急な引越し!当日か即日に引越し業者の探し方と依頼方法

通常は1ヵ月前頃からスケージュールを組んで行う引越し準備ですが、「親のために実家に急に帰らなくてはいけなくなった」、「明日から転勤」、「引越しの手配をすっかり忘れていた」、「住んでる家が欠陥が見つかり危ないので急いで引越したい」など、可能性は低いですが、無いとは言えない「急に今日・明日引っ越さなくてはいけなくなった!」という状況。

今すぐ引越し業者は探せるのか、荷造りは間に合うのか不安ですよね。そこで急な引越しに対応した業者の探し方や依頼方法について紹介します。

当日引越しは可能か不可能か

依頼した当日に引越ししてくれる引越し業者を探すことは可能です。しかし依頼できる業者も限られて来ますし、荷物の少ない単身の引越しより、荷物量が多い家族の引越しは受けてくれる可能性は低いと考えられます。

理由は家族の引越しの場合、荷造りが間に合わないのと大型冷蔵庫だと前日の水抜きが必須のため引越し業者もこればっかりは対応が難しくなります。それでも引越したい場合は、冷蔵庫をすぐに処分したり荷物を極力減らす必要があります。

当日引越しできる引越し業者の探し方と依頼方法


具体的に引越し業者を探す方法と依頼方法を紹介します。

当日に引越し依頼できる業者の探し方

  • まずは引越し業者に直接電話で問い合わせする
  • 引越し一括見積もりサイトを利用する

まずは引越し業者に直接電話で問い合わせする

急を要する引越しの場合はスピードが命なので、1番手っ取り早い方法としては電話です。大手の引越し業者や知っている地元の引越し業者に電話します。予約が空いていればそのまま電話で見積りをしてもらい、料金に納得したら依頼します。

当日の引越し依頼に対応している業者

まずは以下のようにトラック保有や作業員に比較的余裕のある大手の引越し業者に電話します。時間は基本的に午後からのフリー便での対応になります。

  • サカイ引越しセンター
  • アート引越しセンター
  • 日本通運
  • アリさんマークの引越社
  • 赤帽
しかし、3月から4月、8月や10月などの繁忙期と言われる時期ではなかなか空きがないこともあります。例えば1件目で業者が決まればいいですが、何件電話しても空きがない場合、1件1件電話する時間がもったいなくなります。

当日に選ぶ引越しプランは単身パックがお得

急に引越しが可能なのはやはり一人暮らしの単身引越しです。どの業者にも単身パックはありますが、特に当日に対応してくれるプランを紹介します。

引越し業者の引越しプランの中で唯一当日便とついているのが日本通運の「単身パック当日便」です。一人暮らしで近距離の引越しなら2万円から4万円程度になります。注意したいのは当日依頼ではなく前日までに依頼して荷造りを済ませることと以下のような条件になります。

  • 単身の方で1R~2DK(目安)にお住まいの方
  • 移動距離は車で30分前後
  • 作業開始から4時間以内に終了する引越し

急ぎの引越し時にはもちろん、うっかり引越しの予約を忘れていたとき追加料金で荷造りしてもらうことも可能なようなのでお願いしたいときは相談してみてください。

日本通運の「単身パック当日便」についてはこちら

単身引越し相場と一人暮らしのための引越し相場から業者の選び方まで

引越し一括見積もりサイトを利用する


電話ほど早くはないですが、引越し一括見積もりサイトで検索するという方法で1番効率の良い方法と言えます。

ネットで30秒程度情報を入力し「本日引越し希望と」と入力すれば予約状況に空きがある業者からのみ電話で連絡が来ます。

複数社から連絡がこれば相見積もりさせることもできるので、その時点での最安の引越し料金で提示してくれたところに依頼します。予約もとれて料金も安くで済み一石二鳥です。

引越し侍で一括見積もりする

引越し業者が見つかったあとの流れ

  • STEP.1
    大家さんか管理会社に退去の連絡
    大家さんか管理会社に退去の連絡をします。
  • STEP.2
    持っていく荷物を決めておく
    トラックのサイズや作業員を把握するためにも必要です。
  • STEP.3
    電話見積もりしてもらう
    電話で大まかな料金を出してもらいます。
  • STEP.4
    荷造り
    できれば引越し業者に荷造りをお願いする。
  • STEP.5
    午後から引越し
    急な依頼なので時間は選べません。

大家さんか管理会社に退去の連絡

退去が決まった時点ですぐに連絡します。退去連絡は通常1ヵ月以上前に行うのが一般的で、この連絡により賃貸契約の終了の手続きにはいります。家賃などについても日割りが出来るのかできないのかなど詳しくは「賃貸借契約書」を確認します。退去時には立ち会いが必要なことがほとんどなので、時間がなければ先に引越しだけすませ、退去手続きを後日ゆっくり行うのも良いでしょう。

持っていく荷物を決めておく

空きがある業者が見つかったらいよいよ見積もり金額を出してもらわなくてはいけません。その前に何を持っていき何を処分するのか決めなくてはいけません。

引越し料金を考えると荷物を減らしたほうがよいではありますが、時間がなく選別する暇がない場合はそのまま持っていくしかないでしょう。

電話見積もりしてもらう

通常は訪問見積もりで正確な見積もり料金を出してもらいますが、当日だと時間がないので電話で見積を出してもらうことになります。なるべく追加料金が出ないように荷物をしっかり把握しておきます。

注意
エアコン工事、ピアノ運搬などはオプション料金です。引越し業者では対応せず、委託業者に依頼しなければいけない可能性もあるので、必ず確認するようにしましょう。

荷造りも引越し業者にお願いする

引越し料金を安くおさえるためには荷造りを自分でしますが、今回のように時間がない場合は引越しのプロである業者に依頼します。前もって業者に荷造りもお願いすることを忘れないようにしてください。自身は要るものと処分するものをなるべく選別することに専念します。冷蔵庫の中の食料なども業者は基本運搬しないので、なるべく食べるか処分します。

また、自分がすぐに着る服や使用する食器などは新居ですぐ必要になりますので自分でダンボールに詰めて印を付けておきます。

午後のフリー便で対応

朝イチで引越しを依頼したとしても、午前中は予約でうまっていることが多く、午後から対応する業者がほとんどです。引越しは引越し作業の他にも電気ガス水道などの連絡や掃除などやることはたくさんありますので、引越し業者が来るまでにできるだけ動くようにしましょう。

当日にどうしても引越し業者が見つからないときは?

繁忙期で引越し業者がどうしても見つからない状況も起こるでしょう。その場合は以下の方法を検討してみましょう。

引越し業者が見つからない場合

・ホテルを利用する
・荷物を預ける

ホテルを利用する

引越し業者以前に新居が見つかってない場合は、ビジネスホテルやウィークリーマンションなどを利用します。しかし大量の荷物を持ち込むことはもちろんできません。あくまで人だけ移動する形になります。

荷物を預ける

問題はホテルに持ち込めない荷物です。入居と退去がうまくいかない場合に利用したいサービスが引越し業者の荷物預かりサービスです。

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実家や友人の家に置いておけないか聞いてみる

頼みづらいとは思いますが、まずは家族や友人に事情を説明してお願いしてみてもいいでしょう。引き受けてくれた場合は後日のお礼は必ず行うようにしてください。

荷物預かりサービスを利用する

以下の業者で荷物預かりサービスを行っています。また引越し業者の他にも荷物を預けるためのコンテナを貸し出している専門業者もあります。

  • アート引越センター
  • サカイ引越センター※新築やリフォームの場合のみ利用可
  • ヤマトホームコンビニエンス

引越し業者の場合長期間の預かりは行っていません。料金も不明なので見積もりが必須になります。

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急な引越しでも大丈夫!

急な引越しになり不安なことが多いと思いますが、すぐに肩を落とすことはありません。引越し業者はプロなのでまずは気軽に相談することから始めましょう。

しかしスピードが命になりますのでなるべく早く電話かネットで予約を取ります。時間が限られてますので荷造りなどはすべて引越し業者に任せることをおすすめします。

引越し業者がその日(当日)どうしても見つからない場合や、新居が見つからない場合は荷物預かりサービスやコンテナ貸出などの利用を検討してみてください。