引越し後の車庫証明の住所変更手続きと必要書類

車を持っている人は引越しをした後に、車検証の住所変更をする必要があります。この車検証の住所変更をするためには、新しい住所できちんと駐車場を確保していますよという証明をするための車庫証明が必要になります。

それではこの車庫証明はどのようにすれば入手することができるのでしょう?

ここでは引越し後に車庫証明を入手するための手続きと、必要書類について説明しますので、車庫証明取得のための参考にしてください。

車庫証明はどこで取得できるの?

車庫証明は最寄りの警察署で取得します。まずは警察署に行って、自動車保管場所証明申請書をもらってくるようにしましょう。記入ミスをする可能性もありますので、3枚くらいもらっておきましょう。

窓口がわからないときは「車庫証明申請書を欲しいのですが」と言えば、どこでもらえるのか教えてくれます。

警察署によっては自動車保管場所証明申請書をもらうのに印鑑が必要なケースもあるそうなので、念のため印鑑持参で貰いに行くようにしましょう。

記入する内容がいくつもありますので、その場で書くのではなく、一度家に戻って時間をかけて記入ミスのないように、書類の作成をしてください。

軽自動車の車庫証明

軽自動車の場合は、車庫証明の申請が必要になる地域とそうでない地域があります。正確には車庫証明ではなく、保管場所届出になります。

引越し先が決まったら、その地域での車庫証明の取り扱いについて確認しておきましょう。

また、軽自動車の場合は、車庫証明を取ってからナンバープレート取得をするのではなく、ナンバープレートの取得をしてから保管場所届出を出すという流れになりますので気をつけてください。

車庫証明の申請をするときに必要な書類

車庫証明の申請をするときには、下記の書類が必要になりますので、申請前までに揃えておきましょう。

  • 自動車保管場所証明申請書(軽自動車は自動車保管場所届出書)
  • 保管場所の所在図・配置図
  • 保管場所使用権疎明書面(自認書)
  • 保管場所使用承諾証明書、もしくは駐車場の賃貸借契約書の写し
  • 住民票
  • 印鑑

これとは別に収入印紙が必要になりますが、警察署の窓口で購入可能ですので、3000円程度の現金を用意しておきましょう。

車庫証明交付までの流れ

書類をすべてそろえたら、最寄りの警察署で申請の手続きを行います。

書類をまとめて提出して、警察署で内容のチェックをしてもらいます。問題がなければ収入印紙を購入し、申請書の所定の場所に貼り付けて提出すれば申請は完了です。

車庫証明の発行は、即日発行されるのではなく、提出日から2〜7日後に取得となります。窓口で「4日後以降に来てください」と案内されますので、その日以降に警察署まで車庫証明を受け取りに行くようにしてください。

受け取るときも印鑑が必要になりますので、忘れずに持って行きましょう。

警察署によっては郵送してくれることもあるそうですので、何度も警察署を訪れる余裕のない人は申請時に郵送してもらえるかどうかの確認をしておきましょう。

自分で申請する時間が取れない場合は

車庫証明の申請そのものはとても簡単なのですが、平日の昼間に行う必要があります。引越しをしたばかりで、新しい職場などの休みをもらいにくいような人は、行政書士や車庫証明取得代行業務を行っている業者に依頼しましょう。

ディーラーによっては車庫証明の代理申請をしてくれる場所もありますので、ディーラーをよく利用する人は、一度相談してみましょう。

車庫証明は本人でなくても申請することができますので、書類をすべて揃えて、家族に依頼するという方法でも問題ありません。

まとめ

引越し後の車庫証明の手続きそのものは難しくありませんが、何度も警察署に行く必要があるため、面倒になってそのままにしている人が少なくありません。

ただし、車庫証明がなければナンバープレートの変更もできませんので、忙しい人は業者に依頼するなどして、引越しをしたらすぐに車庫証明を取るようにしておきましょう。