「家族引越し」の記事一覧

家族の引っ越しは荷物量がMAXといえる引っ越しです。引っ越し業者でも最も利益が得られる引っ越しではないかと思います。4トン~4トンロング(約6トン)の荷物になります。

近距離の引っ越しで最大15万円近くかかる覚悟が必要かと思います。距離も大きく関わってきますが、荷物の量で全く料金が変わります。荷物の増え方も、夫婦の場合の2倍ではなく何倍にもなり、作業員の増員が必要になります。人件費は安くありません。

わが家は引っ越し回数が少なくないのに荷物が多い、最悪のタイプです。我家の場合の最大の引っ越しは10トントラックでした。移動距離も300kmを超え、7月の引っ越しで総額で30万かかりました。梱包と開梱をやってもらうおまかせサービスではありません。

大体の梱包も開梱も自分でやりました。引っ越し慣れしているとこういうことだけは誰よりもうまくなります。2週間程度で梱包し、2週間かからずほぼすべて開梱しましたが、業者さんが「すごいですね!」と言っていたので、私の作業スピードは早いようです。

この引っ越しでは作業員は4~5名はいました。そのうちひとりは梱包要員だったようで、業者が2週間では絶対梱包し終わっていないと踏んで連れて来ていたようです。彼女は「梱包するものがありません」とこぼしていました。

形の変なもの、ベンジャミンの大きな鉢植えとか、梱包できていないものもありましたが、アート引越センター開業以来作業員として第一線で働いていらっしゃる、アートの宝ともいうべき作業員さんがこのとき来てくれていました。

TVで見るアートの作業員さんがつたないと思えるくらいの手際の良さで、どんなものでも簡単にダンボールやガムテープとカッターナイフですいすい梱包してくれました。

それ以前にも何回か引っ越ししていましたが、この作業の手際の良さに、引っ越しにおける作業員の質は、引っ越しにかかる費用と同じくらい重要な事柄だと痛感しました。

引っ越し前後にかかる心理的なストレスや、どうしてもある程度ついてしまう家具などの傷をとってみても、作業員の質が高いと全くその後が違いました。