圏外?故障?WiMAX2+が繋がらないときに見るべきのポイントと解決策

ネット繋がらない

さっきまで使えていたWiMAX2+が、いきなり繋がらなくなったり、通信が極端に遅くなったりすることがあります。

そういうとき、端末が故障したのではないかと思うかもしれませんが、繋がらなくなる原因は他にも考えられます。

ちょっとしたことで、通信が回復することもありますので、ここでは、WiMAX2+が繋がらなくなる原因と解決策をについて分かりやすく解説していきます。

WiMAX2+が繋がらなくなる原因と対処方法

Wi-Fi繋がらない
まずは、よくあるWiMAX2+が繋がらなくなる原因と、その対処方法について解説します。

代表的な原因として挙げられるのが次の7つです。

WiMAX2+が繋がらない時に考えられる原因

  1. 利用場所が圏外になっている
  2. WiMAX2+回線で通信障害が発生している
  3. 速度制限がかかっている
  4. ルーターの動作が不安定になっている
  5. 接続する端末の動作が不安定になっている
  6. 他の電波と干渉している
  7. WiMAX2+回線を使っている人がたくさんいる

それぞれの原因と対処方法について見ていきましょう。

利用場所が圏外になっている

Wi-Fi圏外
端末をチェックして「圏外」の表示があったら、それが繋がらなくなった原因です。

WiMAX2+を移動しながら使っていると、知らないうちに圏外になっていることがあります。

WiMAX2+のサービス提供エリアであっても、電波が入りにくいビルとビルの間や地下街などに入ると圏外になることがありその場合は繋がらなくなります。

対処方法

「圏外」の表示があった場合の対処方法は2つあります。

  • 電波の入る場所に移動する
  • ハイスピードプラスエリアモードに変更する
電波が入らない場所にいるわけですから、電波が入る場所に移動すれば問題は解決します。

ただし、どうしてもそこから動けない要な場合には、ハイスピードプラスエリアモードに設定変更して、auの4G LTE回線を利用しましょう。

ハイスピードプラスエリアモードを利用するには、LTEオプションへの加入が必須ですが、ギガ放題プランなどの契約期間が3年以上あるプランなどでは無料で利用できます。

WiMAX2+回線で通信障害が発生している

電波基地
WiMAX回線の基地局などで、通信障害が起きていたり、工事をしていたりすると一時的に繋がらなくなります。

また、停電や落雷があると設備にトラブルが発生し繋がらなくなることがあります。

対処方法

通信障害が発生している場合には、基本的には通信障害が起きていない場所に移動するしかありません。

ただし、被害範囲が大きい場合にはかなり移動しないと接続できません。

この場合も、ハイスピードプラスエリアモードに変更して、auの4G LTE回線を利用しましょう。

通信障害が発生しているかどうかは下記で確認してください。

UQコミュニケ−ションズ通信障害情報

速度制限がかかっている

速度制限
回線には繋がるけど、通信速度が急に遅くなった場合には速度制限にかかっている可能性があります。

月間7GBのプランで契約している場合は7GBを越えたときや、ギガ放題プランであっても3日で10GB以上使ったときは、通信量が1Mbpsまで下げられてしまいます。

またハイスピードプラスエリアモードで7GB以上の通信を行った場合も、速度制限がかかって1Mbpsになってしまいます。

対処方法

ギガ放題プランであれば、3日間のデータ量が10GBを超えた日の翌日18時〜翌々日の2時頃まで速度制限になりますこの時間が過ぎるまで待ちましょう。

月間7GBのプランやハイスピードプラスエリアモードで月間7GB以上使った場合には、その月はずっと1Mbpsのままです。

対処方法はありませんので、月が変わるのを待ってください。

通信量はmy UQ WiMAX[料金案内]タブを選択し、[通信量照会]をクリックすることで、前日までの通信量が確認できます。

ルーターの動作が不安定になっている

ルーターはモバイル端末であっても据え置き型であっても、電子機器ですので急に動作が不安定になることがあります。

パソコンやスマホが急にフリーズするのと同じ現象だと考えてください。そのような場合も、通信速度が遅くなったり、繋がらなくなったりします。

対処方法

動作が不安定だと感じた場合はルーターを再起動してください。再起動で大抵の不具合は改善されることが多いです。

接続する端末の動作が不安定になっている

端末の故障
繋がらないときにはすぐにルーターを疑ってしまいがちですが、パソコンやスマホの動作が不安定になっていて繋がらないというケースもあります。

他の端末で繋がるか試してみて、問題なく接続できるようなら、端末側にトラブルが発生している可能性があります。

対処方法

こちらもルーター同様、接続している端末を再起動してください。

それでも改善させれず、他の端末で問題ないようでしたら端末の修理を検討しましょう。

契約している会社の保証などを確認してみてください。

他の電波と干渉している

電波は目に見えないのであまり気づきませんが、私たちの身の回りにはかなり多くの電波が飛んでいます。

その電波同士が干渉して正常に通信できなくなることがあります。

WiMAX2+回線そのものは他の電波との干渉はありませんが、WiMAX2+の端末が発するWiFiが、他のWiFiやBluetooth、電子レンジなどの電波干渉を受けることがあります。

電波干渉を受けると通信がかなり不安定になってしまいます。

対処方法

電波干渉による原因の対策としては以下を試してみてください。

  • 近くで使っているBluetooth端末の接続をOFFにする
  • 電子レンジが止まるのを待つ
  • 周波数5GHzのWiFiで接続する
  • 有線で接続する
電波干渉が発生しているときに有効なのが、USBなどの有線での接続、もしくは周波数5GHzのWiFiでの接続です。

Bluetooth端末の接続をオフにするとその端末が使えませんし、電子レンジは近所の人が使っていても影響を受けることがあり制御しきれません。

電波干渉の可能性があるなら、WiFi設定で5GHzを選ぶかUSBケーブルなどの有線接続を行いましょう。

WiMAX2+回線を使っている人がたくさんいる

人混み
たくさんの人数が集まるイベント会場などでも、通信速度が低下したり繋がらなくなったりすることがあります。

その理由のひとつが上記にある電波干渉ですが、それとは別に、1つの基地局に対してたくさんのアクセスが集中した場合も回線が遅くなります。

普段は快適な4車線の高速道路でも、帰省ラッシュ時にはアクセスが集中して渋滞するのと同じ仕組みだと考えると分かりやすいかと思います。

いずれにしてもイベント時や、ランチタイムの12時から13時まで、仕事終わりの18時以降になると通信速度が下がってしまいます。

対処方法

イベントのように人が集まる場所では、イベントが終わるまで繋がりにくい状態は改善されません。

ただしauは大きなイベントがある場合には、車載型基地局を導入することもありますので、auの4G LTE回線を利用できるハイスピードプラスエリアモードに切り替えることで繋がりやすくなることもあります。

ランチタイムや18時以降も同様ですが、こちらはauの回線も遅くなりますので、基本的にはそういうものだと思って使いましょう。

WiMAX2+が繋がらないときの解決手順

Wi-Fiが繋がらない時の対処法
WiMAX2+が繋がりにくくなる原因と対処方法を解説しましたが、自分でその原因が分かる場合には対処できますが、いざ繋がらなくなったときにはなかなか冷静に対処できませんよね。

そこで、ここでは繋がらなくなったときの解決手順をご紹介します。

STEP.1
WiMAX2+端末が圏外になっていないか確認する
まずはWiMAX2+端末の画面で電波が入っているか確認しましょう。圏外の場合は移動するか、LTEオプションに加入しているなら、ハイスピードプラスエリアモードに切り替えてください。
STEP.2
WiMAX2+端末を再起動する
圏外でなかった場合には、WiMAX2+端末を再起動してください。
STEP.3
接続しているスマホやパソコンや再起動する
WiMAX2+端末を再起動しても繋がらない場合には、スマホやパソコンを再起動しましょう。合わせて、他のスマホやパソコンで繋がらないか試してみましょう。
STEP.4
WiMAX2+で通信障害が起きていないか確認する
スマホやパソコンの再起動や、他のスマホなどで試しても繋がらない場合には、WiMAX2+で通信障害が起きていないか確認しましょう。こちらもハイスピードプラスエリアモードに切り替えることで繋がることもあります。
STEP.5
通信量を確認する
通信障害が起きておらず、回線速度が遅くなっただけという場合には、通信量がオーバーしている可能性があります。my UQ WiMAXで前日までの通信量を確認してみましょう。
STEP.6
パソコンを有線接続するか周波数を切り替えてみる
速度制限がかかっていないのに回線が不安定という場合には、電波干渉の可能性が考えられます。手元にパソコンがある場合には有線接続を試してみましょう。パソコンがない場合には、周波数を5GHzに切り替えてください。
STEP.7
サポートセンターに連絡
STEP6まで行っても、まだ繋がらないままということもあります。そのような場合には端末の故障も考えられますので、契約したプロバイダーのサポートセンターに連絡しましょう。
Wi-Fiなどは、場所や時間帯によっても通信速度の変動が起こりやすいものなので、繋がらないときは慌てず少し時間を置いたりして様子を見るのも一つの方法です。

ハイスピードプラスエリアモードを利用するときの注意点

繋がりにくいときや回線が不安定になったときに、ハイスピードプラスエリアモードを使うことで問題が解決することもありますが、ハイスピードプラスエリアモードは無制限で利用できるわけではなく月間7GBという制限があります。

月7GBを超えてしまいますと、1Mbpsの通信制限が発生し、通常モード(ハイスピードモード)に戻しても通信制限は翌月になるまで解除されません。

ハイスピードプラスエリアモードを使ったあとは、必ず通常モードに戻しておきましょう。

ハイスピードプラスエリアモードは、WiMAX2+の「繋がらない」を解決するのに有効な手段のひとつですが、使い方を間違えると「繋がらない」を招く原因にもなりますので気をつけて利用しましょう。

対処法で改善されない場合は故障の可能性

WiMAX2+の端末は電子機器ですので、ちょっとしたことで動作が不安定になって繋がらなくなることがあります。

そういう場合には、まず圏外になっていないのを確認して、そのあとは端末を再起動しましょう。それでも繋がらなければ、接続しているスマホなどの端末を再起動してください。

端末の故障でなければ、ほとんどのケースで接続できるようになるはずです。ただし、通信障害や電波干渉などでも繋がらなくなることもあります。

その場合にはハイスピードプラスエリアモードに切り替えたり、WiFiの周波数を5GHzに変更したりして繋げられないか試してみましょう。

それでも接続できないときには、端末の故障の可能性がかなり高いため契約したプロバイダーのサポートセンターに連絡して対処方法を教えてもらいましょう。