引越し時に漫画や本をダンボールに上手に詰める梱包方法と気をつけたいポイント

引っ越しをするときに梱包が難しいもののひとつがマンガや本です。1冊1冊はとても軽いのですが、どんどんダンボールに詰め込んでいくと、ダンボールが重くて持ち上げることが出来ないなんてことがよくあります。

ここでは意外と知られていない、マンガや本を効率よくダンボールに詰める方法について紹介します。

マンガや本をダンボールに上手に詰めるポイント

マンガや本をダンボールに詰める際のポイントは3つです。

マンガや本の梱包は一番小さいダンボールにする


マンガや本が大量にある場合は、どうしても大きなダンボールに詰めたくなりますが、これが大きな失敗のもとです。

まず一番に覚えておいてほしいのは、大小かかわらずダンボール1箱での最大重量の目安は15kgだということです。多少はオーバーしてもいいのですが、15kgを超えると底が抜けてしまう可能性がありますし、何よりも運搬する人が大変です。

マンガや本の一冊あたりの重さ
マンガ・文庫本1冊150g~200g
雑誌や大判コミック1冊200g~350g

自力で運搬する場合の重さは4〜5kgくらいがベストです。ダンボール1箱に、文庫本なら20~30冊、雑誌や大判コミックなら15~20冊程度を目安にしましょう。

ダンボールの底面はしっかり補強しておく

できるだけたくさんの本を詰めないようにしても、マンガや本の梱包はダンボールの底が抜けやすい荷物のひとつであることには変わりありません。

底面は紙製のガムテープではなく、強度の強い布テープで止めるようにしてください。

強度の強いダンボール底のテープの止め方

念の為にダンボールの底は十字に補強を入れておくと安心してマンガや本を運ぶことが出来ます。

上手に詰めるポイントのまとめ

  1. 一番小さいダンボールに詰める
  2. ダンボールの底面をしっかり補強しておく
  3. 本が傷つかないようにする

ポイントをおさえたマンガや本のダンボールの詰め方

上記のマンガや本の上手な詰め方のポイントをまとめると以下のようになります。このポイントをおさえながらダンボールの詰め方を紹介していきます。

本は寝かせて収納する

ダンボールに詰める際は本を寝かせた状態で入れてください。寝かせた状態のほうが、ダンボールを上に積んでも潰れることがないので、本が傷みにくくなります。

また、できるだけ本のサイズを同じものを選ぶようにしたほうが、一つのダンボールに量がたくさん入ります。

ダンボールの四角に隙間を作らないように詰める

どうしても隙間ができる場合は真ん中に作り、空いた隙間に小さめの本を入れるか、衣類のような軽いものを上から詰めておくと、本が動かずより安定した梱包が可能になります。

寝かせた状態なのと隙間を作らないことで、運ぶ際の揺れによって本が傷つきにくくなります。

ダンボールの詰め方のまとめ

  • 本は寝かせて入れる
  • 四角に隙間なく詰める
  • 隙間は小さめの本か衣類などで埋める

マンガや本の梱包で気をつけたいこと

紐でまとめた梱包はしない

本をダンボールに入れずに、そのままビニール紐などでまとめてしまう梱包方法がありますが、この梱包は引っ越し業者が嫌がる梱包の一つになります。

本が破損してしまう恐れもありますし、何よりも運びにくいためです。紐でまとめていても不安定な状態ですので、慎重に運ばなくてはいけませんので、引っ越し作業が遅くなってしまいます。

引っ越しをするときはマンガや本を紐でまとめるのではなく、ダンボールに梱包するようにしましょう。

本を詰めすぎない

漫画などの単行本は20〜30冊、ハードカバーの小説などで30冊がひとつの目安になります。これ以上は詰め込まないようにしましょう。

多く詰めすぎると、底が抜けたり、他の荷物と一緒に重ねて置いたりすると中の本が潰れて傷ついてしまいます。

本が濡れてしまった場合


引っ越し前にあらかじめ雨が予想される場合は、ビニール袋に本をいれてからダンボールに詰めるようにしましょう。

ここで本をしっかりダンボールに詰めたとしても、雨の日の引っ越しになってしまい、本やマンガが濡れてしまった場合の対処法を紹介しますので参考にしてください。

水に濡れた本の乾かし方

STEP.1
濡れている箇所をタオルで押さえて吸水し水分を取る
STEP.2
濡れているページの所々に吸水紙を挟んで濡れた部分を上部にし立てるように置く
STEP.3
扇風機を使って本が倒れない程度の風で乾かす
STEP.4
吸水紙を適度に取り替える。これを半乾きまで繰り返す
STEP.5
半乾き後、吸水紙をすべて抜きとる
STEP.6
本と板の間に紙を一枚挟んで板の上に重石をのせて乾くまで置いておく
STEP.7
乾かしている途中で本を何度かめくりページがくっついてないか確認する
参考 水にぬれた資料を乾燥させる国立国会図書館 ※追記:立てられない本は寝かせたままでも大丈夫です。ページ同士がくっついていないか確認する際は、ゆっくり剥がしましょう。あくまで応急処置ですので、完全に戻る方法ではありません。

水に濡れた本を乾かすときに必要な道具

  • 吸水性のあるタオル
  • 吸水紙(ペーパータオル、コピー用紙等)
  • 扇風機
  • 板(まな板、カッターマット)
  • 重石(重り)

【本や漫画を断捨離】買取りしてもらうか処分したいとき

読み終わった本や、長らく読んでいないマンガや雑誌もでてくるでしょう。引っ越しを上手にやりくりするポイントはなんと言っても荷物を減らすことなので、読まなくなった本は知人に譲ったり、処分か売却しましょう。

本を買取りしてもらう

いらなくなった本でも、誰かが探している本かもしれません。ただ資源ゴミで出してしまうのももったいないので、処分を考える前に本の買取査定をしてみましょう。

家の近くの古本屋さんに持っていくという手もありますが、それだと大量の本を持っていくことは重労働になってしまいます。そこで紹介したいのが宅配買取サイトVALUE BOOKSです。

本の買取で不安なのが、ちゃんと買い取ってくれるかどうかです。宅配買取サイトVALUE BOOKSでは、先にホームページ内で本のタイトルやバーコード上部のISBN番号で買取金額の目安が確認できるので安心です。

あとはダンボールに詰めて集荷を待つだけなので、一度に沢山の本の処分ができて、時間の節約にもなるというメリットがあります。

家で眠っている本が意外と高く売れるかもしれません。以下の宅配買取サイトVALUE BOOKSを是非利用してください。

本を処分する

マンガや本は、あまり大量に処分すると近所に迷惑をかけることもあるため、ダンボール2〜3箱分の程度処分したい場合は、地域の廃品回収に出すようにしましょう。

不用品の処分については次の記事が参考になるはずです。

引っ恋の不用品・粗大ゴミ引っ越しの不用品・粗大ゴミはリサイクル業者に買取してもらうか不用品回収業者に依頼する

本やマンガは重量に気をつける

引っ越しの時、マンガを集めてる方や本を仕事で使用する方は、大量の本を前にどうやってダンボールに詰めていくか不安ですよね。

本は一冊一冊はとても軽いですが、積み重ねると想像以上の重量になります。重さを考えずに本を詰めると、結局重くて運べなかったり箱の底がぬけてしまったという事態になりかねませんので注意が必要です。

本を傷つけないようにするために、本はなるべく寝かせて詰めるようにし、隙間があれば布などを詰めるなどして、慎重に箱に詰めるようにしましょう。

そして、引っ越し費用を安くするには何より荷物の量を減らすことです。読まなくなったマンガや本を減らしたい場合は、ただ捨ててしまうともったいないので、宅配買取などを利用して本を買い取ってもらい、荷物を減らすようにしましょう。