けて、ダンボールに詰めた荷物や洗濯機などの比較的コンパクトな家具をカーゴで預けるのがおすすめです。

 Day倉庫詳細
タイプ宅配型(カーゴ・300kgまで)
対応エリア全国(自社便:東京・千葉・神奈川・埼玉)
日額保管料通常保管:17円/個〜
定額保管(カーゴ):550円〜
初期費用0円
預け入れ送料通常保管:17円/個〜
定額保管(カーゴ):550円〜

送料1,320円(税込)〜
取り出し送料通常保管:17円/個〜
定額保管(カーゴ):550円〜

送料1,320円〜
保管環境保管温度 30度以下/保管湿度 50%以下
大型荷物
支払方法クレジットカード

宅トラ

宅トラ

特徴
・荷物に合わせて選べる2種類のカーゴプラン
・安心のクロネコヤマトの宅配
・集荷と全量取り出しの料金が高め

宅トラはクロネコヤマトの宅急便を使った荷物保管サービスで、ダンボールでの荷物保管だけでなく、カーゴでの荷物保管にも対応しています。コンパクトなカーゴは月額保管料が5,478円(税込)、通常サイズで6,600円(税込)とリーズナブルですが、初回の集荷に20,900円〜44,000円(税込)かかります。

荷物をすべて出すときにも、20,900〜24,200円の配送料金が必要でトータル費用が高額になることがあります。また最低保管期間が6ヶ月で、それよりも短い期間の預かりでも6ヶ月分の費用がかかります。集荷してくれる便利さはありますが、トータル費用をきちんと算出して比較検討する必要があります。

適した荷物:衣類・靴・書類・おもちゃ・カーペット・布団・レジャー用品・家具・家電

 宅トラ詳細
タイプ宅配型(カーゴ)
対応エリア全国
月額保管料5,478円〜6,600円
初期費用20,900円〜44,000円
預け入れ送料1,818円〜
取り出し送料1,818円〜(全量:20,900〜24,200円)
保管環境保管温度 20~25℃/保管湿度 55~65%
大型荷物
支払方法現金・クレジットカード

乗り換えキャンペーン中!他社トランクルームからの配送料が無料

AZUKEL

AZUKEL

特徴
・箱で預ける箱PLANとモノで預けるスペースPLANがある
・初期費用0円
・スマホで集配依頼

AZUKELは箱であずける「箱PLAN」とモノであずける「スペースPLAN」の2種類があり、スペースPLANなら大型の家具なども預けることができます。初期費用がかからず、1畳のプランは1ヶ月7,920円(税込)とリーズナブルです。ただし、取り出すときに1点あたりで配送料がかかります。

箱PLANであれば全国に対応していますが、スペースPLANの場合は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県でしか利用できません。2022年オリコン顧客満足度調査「宅配型トランクルーム」ランキングで、総合第1位。

 AZUKEL詳細
タイプ宅配型(スペース管理)
対応エリア東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県(箱プランは全国)
月額保管料1,100〜30,360円(0.1〜4畳)
※5畳以上にも対応可能
初期費用0円
預け入れ送料0円
取り出し送料1,034〜30,294円
保管環境保管温度 5~35℃/保管湿度 40~70%
大型荷物
支払方法クレジットカード

エアトランク

エアトランク

特徴
・0.2畳から借りることができる
・初期費用無料
・配送料無料

エアトランクはスペースを借りるタイプの宅配型荷物保管サービスです。ダンボールを預けるプランや指定品目だけを預けるプランも用意されていますが、引っ越し利用であればスペースを借りるプランがおすすめです。

月額保管料が1畳で16,280円(税込)とやや割高ですが、配送料がかからないため、トータル費用はそれほど高くありません。ただし、一辺の長さが160cm以内で15kgの荷物しか預かってもらえないため、大型の家具や家電は対応しておらず、利用できる範囲も狭いというデメリットもあります。

 エアトランク詳細
タイプ宅配型(スペース管理)
対応エリア東京23区・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・愛知県
月額保管料名古屋・大阪以外:6,380円〜115,280円(0.2〜10畳)
名古屋・大阪:5,280円〜92,180円(0.2〜10畳)
初期費用0円
預け入れ送料0円
取り出し送料0円
保管環境保管温度 10~28℃/保管湿度60%以下
大型荷物不可(重量15kg以内、一辺の長さが160㎝以内まで)
支払方法クレジットカード

klassy

klassy

特徴
・1.5畳で9,900円(税込)とリーズナブル
・自分で持ち込むことも可能
・初期費用ゼロでトータル費用を抑えられる

klassyは首都圏と仙台で展開している荷物保管サービスです。カーゴでの管理と0.5〜3畳のスペースでの管理を行っています。集配に9,350〜33,000円(税込)かかりますが、荷物保管サービスとしては珍しく、自分で持ち込むこともでき、この場合には集配料金はかかりません

もちろん引っ越し業者のトラックでの持ち込みでも、問題なく対応してもらえます。初期費用がかからず、1.5畳で9,900円(税込)とリーズナブルなのも嬉しいところです。ただし、首都圏と仙台のみのサービスで、他のエリアからは利用できません。

 klassy詳細
タイプ宅配型(カーゴ・スペース管理)
対応エリア東京・神奈川・千葉・埼玉・仙台
月額保管料関東:3,300〜19,800円(0.5〜3畳)
仙台:2,200〜13,200円(0.5〜3畳)
初期費用0円
預け入れ送料0円
取り出し送料関東:9,350〜27,500円
仙台:11,000〜33,000円
集配料金関東:9,350〜27,500円
仙台:11,000〜33,000円
保管環境保管に適した環境を一年中維持
大型荷物
支払方法クレジットカード※現金は応相談

ハローストレージ

ハローストレージ

特徴
・全国展開をしている大手トランクルーム
・月額5,000円程度から借りられる
・初期費用がかかる
・好きなときに荷物を取り出せる

ハローストレージは全国展開をしているトランクルームで、ハローキティが描かれたオレンジ色のコンテナを目にしたことがあるかもしれません。屋外コンテナだけでなく室内タイプのトランクルームも用意され、空調管理した場所に預けることもできます。

利用するトランクルームによって料金が大きく変わり、さらに賃貸物件を借りるのと同じように初期費用として事務手数料や鍵代がかかります。ただし、部屋を借りているのと同じで自由に出入りできるため、必要な荷物をすぐに取り出すことができます。

 ハローストレージ詳細
タイプトランクルーム
対応エリア沖縄・東北の一部を除く全国
月額保管料5,000円~35,000円+2,200円(管理費)
初期費用1ヶ月分(事務手数料)+3,080〜4,400円
(鍵代)+1,100円(セキュリティ登録)
預け入れ送料0円
取り出し送料0円
保管環境トランクルームによる
大型荷物
支払方法クレジットカード・口座振替

キュラーズ(Quraz)

キュラーズ

特徴
・1.6畳分まで無料で運搬とお迎え
・初期手数料無料(セキュリティカード代は必要)
・好きなときに荷物を取り出せる

キュラーズは2022年オリコン顧客満足度の充実さランキング第1位獲得で、東京や大阪などの都市部を中心に展開しています。1.6畳分の荷物を無料で運搬してくれて、さらに初期費用もセキュリティカード代以外はかかりません。もちろん24時間自由に荷物を取り出すこともできます。

月額保管料は利用するトランクルームによって変わりますが、1畳10,000円前後で利用でき、10畳の大きなスペースを借りられる店舗もあります。料金体系がとてもわかりやすく、しかもリーズナブルということで、人気の高い荷物保管サービスです。

 キュラーズ詳細
タイプトランクルーム
対応エリア北海道・新潟・東京・神奈川
千葉・名古屋・大阪・広島・福岡
月額保管料3,000〜200,000円
初期費用2,300円(セキュリティカード代)
預け入れ送料0円
取り出し送料0円
保管環境温度・湿度管理
大型荷物
支払方法口座振替・銀行振込

加瀬トランクルーム

特徴
・屋内タイプでも1,100円からとリーズナブル
・30畳以上の大きなトランクルーム
・好きなときに荷物を取り出せる
・加瀬の引越サービスも利用できる

加瀬トランクルームも全国展開をしているトランクルームで、屋外コンテナと屋内タイプがあり、屋内タイプはエアコンを使って温度も湿度も管理しています。建物の入口とトランクルームの2重ロックで、セキュリティも24時間体制なので安心して預けられます。

屋内タイプは1畳でも1ヶ月5,000円程度と安く、初期費用も月額保管料の1ヶ月分しかかかりません。また引っ越しサービスも行っていますので、加瀬トランクルームを利用するなら、引っ越しも合わせて利用するのがおすすめです。

 加瀬トランクルーム詳細
タイプトランクルーム
対応エリア一部の地域を除く全国
月額保管料1,100〜132,000円
初期費用1ヶ月分(事務手数料)
預け入れ送料0円
取り出し送料0円
保管環境トランクルームによる
大型荷物
支払方法クレジットカード・口座振替

蔵Rent

蔵Rent

特徴
・イオングループのトランクルーム
・ショッピングセンター内にあるので空調完備
・営業時間内は出し入れ自由

蔵Rentはイオン系店舗の中にある収納スペースですので、セキュリティが高く、さらに空調も完備しています。テンポの営業時間内しか利用できないというデメリットがありますが、初期費用は3,300円(税込)と安く、1畳10,000円程度ですので相場相当の金額で利用できます。

全国で25店舗しかないため利用できる人が限られますが、最短利用は利用開始月+翌月と短期間での利用もできるなど、引っ越しでの利用に最適なサービスです。提携している運送会社も利用できますので、車を持っていないという人でも気軽に利用できます。

 蔵Rent詳細
タイプトランクルーム
対応エリア千葉・東京・神奈川・大阪・兵庫
月額保管料3,278〜26,400円
初期費用3,300円
預け入れ送料0円
取り出し送料0円
保管環境空調管理
大型荷物
支払方法クレジットカード

スぺラボ

特徴
・全店舗空調完備
・整理収納アドバイザーに無料相談
・即日利用可能

スぺラボは整理収納アドバイザーが監修した最新型の屋内型トランクルームです。東京23区を中心に60店舗以上、2000部屋あります。

屋内型で24時間出し入れ可能なので利用しやすくセキュリティも防犯カメラ、建物入口にはスマートフォンで解錠可能なセキュリティと部屋の鍵はダイヤルロックとしダブルセキュリティを完備。

部屋はいつでも見学することが出来てそのまま契約できるので最短1時間で利用することが可能です。

 スぺラボ詳細
タイプトランクルーム
対応エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪
月額保管料1,900円〜
初期費用1ヶ月分
預け入れ送料0円
取り出し送料0円
保管環境空調管理
大型荷物
支払方法クレジットカード・銀行

\賃料最大3ヶ月無料キャンペーン/

サブクロ

特徴
・大阪府下全域で利用できる
・コンシェルジュが荷物の収納・配送・引取りしてくれる
・24時間365日一定の温度と湿度で万全のセキュリティ

サブクロは月額4,000円から荷物を預けることが出来るサービスです。最大の特徴は専門コンシェルジェがご自宅までお伺いして収納・配送・引取りまですべてやってくれます。荷物を自分で整理して詰め込む作業がないため忙しい方にも人気です。

預けた荷物はコンシェルジェが撮影してマイページにてスマホでいつでも確認することが出来ます。収納スペースの空きも確認することが出来るので追加で荷物を預けることも可能です。

 サブクロ詳細
タイプ宅配型(スペース管理)
対応エリア大阪府下全域
月額保管料4,000円〜
初期費用0円
預け入れ送料※0円
取り出し送料※0円
保管環境温度・湿度管理
大型荷物※収納スペースに収まるサイズ
支払方法クレジットカード
※月額料金に含まれる
※コンシェルジュが運べないと判断する場合もあります

サブクロ公式サイト

荷物保管サービスの選び方

おすすめの荷物保管サービスを15選ご紹介しましたが、これだけあるとどこを利用していいのか迷いますよね。

どこに預けていいのか決められないという人のために、ここでは荷物保管サービスの選び方について解説していきます。

預ける荷物の種類によって選ぶ

どのタイプのサービスを利用するかは、預ける荷物の種類によって選びましょう。選ぶ基準は下記になります。

預ける荷物がダンボールしかない
宅配型・(カーゴ・スペース管理)

大きな家具や家電がある
トランクルーム・宅配型(スペース管理)

預けた荷物を頻繁に取り出したい
トランクルーム

家具や家電は仮住まいに持っていき、ダンボールしか預けないのであればミニクラのような宅配型の荷物保管サービスを利用しましょう。ダンボールの数が多いなら、カーゴやスペース管理タイプのサービスを利用してリーズナブルに預けましょう。

大きな家具や家電を預ける必要があるなら、キュラーズのようなトランクルームかスペースを借りられる宅配型の荷物保管サービスを利用しましょう。

何度も取り出したいなら自由に出入りできるトランクルーム、新居に移るまで取り出さないのであれば、初期費用のかからない宅配型がおすすめです。

面倒でもトータル費用を算出する

トランクルームによっては料金体系が複雑で分かりづらいため、比較検討をするときに面倒になって適当に選んでしまう人がいますが、何も考えずに選ぶとトータル費用が10万円以上違うなんてこともあります。

  • 初期費用
  • 旧居から保管場所への移動費用
  • 保管場所から新居への移動費用
  • 一時的に取り出すときの費用
  • 荷物保管サービスの利用費用

利用するサービスによって多少考え方が変わりますが、この5つの費用を書き出して、預ける期間トータルでどれくらいの出費になるのか計算しましょう。

注意
気をつけたいのが「家から保管場所への移動費用」と「保管場所から新居への移動費用」で、無料で運搬してくれるサービスもあれば、業者を自分で手配しなくてはいけないサービスもあります。

業者を手配する場合には、その費用も含めて比較しましょう。

宅配型トランクルーム15選の保証内容一覧こちら

預けた荷物が壊れた!破損で弁償は可能?宅配型トランクルーム13選の保証内容一覧

まとめ

おすすめの荷物保管サービス15選をご紹介しましたが、それぞれに個性があることがわかってもらえたかと思います。この中から自分に最適なサービスを選ぶわけですが、まずは預ける荷物の種類によって絞り込みを行いましょう。

ある程度まで絞れたら、それぞれの料金シミュレーションを行って、預け期間のトータルでどれくらいかかるのかを算出し比較検討を行ってください。ただし、安さだけで選ぶのではなく、セキュリティの高さや空調管理なども含めて、満足度の高そうなサービスを選びましょう。