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引っ越し作業が終わってから採寸して買いに行こうと思っていたカーテン。引っ越し作業が思いのほか時間がかかったり、近所にカーテンを売っているお店が見つからなかったりして、引っ越しをしたその夜までにカーテンを用意できないことがあります。
カーテンがないと外から丸見えになってしまいますので、なんとか代用品で応急処置をして外から見えないようにしたいところです。
ここでは、引っ越し先のカーテンを用意できずに、引っ越し初日の夜を迎えてしまったときの応急処置について紹介します。
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サイズが合わなくても旧居のカーテンは持っていく
まず引っ越しをするときの注意点として、旧居のカーテンが新居で使えないとわかっていても、新居のカーテンを入手するまでは捨てないようにしてください。寸足らずでも長すぎても構いません。数が足りなくてもないよりはマシです。
引っ越しの荷造りの際は、下記の2点を頭にいれておいてください。
- 旧居のカーテンは新居のカーテンを手に入れるまでは手放さないこと
- 荷造りをするときは取り出しやすい場所に梱包する
すぐに使うもの専用の箱を作って、そこに入れておくと引っ越し先ですぐに使用することができます。せっかく準備をしても、どこに入れたのか見つからなくなってしまったのでは意味がありません。
カーテンがない場合の代用処置
男性の一人暮らしであればそれほど気にしなくてもいいかもしれませんが、女性の一人暮らしの場合は、確実に外から覗けないようにしたいですよね。
旧居のカーテンが寸足らずだった場合は、カーテンの下部から家の中が丸見えになってしまいます。カーテンの数が足りないときは、目隠しが一切ない状態になってとても危険です。
誰かが引っ越してきたとき、近所の人たちはどんな人が引っ越してきたのか気になりますので、悪気がなくても光が漏れていたらついついそちらに目をやってしまいます。
ここで新居でカーテンの長さがたりなかったり、長さが合わないと思って捨ててしまった場合の応急処置について紹介します。応急処置としては以下のようになります。
- ベットシーツや掛け布団で代用する
- 100円ショップやコンビニで代用品を購入する
次にそれぞれどのように代用するか詳しく紹介していきます。
ベットシーツや掛け布団で代用する
まずは家にあるもので代用できないか探します。カーテンの寸法が足りないだけでしたら、足りない部分にとりあえずダンボールなどの荷物を置いて隠しましょう。
カーテンを持っていない場合は、大きい布類がないか探してみてください。あれば窓全体をおおうことができます。
例えば掛け布団やベットシーツだったら比較的大きいのでカーテンのように隠すことが可能で、何よりタダなので余計な出費になりません。
しかし引っ掛ける穴などが空いてないのと、ガムテープだとあまりくっつかないのなど、取り付けに工夫が必要です。また冬場の場合、寝る時に掛け布団なしでは眠れませんので断念するしかありません。
こういうときは、近場ですぐに行けるお店で代替え品を購入してとりあえずしのぐしかありません。
100円ショップやコンビニで代用品を購入する
大きいベットシーツや掛け布団がない場合、そんなときに使用したいのが100円ショップやコンビニで購入できる代用品です。
100円ショップはお店数はそんなにあるわけではありませんが、品数が多いのと購入費を安く抑えられます。
コンビニは、24時間いつでも新聞やレジャーシート、アルミシートなどが購入でき、比較的歩いていける距離にあるためいざというとき便利です。
- 新聞紙
- レジャーシート
- 包装紙
- 布
- アルミシート
上記の代用品とガムテープを購入するのれないでください。粘着が弱いテープだと途中で外れたり、逆に強い粘着テープだと剥がすのが大変です。
購入したら代用品をガムテープで窓の隙間に貼り付けます。目隠しとしては十分な効果を発揮します。
新聞紙やレジャーシートは、見た目がとてもみすぼらしくなりますが、たった一晩のガマンです。自分の身の安全を守るためにも贅沢は言ってられません。
すぐにカーテンを購入することができるお店紹介
とりあえず応急処置はしたとしても、翌日にはカーテンを購入しに行かなくてはいけません。ただ、カーテン販売店でもお店によってはオーダーを受けてから制作するようなお店もありますので、すぐに定尺のカーテンを購入するお店を検索しておきましょう。
カーテンをすぐに購入できるお店
時間があれば、地元ホームセンターや家具屋に行き、カーテン以外の必要なものも一緒に買いにいくこともできます。
ですが、引っ越してきたばかりで地元のお店に詳しくない場合は、次のように全国展開しているお店に行けば大丈夫です。
全国展開をしていて、定尺カーテンをすぐに購入することができるお店は下記の2店になります。
- ニトリ
- 無印良品
引っ越し後の家具などをカーテンと一緒に購入するのに、少しでも安く買いたい場合はニトリ、ちょっと質の高いものを買いたい場合は無印良品がおすすめです。
買いに行く際は、定尺カーテンといってもサイズが何種類かあるはずなので、またサイズが合わないなんてことにならないようにしっかり新居の寸法を測ってから購入するようにしましょう。
忙しくてカーテンを買いに行けないときは
引っ越しの手続きなど、どうしてもカーテンよりも優先しなくてはいけない作業があって、翌日以降もカーテンを購入しに行けそうにない場合におすすめなのが、Amazonなどのネット通販です。
実物を確認して購入することができないので、できれば実店舗で購入検討するのがベストですが、時間がない場合はそうも言ってられませんよね。いつまでも新聞紙やレジャーシートで隠すわけにもいきません。
引っ越し作業の合間にカーテンサイズを測って、スマホからAmazonで注文すれば最短で翌日(最短当日)着でカーテンを購入することができます。
もちろん定尺カーテンに限りますが、賃貸物件なら定尺カーテンでカバーできるはずです。
近所にニトリや無印良品がない場合にも、「とりあえず購入」のために使える思わぬ穴場ですので、Amazonなどのネット通販でもカーテンの購入が可能だということを頭の片隅に入れておきましょう。
ここでも先ほどお伝えしたように、カーテンのサイズを確認して間違いがないように購入してください。
カーテンは以外な落とし穴
引っ越し当日は作業が多く、カーテンなどの意外と無いと困るものをうっかり忘れてしまうものです。
せっかく新居に引っ越したのだから、新居に合わせてカーテンを選びたいとこだわりがある方は、旧居のカーテンをとりあえずつけておかないといけません。できれば引っ越し前の準備で、カーテンは捨てずにすぐに取り出せるように梱包してください。
万が一カーテンが無くても、近くにコンビニがあればとりあえずしのぐことができますが、数日間でも窓にカーテン以外のものを貼り付けている状態だと、近所の方も不思議に思ってしまうので、時間が空いたら早めにカーテンを購入するようにしましょう。
引っ越し当日にAmazonなどのネット通販で注文すれば、翌日には届くので便利です。ネット通販で注文するときは新しい住所に届くようにすることも忘れないでください。
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