ソフトバンク光引っ越しの手続きは複雑?失敗しないコツを解説

ソフトバンク光

引っ越しをするときの悩みのひとつがインターネット回線ですよね。これまで使っていた回線を引っ越し先で利用できないこともありますし、回線そのものを引っ越しするにしても手続きが必要になります。

引っ越しの手続きは回線業者ごとに違うというのも悩ましいところです。そこで、ここではソフトバンク光を使っている人が引っ越しをするときに知っておきたい情報についてまとめました。ソフトバンク光引っ越しを予定している人は、ぜひ参考にしてください。

ソフトバンク光の特長

まずはソフトバンク光の基本情報についてご紹介します。どのエリアで利用できるかなど知っているようで知らないことなどもあるかと思いますので、まずは引っ越しする上で頭に入れておくべき特長をご紹介します。

ソフトバンク光の利用可能エリア

引っ越し先がソフトバンク光のサービス対象外だった場合は継続利用できません。そこで、まずはソフトバンク光の利用エリアについて見ていきましょう。

利用可能エリア:全国

ソフトバンク光はNTTのフレッツ光の回線を利用しているサービスですので、NTT東日本およびNTT西日本の「フレッツ光ネクスト」提供エリアが利用可能エリアになります。すべての都道府県で利用可能ですが、一部の市区町村ではサービスを行っておらず、利用できません。

また、市区町村単位でサービス提供中であっても、すべての住所で利用できるわけではありません。引っ越し先で利用できるかどうかは、NTT東日本やNTT西日本のサイトで確認しておきましょう。

NTT東日本でチェックする

NTT西日本でチェックする

ソフトバンク光の割引セット

ソフトバンク光

ソフトバンク光はソフトバンクのスマホを利用していると、スマホ料金が毎月1,000円割引になります。家族のスマホ料金も割引になりますので、夫婦2人がソフトバンクのスマホを利用していれば、合計2,000円の割引になります。

すでにソフトバンク光に加入している人のほとんどが、ソフトバンクのスマホユーザーだと思いますが、気をつけたいのが新居の通信状況です。ソフトバンク光のサービス提供エリアであっても、新居の部屋でスマホの電波が入りにくいということがあります。

この場合、スマホの通信業者とインターネット回線業者を変更するというのもひとつの方法になりますが、ソフトバンク光を使っているならソフトバンクが貸し出しているホームアンテナFT(4G LTE)を設置することで室内の電波環境が改善することもあります。

ソフトバンク光引っ越しで、新居の電波環境が悪いというケースでは、まずソフトバンクに相談してみましょう。

新居でもソフトバンク光を利用する場合の手続き方法

それでは具体的にソフトバンク光引っ越しの手続き方法について、わかりやすく解説していきます。

ソフトバンク光引っ越しの申込み

新居でもソフトバンク光を利用する場合には、事前に申し込みをしておく必要があります。申込方法は3つあります。

  • ウェブからの申し込み(S-ID・Yahoo! JAPAN ID)
  • ショップでの申し込み(ソフトバンクショップ・ワイモバイルショップ)
  • 電話での申し込み

いずれの方法でも申込可能ですが、年度末はショップも電話もとても混み合います。

豆知識

24時間いつでも申し込みできるウェブからの申し込みがおすすめです。

手続きが混み合うこともありますので、引っ越しの1〜2ヶ月前に申し込むようにしましょう。

注意
また、NTT東日本とNTT西日本のエリアをまたいで引っ越しする場合や、ホワイト光電話と光電話(N)の両方を利用している場合には、電話のみの申し込みになっていますので注意してください。

申し込みをするときに下記が必要になりますので準備しておきましょう。

ショップでの申し込みで必要になるもの
・本人確認ができる書類
・契約者の名前
・契約者の生年月日
・連絡先電話番号
電話での申し込みで必要になるもの
・登録の電話番号もしくはカスタマID
・引っ越し先住所
・引っ越し先予定日(旧居の退去日・新居の入居日)
・工事立会者の名前と連絡先

ソフトバンク光引っ越しで発生する費用

ソフトバンク光

ソフトバンク光引っ越しをする場合には、下記の費用が発生します。

工事費0円
手数料3,000円
光電話(N)を継続して利用する場合
基本工事費最大3,500円
ホワイト光電話を継続して利用する場合
電話番号変更あり番号ポータビリティ解除あり:3,000円
電話番号変更あり番号ポータビリティ解除なし:1,000円
電話番号変更なし1,000円
光電話(N)を継続して利用する場合
基本工事費最大3,500円
ソフトバンク光テレビを継続して利用する場合
1台12,000円
2〜3台24,000円
4台以降1台につき+5,000円

※NTT東日本とNTT西日本のエリアをまたいで引っ越しする場合は登録料2,800円

土日休日に工事する場合土日休日工事割増金3,000円
工事費総額が34,500円を超える場合3,500円追加請求

ソフトバンク光の引っ越し工事費は0円ですが、電話やテレビなどのサービスを利用している場合には追加で費用がかかります。さらに土日休日の工事には割増で3,000円かかりますので、費用を抑えたい人は平日にお願いしましょう。

ちなみに一括払いだけでなく、分割払いにも対応しています。引越費用が予定よりも高くなりすぎて一括で払えない場合には、分割払いを利用しましょう。

ソフトバンク光引っ越し手続きの流れ

引っ越し作業は複雑に感じるかもしれませんが、実際にはとてもシンプルです。

STEP.1
引っ越しの申し込み
STEP.2
移転元でソフトバンク光の撤去
STEP.3
移転先でソフトバンク光の開通工事
STEP.4
利用開始

まずは、すでにお伝えしたように申込みを行ってください。その後は移転元と移転先のそれぞれで工事を行います。現在使っている機器はそのまま継続利用になりますので、自分で引っ越し先に持っていくようにしましょう。

機器が古いなどで交換が必要な場合は、担当者が新しい機器を持ってきてくれます。これまで使っていた機器は後日送られてくる回収キットを使って返却してください。

工事が終われば機器の設定を行って接続しましょう。以上でソフトバンク光引っ越しが完了します。

ソフトバンク光引っ越しでの注意点

ソフトバンク光

ソフトバンク光引っ越しをするときには気をつけたいポイントがあります。

  • 新居でソフトバンク光を利用できるか確認する
  • 引っ越し先住所が決まってから申し込みをする
  • 工事の確定は1週間〜3日前
  • オプションの変更や解約は引っ越し工事完了後に行う
  • マンションタイプからファミリータイプになったら月額料金がアップする

それぞれのポイントについて解説していきます。

新居でソフトバンク光を利用できるか確認する

ソフトバンク光引っ越しを希望しても、引っ越し先の物件がソフトバンク光に対応していないと、そもそも継続利用ができません。管理会社や大家さんに確認して、ソフトバンク光を利用可能かどうか聞いておきましょう。フレッツ光ネクストに対応していればOKです。

問題なければ申し込みを行い、利用できない場合には解約という流れなります。ソフトバンク光は使えませんから、対応しているインターネット回線を教えてもらい、その回線業者に連絡して新規申し込みを行いましょう。

引っ越し先住所が決まってから申し込みをする

引っ越し申し込みは転居日の1〜2ヶ月前に行う必要がありますが、新居が決まっていない場合には申し込みができません。引っ越し先の住所が確定してから申込みを行ってください。

ただし、急な引っ越しなどもあり、転居日直前に申込みをしなくてはいけないケースもあるかと思います。この場合の対処方法、まずは大家さんや管理会社に相談しましょう。大家さんや管理会社が立ち会いしてくれる場合でも、撤去するまで家賃が発生することもあります。

そういうことにならないようにするためにも、引っ越しが決まったらできるだけ速やかに申し込みを行いましょう。

工事の確定は1週間〜3日前

ソフトバンク光引っ越しで少し困るのが、工事日が1週間〜3日前まで確定しないという点です。確定するまでいつ工事になるかわかりませんので、ギリギリまで引っ越し後のスケジュールを組むことができません。

繁忙期には希望日に工事できず、提示された日には自分の都合が合わなくて、インターネット回線が開通するまでかなり時間がかかることもあります。どうしても回線が必要だという人はレンタルWiFiなどを利用して固定回線がない状況を乗り切りましょう。

オプションの変更や解約は引っ越し工事完了後に行う

引っ越しのタイミングで契約内容の見直しをして、使っていないオプションの変更や解約をしようと考えている人もいるかもしれませんが、引っ越しに合わせての変更・解約はできません。まずは引っ越し工事を終わらせて、その後に手続きを行いましょう。

マンションタイプからファミリータイプになったら月額料金がアップする

ソフトバンク光に限らずインターネット回線は、マンションタイプよりもファミリータイプのほうが月額料金は高く設定されています。マンションから一軒家への引っ越しをした場合には、月額料金が増えてしまいます。

また、マンションへの引っ越しであっても、必ずしもマンションタイプで契約できるわけではありませんので、これまでよりも月額料金が上る可能性があることも頭に入れておきましょう。

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解約する場合の手続き方法

ソフトバンク光

引っ越し先でソフトバンク光が使えない場合や、他のサービスに乗り換えるという場合には、ソフトバンク光を解約することになります。この場合の手続き方法についてもご紹介しておきます。

STEP.1
契約解除料金を調べる
STEP.2
立ち会い希望日の候補を3日決めておく
STEP.3
解約希望日の6営業日前までにサポートセンターに連絡
STEP.4
機器の返却(ソフトバンク・NTT)

解約の流れはこのようになっています。

解約するときに契約解除料金や工事費残債がある場合には支払いが発生します。まずはMy SoftBankまたはLINE契約解除料金を確認し、撤去工事を行う候補日を3日決めておきましょう。

それらが終わったら、サポートセンターに電話をして解約を伝えてください。解約希望日の6営業日前までに連絡が必要になります。

立ち会い工事が終わったら、ソフトバンクとNTTそれぞれに機器の返却を行います。何をどちらに返却するかは工事担当者に確認しましょう。ちなみに引っ越し先でもNTTの光コラボレーション事業者を利用する場合にはNTT機器の返却は不要です。引っ越し先に持っていきましょう。

まとめ

引っ越しをするときに忘れがちなソフトバンク光引っ越し手続きですが、早めに申し込みをしないと撤去工事も開通工事も遅れてしまいます。その結果、撤去工事が退去予定日よりも後になり、工事が終わるまで賃貸物件の家賃を払い続けなくてはいけなくなることもあります。

大事なのは引っ越し先が決まったら、すぐに引っ越し手続きを行いましょう。また、新居でソフトバンク光を使えないケースもありますので、契約をするときに利用可能かどうかを必ず確認しておきましょう。

利用できない場合には解約することになりますが、この場合には契約解除料金などが発生することもあります。また6営業日前までに電話しなくてはいけませんので、こちらのケースでも引っ越しが決まったら早めに連絡して、退去日までに撤去してもらうようにしましょう。