引越しの荷物を上手に攻略!荷造りのポイントをご紹介!

新しい家への引越しは、本来はワクワクする楽しいことのはずですよね。でもいざ引越しをするとなると、たくさんの人の頭を悩ませるのは「荷造り」だと思います。

新居を決めてウキウキした気持ちもつかの間、「今ある部屋のものを全て梱包して、運び出して、新しい家に配置し直して…」という手間を考えただけで、うんざりしてしまう人も少なくないのではないでしょうか。

新居の契約料に加えて荷物の運搬にもお金がかかり、さらに荷物をまとめる手間もかかるとなれば、引越しに躊躇してしまうのも無理はありません。

こうした引越しにまつわる「荷物」についてのエトセトラこそ、引越し時最大の悩み事ともいえるのではないでしょうか。

新しい家への引越しは、本来はワクワクする楽しいことのはずですよね。でもいざ引越しをするとなると、作業量の膨大さにうんざりしてしまう方も少なくないはず。

引越し最大の頭痛のタネである「荷物」を上手に攻略すれば、引越しに対する面倒な気持ちをちょっと軽くできるかもしれません!今回はそんな面倒な引越しを、少しだけ楽にできるかもしれないポイントを紹介します!

引越しの荷物とは?

よくある悩みが、「荷物が多くて何から手をつけていいかわからない」といった場合ではないでしょうか?例えば部屋別に荷物の整理整頓を始めれば、自分の荷物量を把握できるかもしれません。

引越しの荷物にはどういったものがあるのか、場所別にまとめてみましたので参考にしてください。

玄関靴、自転車、傘、花瓶等
寝室衣類、ベッド、布団・シーツ、タンス、化粧台等
キッチン食器、冷蔵庫、レンジ、炊飯器、食材、鍋類、洗剤等
風呂・トイレ・洗面台シャンプー類、タオル類、洗濯機、清掃洗剤グッズ
リビング・ダイニングテレビ、テレビ台、CD・DVD、テーブル、ソファ、観葉植物、写真
子供部屋衣類、おもちゃ、マンガ・本、勉強机、ベッド

一般家庭に置いてあるのは上記のようなものが多いのではないでしょうか?部屋ごとにリストを作成するのも良いかもしれません。

また、仏壇や骨董品、ピアノなんかは追加料金で運んでもらうような特殊荷物もあります。ペットや水槽もできれば専門の業者にお願いしましょう。

長距離引越しの時の犬、猫などペットを新幹線で輸送する時に気をつけること・ペット輸送専門業者に頼む方法と料金 自力?専門業者?難易度が高い水槽や熱帯魚・海水魚の引越し方法

荷造りの手順

「荷造りの手順は、確か、使わないものから梱包することだったな…」ということで、いきなり思いつく順番で使わないものから手当たり次第に梱包しても、引越し後の新居で困るのは目に見えていますよね。

効率のよい引越しの味方!荷物リストを作成する

そこでおすすめしたいのが、「運ぶ荷物をリストアップする」という作業です。どこまで細かくリストアップするのかは、引越しをするご本人次第ですが、何よりもポイントを抑えることが大切です。

リストの作成には、紙に書くのではなく、スマホのメモアプリを利用したり、荷物の写真を撮っておくなどしておくと便利です。

  • STEP.1
    運ぶ荷物を分類する
    食器なら食器、洋服なら洋服、というカテゴリー分けをして、運ぶものをリストアップします。ここで、運ぶ必要がないものは不用品として処分するリストに入れておきましょう。
  • STEP.2
    カテゴリー分けしたものを、「何番の段ボールに入れるか」を記載する
    例えば、食器なら①、洋服なら②といった具合に、ナンバリングしていきます。ここでつけた番号を、必ず段ボールの見えるところに大きく記載しておきましょう。
  • STEP.3
    何番の段ボールを、新居のどこの部屋に運ぶかを記載する
    ナンバリングした荷物を、引越し後にどこの部屋に配置するのかを決めておきます。段ボール不要の家電などの置き場所も忘れずに決めておきましょう。
  • STEP.4
    荷物の採寸をしておく
    新居で大きすぎて入らないといった事態を防ぐため、段ボールに入らない大きな家電製品や家具たちは、採寸をしてリストに記載しておきます。
段ボールに入らないような大きい家電などの場合は、「段ボール不要」とリストに明記しておきます。また、引越してからすぐに使うものは、例えば食器が①ならば、「①’」などしておいて自分でわかるように記載しておきましょう。

正確な荷物の量、大きさを把握して、できるだけ具体的に新居での生活をイメージすることが大切です。あとで変更することはもちろん自由ですから、事前に想像できる範囲で、荷物の行く先を決めておきましょう。

引越し業者には無料で家具家電の採寸等を行ってくれるようなサービスもありますので見積もりの際に聞いてみましょう。

ダンボールの入手方法や品目別の梱包方法については次の記事が参考になるはずです。

引越し荷造りのコツと梱包方法(食器や服・小物など) 引越し時のダンボールへの荷物の詰め方と入手方法 マンガや本が多くて重い!引越し時にダンボールへの効率の良い詰め方

持っていく荷物を減らすには?

新居に持っていく荷物をリストアップしていくうちに、自分の持っている荷物の多さに愕然とする方もいらっしゃるかもしれません。

実家から初めて引越しをする場合はそんなに持っているものも多くはないと思いますが、気づかないうちに多くのものを貯めこんでしまっている方も多いと思います。この機会に要らないものは処分してしまいましょう。

使用頻度を考える

せっかく持っている荷物をリストアップしたのですから、ここで捨てるものと使うものを分けてしまいましょう。不用品とするか使うものとするかを考える時におすすめのポイントはひとつ、「今までの生活で使った回数はどのくらいあったのか」という点です。

とても当たり前のことではありますが、思い切って買った洋服が、そのうち趣味が変わって一度も着ていない、引き出物で頂いた食器だけど一人暮らしでは全く使っていないなど、どのお家にも「用途不明」なものがあるのではないでしょうか。

インターネットで不用品を処分する

自分では使わないものなので、もちろん粗大ごみに出してしまう方法も手ですが、今はインターネットで不用品回収を依頼できるサイトやスマートフォンのアプリでオークションに出品できるアプリなど、様々な手段が用意されています。

もしかしたら自分の荷物の中に、他の人にとってはお宝なものがあるかもしれません。この機会に思い切って手放してしまいましょう。

荷物が減れば引越しの手間が少なくなるのは確実なので、荷物リストアップを機に、いらないものとさようならをしましょう!

見積もり後に荷物が増えてしまった!こんな時は?

引越し業者に引越しをお願いする場合、訪問見積もりなどをまずしてもらうのがよくある手順だと思います。まず荷物の量をみてもらって、金額を提示してもらい、合意して晴れて契約…という流れですよね。

しかし、訪問してもらったにもかかわらず、引越しまでに何らかの理由で荷物が増えてしまった!なんて可能性も0ではないですよね。また、訪問見積もりをしてもらう時間がどうしても取れず、電話見積もりをお願いしていた場合は電話で話した時よりも実は荷物が多いかもしれない、なんてこともあるかと思います。

自家用車で自分で運べそうなら問題ありませんが、そうじゃない場合は引越し当日まで業者の方に何の連絡もしないのはNGです。

引越し料金は、手配されるトラックの大きさで価格が変わってくることがほとんどですので、自分にとっては小さな荷物でも、手配されるトラックに乗りきらなかった場合、追加料金を支払わなければいけません。

荷造りの段階で荷物が増えたことに気づいた時は、すぐにお願いしている引越し業者に連絡をとり、必ず相談しましょう。

以前引越屋に勤めていました。どの程度増えたのかにもよります。乗用車のトランクに積める程度ならまあ許容ですが、それ以上は正直イヤですね。「余裕があったらこれも積んでもらえませんか」くらいに下手に出てこられると断りにくいですが、あまり荷物量が多いとトラックのスペース的に積めない可能性もあります。こればっかりはどうにもなりません。

おもわぬ事態が引越し作業に影響することもあります。常識として、無理矢理荷物をトラックに積めるようお願いするのは辞めましょう。見積もりの段階で荷物が増える可能性が高い場合は、何パターンかの見積もりを貰っておくのもいいかしれません。

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荷物の一時預かりって何?

引越し業者に引越しをお願いする場合のメリットは、何と言っても様々なオプションサービスが利用できるという点です。自力で運ぶ場合には受けられない便利なサービスが用意されています。

引越し業者の荷物一時預かりサービス

例えば、引越し先に全部の荷物をすぐ運び入れることが難しい人や、仕事の都合で引越しをすることは決まっているが、赴任先がぎりぎりまで決まらず一時的に仮住まいをする場合などにおすすめしたいのが「荷物の一時預かりサービス」です。

料金はかかりますが、こちらが指定した荷物を業者がそのまま一定期間保管してくれます。置いておけない荷物を保管する場所を自分で探す手間と、運搬する手間、再度持ち出す手間が省ける便利なサービスですね。

ただし、自分で契約したトランクルームのように、好きな時に荷物を出し入れできるわけではない場合が多いようなので、利用時には注意しましょう。

荷物預かりサービスについてこちらの記事を参考にしてみてください。

引っ越し荷物預かりのメリットとデメリットを徹底検証!

荷物預かりの料金

引越し荷物の一時預かりを提供している引越し業者はたくさんありますが、どの業者でサービスを利用する場合も、まずは見積もりをすることが必要です。残念ながら、荷物の一時預かりは一律料金というわけではないようで、HP上で料金を公開していない業者さんが多いようです。

オプションサービスとして無料で利用できる業者もあれば、リフォームや建て替えに伴う引越しの場合のみ利用できるところ、荷物量がどんなに増えても料金が変わらないところなど、その会社によってサービスの提供価格は様々です。

まずは引越しの見積もりを依頼する際に、「荷物の一時預かりを利用したい」旨を伝えて、併せて料金を計算してもらいましょう。

その時に忘れてはいけないのが、荷物の出し入れに関する料金の確認です。預かる料金以外に、保管期間の途中で荷物の出し入れをする場合に追加料金がかかるのか、そもそも保管期間の途中で出し入れが可能かどうか、必ず確認しましょう。

荷物が少ないときのお得な引越し方法は?

引越しをする場合に、荷物があまり多くない人にとっては、引越し業者を利用するよりも自力で運んだほうがお得なのでは?と考える方もいらっしゃると思います。

持っていくものはパソコンと洋服くらいで、家具家電は新居に行ってから揃えるような場合であれば、もちろん業者に頼むのはもったいないですよね。

ですが、荷物が少ないからと言って自力で運ぶと思わぬ損をすることもあります。

「自分で引越し」は得か損か?自力で引越しをした失敗談

単身パックを利用したほうがお得

運搬する予定の荷物の中に家具や家電が2つ以上あるなら、引越し業者の単身パックや、ミニ引越しサービスを利用するほうがお得です。

例えば、東京都内引越しをする設定で引越しをするとします。ダンボール荷物は自力でを運んで、洗濯機と冷蔵庫といった大型家電だけをクロネコヤマトのらくらく家財宅急便を利用した場合、2つで約¥14,000程度の料金がかかります。

対して各引越し業者が提供している単身パックは、数点の家具家電と段ボール10箱程度の荷物の運搬で約¥16,000程度から利用できるので、少し値段を上げて単身パックを利用するほうがお得になります。

自分の荷物の量を考えて、上手にお得な引越しサービスを利用しましょう!

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荷物を郵送する

引越し業者に頼むほど家具や家電を持っていない場合は、宅配便やゆうパックを使って荷物を送ってしまうのがお得です。

例えばゆうパックであれば、東京都内から東京都内へ引越しをする設定で、縦・横・高さの合計が170㎝以内の「170サイズ」という段ボールで、30kg以内のものを送る場合は、1箱あたりの料金が約¥2,000です。

段ボールが5箱程度の荷物の場合は、こうしたゆうパックやクロネコヤマトなどの宅配便を使用するほうがいいかもしれません。引越しにあたって荷物をとことん処分して、この方法を利用して引越しを簡単に済ませてしまうのも、賢い節約術ですね。

新居でハッピーに暮らすために引越す時の一工夫!

引越しは、引越しをする前も引越しをした後も、とにかく体力もお金もかかります。無計画に荷造りすると、引越しから1ヶ月たっても荷解きが終わっておらず、部屋に段ボールが山積み…なんていう悲しい事態になり兼ねません。ここで紹介した方法で賢く荷物を分別して、引越し前と引越し後の自分を上手に労われるといいですよね。

せっかくの新居を満喫するために、何よりまずは「新居でどんな生活をしたいのか」をできる限り想像してください。

また荷物の量によって引越し方法も変わってきます。荷物が少ないからと言って郵送や自力で引越すと思わぬ損や苦労をすることもありますので、引越し一括見積もりサイトなどを利用して、上手に引越しを終わらせましょう!