10月の引越し事情

10月は学期の切り替わりあとですので、それほど引越し料金が高くないイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょう。実はこの10月というのは、引越し業者は繁忙期になり、引越し料金が高くなる時期になります。

ここでは10月の引っ越し料金が高くなる理由と、10月の引越事情について紹介します。

10月の引っ越し料金が高くなる理由

10月は1年で見ても引越し料金が高くなる時期になります。学生がこの時期に動くことはほとんどありませんが、会社は10月から下期が始まるため、人事異動などで人が動きやすくなるためです。

10月でも特に体育の日のような、月の前半にある連休は家族での引越しが増えるため、希望日に引越しができないこともあります。

10月なんて引越しをする人なんていないだろうと、高をくくっていると大失敗ということがよくありますので、10月に引越しをする人は気をつけましょう。

反対に特に理由がなく10月に引越しをしようと考えていた人は、引越し料金が安くなる11月にずらすほうがお得に引っ越しをすることが出来ます。

10月に引越しを上手にするためのポイント

10月の引越しは引越し業者が忙しくなるため、できるだけ早めに動き出す必要があります。引越しが確定し、引越し先に入居できる日が決まったら、すぐに引越し業者選びを始めるようにしてください。

早く連絡するのは、引越しのため選択肢を広げるためです。いつまでも連絡せずに先送りしてしまうと、引越しの日取りも時間も開いているところでお願いするしかなく成ります。

引越し料金が高くても午前中の引越しを希望するなど、自分の都合で引越しの条件を決めることが出来るのは、早めに引越し業者と連絡を取り合った人の特権です。

引越し料金はどうしても高くなりがちですので、引越し一括見積もりサイトを利用して、相見積もりにすることで、引っ越し料金を下げるようにしてみましょう。

値段交渉などを行う期間のことも考えると、やはり早め早めの行動が重要になります。

また、上記にあるように連休中は引越し料金が高くなりますので、連休は避けてできることなら平日の引越しを依頼しましょう。

10月に引越しをするときの注意点

10月の下期開始に合わせた人事異動による引越しの場合は、10月の初旬に引越しをしたくなりますが、この時期に気をつけなくてはいけないのが雨です。

地域によって異なりますが、ほとんどの地域で10月初旬はまだ秋雨前線が停滞している時期になります。

このタイミングで引越しをしようとすると、雨の中での引越しになる確率が高くなります。

引越し元や引越し先からの荷物の搬出を、あまり雨に濡らさずにできる場合は気にする必要はありませんが、近くに引越し業者のトラックを停められないようなケースは、引越し作業の難易度が上がってしまいます。

手を滑らせて、荷物を落としてしまうようなこともありますので、できるだけ雨の中の引越しは避けたいところです。可能であれば、10月前半よりも体育の日以降を引越しの日に設定しましょう。