【2022年版】7月の引越し費用相場!7月はオフシーズンと繁忙期があるので注意

7月の引っ越しと聞くとオフシーズンで低価格での引っ越しができそうと思っていませんか?それは半分正解で、半分不正解です。

7月は引っ越し業界ではオフシーズンと繁忙期の両方を兼ねている珍しい月です。7月の引っ越しがなぜそんな複雑なことになっているのでしょうか?

理由は7月前半は6月と同じオフシーズンですが、7月後半は海の日や夏休みがあるので、引っ越し業者も急に繁忙期に突入するからです。

ここではそんな7月引っ越し料金の相場や、7月の引っ越し費用が高い時期でも料金を安くするためのポイントついて紹介します。

7月引っ越し料金の相場

ここで距離と人数別における7月の引っ越し相場(2022年3月28日時点)を見てみましょう。

同都道府県内(50km未満)の人数別における引っ越し相場

東京都内程度の距離です。

単身1人の場合平均35,000円
夫婦、カップル2人の場合平均63,500円
家族3人以上平均78,000円

同一地方内(200km未満)の人数別における引っ越し相場

東京都から静岡県ぐらいまでの距離です。

単身1人の場合平均48,000円
夫婦、カップル2人の場合平均75,000円
家族3人以上平均82,000円

遠距離地方(500km未満)の人数別における引っ越し相場

東京都から大阪府までぐらいまでの距離です。

単身1人の場合平均50,000円
夫婦、カップル2人の場合平均130,000円
家族3人以上平均130,000円

これらはあくまで相場ですが、荷物の量や平日・祝日、エアコン取付け取り外し工事等のオプション料金などで料金が加算されます。

引越し時のエアコンの取り外し・取り付け!当日の追加料金でトラブル注意

現段階で大まかな見積もりが知りたい方は引越し一括見積もりサイトを利用してみると良いでしょう。

引越し見積りサイトってヤバイの?失敗せずに引越し費用を安くする引越し一括見積サービス【2022年9月版】引越し一括見積り11社を徹底比較!おすすめランキングを紹介

7月の引っ越し料金は高くなる?それとも安くなる?

7月前半は6月の影響を受けて引っ越し料金が安くなりますが、7月20日以降は夏休みを利用した家族引っ越しをするケースがが増えてくるため、引っ越し業界はいきなり繁忙期になってしまい、引っ越し料金も繁忙期に近い料金になります。

このため、同じ7月でも少しの違いでオフシーズンと繁忙期が切り替わってしまうのです。7月に引っ越しを考えている人は、できることなら学校が夏休みになる前の7月20日までの引っ越しが安くなります。

7月引っ越しのメリット・デメリット

ここで7月引っ越しのメリット・デメリットを紹介します。

メリット
  • 7月前半は格安で引っ越しができる
    繁忙期に比べてどの引っ越し業者も平均30%〜40%安くなります。
  • 予約がとりやすい
    繁忙期ではないので比較的希望の日時の予約がとりやすくなります。
  • まだ梅雨があけていない
    雨の中の引っ越し作業は非常にリスクが高く、トラブルが発生しやすく、引っ越しをする人が少ない傾向にあります。
  • 7月後半は繁忙期になる
    料金が通常期よりあがる傾向にあります。
  • 熱中症のリスクがある
    7月後半は気温が一気に上昇するため熱中症のリスクが高くなります。

7月に引っ越しを上手にするためのポイント

7月の引っ越しは、前半はゆっくり腰を据えて引っ越し業者を選ぶことができますが、7月後半に引っ越しするとなると、引っ越し業者が急に忙しくなり、即決で決めていかないと引っ越しのスケジュールを確保することも難しくなります。

つまりスピーディーな見積もりと予約をとることが引っ越し料金を安くするカギとなります。

引っ越しタイミングは7月前半

7月前半は引っ越し料金は安いですが、7月後半に引っ越しをする場合は繁忙期に入るので、できるだけ早いタイミングで引っ越し業者選びをしましょう。

とはいえ、慌ててしまって割高な引っ越し料金で引っ越しをしないように、注意する必要があります。どんなに繁忙期でもやり方次第で引っ越し料金を安くすることはできます。

まず少しでも安く引っ越しをしたいのであれば、海の日のような祝日を挟む連休での引っ越しは、引っ越し料金が高くなる傾向にあるので避けるようにしてください。

理想は平日の引っ越しですが、難しいようであれば7月前半での引っ越しができないか検討してみましょう。

【2022年版】6月の引越し料金相場!梅雨時期で引越し費用が安くてお得

土・日より平日が安くなる

料金が安い7月前半でも、土日は料金も割高になりますので土日よりは平日の方が安い料金で引っ越しができます。

同じ平日でも料金をさらに安くしたい場合は、平日の仏滅などをねらいましょう。
平日が安いのはもちろんですが、「アーク引っ越しセンター」のように7月18日(海の日)の祝日がお得な日になっていることもあるので、下記のサイトで何社か相見積りをとりましょう。

➤引越し一括見積もりサイト

ここで大手引っ越し業者の「2022年7月お得日」を紹介しますので参考にしてください。

2022年7月お得日

サカイ引越しセンター5日〜7日,11日〜14日,19日〜21日,25日,26日
アーク引越しセンター1日,3日〜9日,11日〜15日,18日〜22日,25日〜29日
アリさんマークの引越社未定

余裕があるなら7月より8月がおすすめ

たとえば、サカイ引っ越しセンターの7月と8月の引っ越し見積もり相場を見るとほとんど差はないようですが、どちらかで迷っている方は8月のほうが安く引っ越しができます。

単身者見積もり料金相場(円)

家族世帯見積もり料金相場(円)

引っ越し料金の月別相場についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

【2022年9月版】引越し料金の見積もり相場はいくら?時期・距離別費用の平均を紹介

7月に引っ越しをするときの注意点

7月は夏のイメージがあるかもしれませんが、7月前半はまだ全国的に梅雨明けしていない季節になるため、7月の引っ越しといえども雨の中での引っ越しになる可能性がかなり高くなります。

6月の引っ越しと同じように、雨の中の引っ越しは大きな荷物や大切な荷物を落下させてしまったり、荷物を全く濡らしたりすることもあるので、かなり難易度の高い作業になります。

思い出の品などが壊れてしまい悲しい思いをすることもあります。本当に大切なモノは自分で運べないか検討してみましょう。

また、7月も後半になると一気に気温が上昇しますので、引っ越し作業中の熱中症リスクについて常に考えておくようにして、しっかりと熱中症対策を行なってから引っ越し作業しましょう。

雨の日の引っ越しについて詳しくはこちら
引っ越し当日が雨になったらキャンセルできる?雨の日の引越し注意点

7月は梅雨と夏の暑さが同時にくる!

さきほど熱中症の話をしましたが、近年では年々気温が上昇しているため、夏はエアコンを取り付けようとエアコン工事の依頼が殺到します。

引っ越し業者の中に、エアコン工事ができる方がいれば引っ越しと同時にやってくれるかもしれませんが、取り付け業者が別の場合は引っ越してから1〜2週間後に取り付けという自体も起こりかねませんので、その間に熱中症になっては大変です。

エアコンがあれば除湿、冷房どちらにも有効なので、まだピークを迎えていない7月前半に、引っ越しもエアコン工事もすませておくことが理想です。

エアコン工事について詳しく知りたい方は以下の記事が参考になるはずです。
引越し時のエアコンの取り外し・取り付け!当日の追加料金でトラブル注意

そして、引越し一括見積もりサイトを利用して相見積もりをすることも、引っ越し料金を安くするためのテクニックですので、少しでも安く引っ越しをしたい場合は積極的に利用して、安値での引っ越しを目指しましょう。

【2022年版】8月の引越し費用相場!8月は転校や転勤の家族引越しで相場より高め