ユニバーサルホームの評判と口コミをチェック!後悔する前に注意点を解説

最近は坪単価が30万円台のローコスト住宅が増えてきましたが、あまりにも安すぎるのは不安ですよね。かといって坪単価が80万〜100万円にもなるような、ハイグレードな注文住宅には現実的に手が出ないという人が多いかと思います。

そんな人たちにちょうどいい価格と品質で人気なのが、ユニバーサルホームの注文住宅です。自由設計でありながらも価格が抑えられ、それでいて災害にも強いといった特長があります。ここではそんなユニバーサルホームの口コミや評判をもとに、その魅力について解説していきます。

ユニバーサルホームの特長

参照:ユニバーサルホーム公式サイト

ユニバーサルホームは2021年のオリコンランキングで14位のハウスメーカーですが、住宅展示場などで実際に建物を見た人の評価は高く、派手さはなくても堅実な家づくりで人気があります。その人気を支えているのが、下記のような災害に対する備えです。

  • 耐火性や防火性に優れた高性能外壁材ALCを採用
  • 建物を揺らさない製震装置
  • 床下浸水しない構造

このようにあらゆる災害に備えており、特に注目されているのが床の構造です。ユニバーサルホームで注文を建てる人の多くが「床」を決め手にしており、他社にはない機能をもったオリジナルの床構造がユニバーサルホーム最大の特長になります。

生活の快適さと安全を与えてくれる「床」

参照:ユニバーサルホーム公式サイト

一般的な住宅には床下に空間があります。ところがユニバーサルホームは、この床下に空間をなくすことで次のようなメリットを生み出しています。

  • 基礎が頑丈で地震に強い
  • 床下がないので床下浸水しない
  • シロアリ被害が発生しにくい
  • 床暖房効果がある
  • 室内の空気がきれい
  • 床暖房なのに無垢材を選べる
  • 省エネで電気代を抑えられる

床下の空間がなくなることで建物の基礎部分が頑丈になり、製震装置と合わせて、地震でもほとんど揺れない家になります。しかも床下がないので大雨でも床下浸水しません。他の家のように床下に湿気が溜まることもないので、シロアリ被害もほとんどありません。

何よりも嬉しいのは床暖房効果があるということで、1階全面が地熱を活かした床暖房になっていて、床暖房なのでエアコンのようにチリやホコリが舞わず、さらに従来の床暖房では難しかった無垢材のフローリングに仕上げることもできます。

地熱を活用しているため、そのままでも夏は涼しく冬は暖かくなるので電気代がかからないというメリットもあります。このように安全性が高いだけでなく、快適性も備わっているため、この床構造だけでもユニバーサルホームを選ぶ価値があります。

ユニバーサルホームの坪単価と価格

ユニバーサルホームの坪単価は40万〜70万円です。坪単価を60万円とすると、40坪なら2,400万円で標準的な価格帯になります。ローコスト住宅と比べると高く感じますが、ハイグレード住宅と比べると安いといった、ちょうどいい価格設定になっています。

災害に対して強い家であることを考えると、人によっては価格以上の価値があると感じるかもしれません。ただし保証は最長30年までとなっており、最近はローコスト住宅でも60年の保証をしていることを考えると、30年での建て替えが前提となっており、そこはデメリットになります。

もっとも日本の住宅は寿命が30年と言われていますので、特別に寿命が短いというわけではありません。ライフスタイルの変化に合わせて、30年後に建て替えをするつもりにしておけばそれほど問題はありません。

ユニバーサルホームの評判と口コミ

それでは、実際にユニバーサルホームで家を建てた人が、どのような評価をしているのか、評判や口コミを見ていきましょう。

Twitterの評判と口コミ

https://twitter.com/unpire_unchiku/status/1004388228697190401?s=20

https://twitter.com/kokikokiya/status/1019437676133416960?s=20

Twitterでの口コミで多いのが、やはり床構造に関するものでした。床暖房で暖かいだけでなく、床下浸水の心配がないという部分について、メリットを感じているという声がいくつかありました。さらに価格と機能のバランスも高く評価されています。

担当者もしっかりしている人が多く、任せて良かったという口コミもあります。全体的にTwitterでの評判がよく、ネガティブな書き込みはほとんどありません。SNSでの口コミには厳しい意見が増えやすいことを考えると、ユニバーサルホームは安心して利用できるハウスメーカーだと判断できます。

オリコンでの評判と口コミ

2021年のオリコンランキングは14位となっているユニバーサルホームですが、どのような評価を受けているのか見ていきましょう。

良い点
・担当の方が話しやすく打ち合わせがスムーズだった
・地熱床暖房と外壁タイル標準装備なのがいい
・要望をきちんと反映させてくれた
・地震が起きてもほとんど揺れない
気になる点
・アフターフォローの体制がしっかりしていない
・設計担当者がいないのでおかしな間取りになった
・外観が少し地味

きちんと要望を盛り込んだ間取りにしてもらえて、自由設計にありがちな「それはできません」といった対応をされることもなく、とても満足度の高い家に仕上がっているのがわかります。暮らし始めてからも、快適かつ安心に過ごせるという点も良い点として上がっていました。

一方でアフターフォローの引き継ぎが上手くできておらず、さらにはおかしな間取りを提示されたという口コミもあることから、担当者によっては満足度が下がることも想定しておく必要がありそうです。さらに建物の外観がシンプルすぎて、地味だという声もありました。

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ユニバーサルホームのメリット・デメリット

住宅性能が高く、安心して暮らすことができるユニバーサルホームの注文住宅ですが、他にもメリットがいくつかあります。さらにデメリットもありますので、ここではメリットとデメリットそれぞれについて解説していきます。

ユニバーサルホームのメリット

まずはユニバーサルホームのメリットをご紹介します。「床」以外の強みがどこにあるのかチェックしていきましょう。

フランチャイズ展開で高品質・低価格を実現

ローコスト住宅が増えてきたことで、ユニバーサルホームの注文住宅の価格はやや高いという印象を持っている人もいるようですが、ローコスト住宅にはない強みがあります。それは設備や建材に高品質なものを採用しているということです。

高品質な設備や建材を使うと住宅の価格が高くなってしまうので、ユニバーサルホームはフランチャイズ展開をしてコスト削減を行っています。開発をユニバーサルホームが担当し、加盟店が受注、施工を受け持つことで中間マージンを排除し、高品質・低価格を実現しています。

安くて低品質な注文住宅ではなく、程よい価格で高品質な注文住宅が手に入る。これがユニバーサルホームの大きなメリットのひとつになります。

全館空調システム「まるっと空調」でどこにいても快適

床暖房で快適空間を提供してくれるユニバーサルホームの注文住宅ですが、さらに全館空調システム「まるっと空調」を導入すれば、1台のエアコンだけで建物のどこにいても快適に過ごすことができます。室温がどこも同じなので、ヒートショック対策にもなります。

品質の高い建材を使っているので断熱性や気密性が高く、さらには稼働するのはエアコン1台ですので、部屋ごとにエアコンを設置するよりも電気代を抑えられるといったメリットもあります。ランニングコストに優れた家に仕上がるので、生活に余裕が出るというのもユニバーサルホームの魅力のひとつです。

暮らしやすい動線を考えた間取り

機能性ばかり注目されるユニバーサルホームですが、実は生活動線をよく考えた間取り提案にも定評があります。玄関の先にファミリークロークがあり、まずは荷物や衣類をそこに置き、その流れで洗面所に入れるので、手洗いうがいが自然と身につきます。

さらに家事をスムーズに行える動線になっており、散らかさないための収納も充実しているため、共働きで忙しいという夫婦でも家の中が乱れることがありません。いつも室内が整っているので、ストレスなく日々の生活を送れるのが、ユニバーサルホームのメリットになります。

ユニバーサルホームのデメリット

デメリットなどないように思えるユニバーサルホームですが、どんな注文住宅にも弱点はあるものです。どのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。

加盟店の責任で家を建てることになる

ユニバーサルホームで家を建てる場合には、加盟店と契約をすることになります。小さな工務店が加盟店になっていることも多く、この工務店が倒産すると十分なアフターフォローを受けられなくなります。もちろん保証がなくなるわけではありませんが、担当者が変わりますし、引き継ぎが十分にされないケースも考えられます。

小さな工務店が建てるので価格面でのメリットがあり、さらには大手にはないスピード感のある対応ができるのがユニバーサルホームの強みですが、規模が小さいだけに倒産や廃業のリスクは避けることができません。依頼するときには加盟店の規模や実績などを、将来の不安がないかどうかという視点でチェックしておきましょう。

理想を追求するとハイグレード住宅と価格が変わらなくなる

程よい価格というのがユニバーサルホームの魅力ですが、これは標準装備をそのまま使った場合のみです。キッチンや浴室、トイレなどの設備をすべて理想通りにアップグレードすると、ハイグレード住宅と変わらない坪単価になります。

予算が限られているのであれば、すべてをアップグレードするのではなく、優先順位の高い1〜2ヶ所に絞ってアップグレードをしましょう。そうすることでリーズナブルな価格を維持したまま、満足度の高い注文住宅を建てることができます。

床暖房の配管をメンテナンスできない

床暖房がユニバーサルホーム最大のメリットですが、この床暖房の配管は基礎と一緒に施工します。このため、通常の床暖房のように補修や交換といったメンテナンスができません。ユニバーサルホームはノーメンテナンスで問題がないとしていますが、そもそも水漏れなどの問題が起きているかどうかの確認すらできません。

床暖房システムは保証が10年しかなく、さらに住宅の保証が30年までとなっているのも、この床暖房のメンテナンスができないことが影響しています。めったに起きることではありませんが、このようなデメリットがあることを頭に入れておきましょう。

ユニバーサルホームはどんな人に向いている?

ここまでの説明で、ユニバーサルホームの特長を把握できたかと思いますので、それらを踏まえてユニバーサルホームがどのような人に向いているのかをご紹介します。

  • 将来の建て替えを考えている人
  • 冬の寒さや乾燥が苦手な人
  • 自然災害リスクの高い場所に家を建てる人
  • シンプルデザインの外観が好みの人

ユニバーサルホームは次の世代が住み継いでいくのではなく、30年単位で建て直しをするタイプの注文住宅です。このため「子育てを終えたらコンパクトな平屋で暮らしたい」「定年退職したら地元に帰りたい」というような人に適しています。

強みは床暖房にありますので、冬の寒さや空気の乾燥が苦手という人も、ユニバーサルホームの注文住宅で満足できます。そして大きな川の近くなど、洪水ハザードマップで洪水リスクが高い場所に家を建てなくてはいけないケースにもおすすめです。

また、高性能外壁材ALCを採用しているため、どうしてもフラットな外観に仕上がってしまいます。デザインで遊ぶ余地がほとんどないため、シンプルデザインが好きだという人でないと仕上がりに満足できないかもしれません。

「タウンライフ家づくり」で比較検討しながら決めよう

ユニバーサルホームは口コミもポジティブなものが多く、快適な暮らしを提供してくれることからも満足度の高い家づくりができます。ただし、加盟店と契約をすることになるので、加盟店の腕次第で満足度が変わってしまいます。

間取りの提案などもきちんと要望を伝えて反映させてもらう必要があり、依頼する側もそれなりの知識が求められます。このため最初から1社に絞るのではなく、「タウンライフ家づくり」を利用して複数のハウスメーカーや工務店の提案を比較検討したうえでの利用がおすすめです。

いくつもの業者から出てきた提案を比較することで、自分が理想とする間取りをイメージできるようになります。しかもユニバーサルホームよりも、さらに魅力的な提案をしてくれる業者が見つかる可能性があり選択肢が広がります。

家づくりをするときに大事なのは、たくさんの選択肢を持つことです。そこから徐々に絞り込みを行っていくことで、理想の注文住宅に仕上がっていきます。手間はかかりますが、建ててから後悔しないためにも「タウンライフ家づくり」を活用して、じっくりと比較検討しましょう。

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まとめ

他社にはないオリジナルの床構造を持ち、口コミでの評判もいいユニバーサルホームは、自然災害にも強い家ということもあって、地震や台風、豪雨などに備えたいという人にはとても魅力的なハウスメーカーのひとつです。

ただし保証が30年までしかありません。このため、20〜40代で建てる場合には、将来的な建て替えが必要になります。60年保証に対応している注文住宅が増えていることを考えると、寿命が短いことが大きな懸念点になる可能性があります。

さらには加盟店との契約になるので、将来にわたってのアフターフォローの継続性という部分に不安があります。それでも暮らしの快適性が高く、品質の優れた設備を採用しており、建て替え前提の人にとっては十分に選択肢のひとつになります。

ポイントは最初からユニバーサルホームだけに絞らないことです。まずはユニバーサルホームも提携している「タウンライフ家づくり」で複数の業者から情報収集をして、提案された間取りをベースに理想の家づくりを目指しましょう。