スウェーデンハウスの坪単価はいくら?後悔しないための注意点も解説

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北欧スタイルのデザインと暮らしの快適さで人気の高いスウェーデンハウス。家を建てるときには絶対にスウェーデンハウスと決めている人もいるかと思いますが、そんなときに気になるのが坪単価ですよね。高気密・高断熱にこだわっているので安くはない気はするものの、具体的にどれくらいなのか知りたい人も多いはず。

そこでここでは、スウェーデンハウスの坪単価とラインナップをご紹介し、注文住宅としての魅力や満足度を高めるためのコツなどをまとめて解説していきます。スウェーデンハウスに憧れているという人は、ぜひ購入検討の参考にしてください。

スウェーデンハウスの坪単価と商品ラインナップ

7年連続オリコン顧客満足度ハウスメーカー注文住宅部門で1位に輝いているのが、スウェーデンハウスです。その名前のとおりスウェーデン住宅をベースした注文住宅で全国展開を行っています。坪単価は70万~100万円で、一般的なハウスメーカーよりも高く設定されています。

価格が高い理由は、世代を超えて住み継ぐことができるように、1棟ずつ丁寧に作っているためです。住宅を消耗品とせずに、長く暮らし続けるものとしているため、建物に使う材料は高品質にこだわり、快適さが続くようにスペックも高く設定しています。

ただし20代からも購入できるように、比較的リーズナブルな商品もラインナップされており、高嶺の花というわけでもありません。そこでここでは、どのような商品が展開されているのか、詳しく見ていきましょう。

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ミューク

参照:スウェーデンハウス公式サイト

自分の暮らしを愛するための注文住宅、それがミュークです。何気ない日常を楽しむための快適さを追求しているので、この家で過ごす時間が長くなればなるほど愛着が湧いていきます。コンセプトは「日本とスウェーデンの暮らしの融合」で、大切なものと向き合うための提案が詰まっています。

例えば、多くのものを持たないけど少な過ぎもしないという「Lagom」という感覚。本当に必要なものだけを時間をかけて揃えていく。ミュークはそんな暮らし方に上手に寄り添ってくれる、クラス人に優しい注文住宅です。

ビヨルク

参照:スウェーデンハウス公式サイト

ビヨルクは季節を感じられる平屋スタイルの注文住宅です。ひとつのフロアで暮らすことで、どこにいても家族の気配を感じることができ、いつも安心感に包まれて日々の生活を送ることができます。自然との距離も近く、四季の変化にも気づきやすいといった魅力も備えています。

高気密・高断熱のスウェーデンハウスですので、太陽の光を取り込むのが上手く、冬でも寒さを感じることなく、心地よく過ごせるのもビヨルクの特長のひとつです。耐久性も高く50年の無料定期検診システムが付いてくるので、老後を見据えた家づくりを考えている人におすすめです。

サキタテ

参照:スウェーデンハウス公式サイト

「20代からのスウェーデンハウス」をコンセプトに展開してきたサキタテがリニューアルし、基本性能を維持したまま、従来よりもさらにお求めやすい価格になりました。テレワークやリモートワークといった新しい生活様式にも対応しており、新時代のスウェーデンハウスとして期待されているモデルです。

スウェーデンハウス特有の気密性や断熱性の高さはもちろんのこと、木製サッシ3層ガラス窓を採用したことで遮音性にも優れており、日中は自宅での仕事に集中できます。さらに24時間換気システムを採用したことで、いつもフレッシュな空気に包まれて暮らせます。

ヒュースエコゼロ

参照:スウェーデンハウス公式サイト

ヒュースエコゼロは「スウェーデンハウス✕ZEH」でエネルギー収支ゼロを目指した注文住宅です。スウェーデンハウスは地球に優しく基本性能が高いことからZEHとの相性がよく、ヒュースエコゼロはわずかな太陽光発電で年間のエネルギー収支ゼロを実現しています。

通常の家よりも発電量が少なくて済むので、太陽光パネルも最小限で済むので外観の美しさを損なうこともなく、さらには初期費用を抑えられます。電気代を抑えたいという人や、地球環境に優しくありたいと考えている人におすすめのモデルになります。

レイディアンス

参照:スウェーデンハウス公式サイト

スウェーデンハウスは自然と調和する注文住宅ですが、レイディアンスは他のモデルとは違って、都市に馴染むようにデザインされています。都市にあっても自然を感じさせるデザインになっていますが、耐震等級3を取得するなど都市住宅に求められる機能も備わっています。

住宅の距離が近い都市部でも多くの光を取り込めるように、プライバシーを確保した大開口の窓を採用しており、冬でも自然の光で室内を暖かくしてくれます。都会の喧騒に疲れた人に安らぎの時間を与えてくれる、レイディアンはそんな注文住宅です。

ヒュースプレミエゴーデン

参照:スウェーデンハウス公式サイト

ヒュースプレミエゴーデンはスウェーデンハウスの中でもハイグレードなモデルで、より上質な快適さを求める人のための注文住宅です。最高スペックでありながらも、デザインのムダを徹底して削ぎ落としており、時間の経過とともに味わいが加わっていきます。

こだわりの素材を活かすライティングや、庭を室内に取り込むコンバーチブルガーデンなど、ここでの体験をよりよいものにするための工夫が詰まっています。もちろんスウェーデンハウスの特長でもある「自然との一体になる」といったテーマにも沿っており、季節の変化を感じながら穏やかに暮らせる理想の注文住宅です。

ボーラヴォーラ

参照:スウェーデンハウス公式サイト

ボーラヴォーラは趣味を楽しむための注文住宅です。時間を忘れて好きなことだけに没頭するのに最適な設計となっており、そこでクラスというよりは休暇中に別荘でのんびりとした時間を満喫するのに適したつくりとなっています。

都会では見られない星空を子どもと楽しんだり、大きなキッチンで作った料理を家族みんなで楽しんだりと、非日常を満喫するために必要なものが揃っています。都会の生活とは別に自然豊かな場所に建てるセカンドハウスとしておすすめです。

ヘンマベスト!

「我が家が1番」をコンセプトにした規格住宅がヘンマベスト!です。豊富なプランやバリエーションを組合せて理想を形にしていくのが特長で、初めて家を建てるという人でも迷うことなく自分だけの心地いい我が家を手に入れることができます。

GRAN:スウェーデンハウスのスタンダード
ALM:伝統のスウェーデンスタイル
BJÖRK:平屋スタイル

3つのベーススタイルがあり、それぞれにいくつもの間取りやカラーバリエーションが揃っています。カタログ形式で選んでいけるので、家族で楽しみながら家づくりを進めたいという人に適した商品になります。

レットナード

参照:スウェーデンハウス公式サイト

レットナードは平屋スタイルの規格住宅です。24通りのプランが用意されており、様々なアレンジを加えられるため、限りなくセミオーダーに近い規格住宅になります。屋根付きアウトドアリビング「ルフトデッキ」と、平屋を活かした2.7メートルの天井高が心地よさを与えてくれる建物です。

北欧クオリティの断熱性能を備えているので、平屋でありがちな「床が冷たい」問題も発生せず、真夏でもエアコン1台で全室を冷やすことができます。低価格でランニングコストも優れているので予算が限られている人におすすめの注文住宅です。

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スウェーデンハウス注文住宅の3つの魅力

スウェーデンハウスは高額にもかかわらず、多くの人が選んでいるのには3つの魅力を備えているためです。その魅力が下記の3点です。

  • 高気密・高断熱で1年を通して快適な空間を提供
  • 次の世代が住み継ぐことができる長寿命
  • 50年のオリジナル住宅ローン

それぞれの魅力について、詳しく解説していきます。

高気密・高断熱で1年を通して快適な空間を提供

スウェーデンは冬場の最高気温が氷点下になることもあり、そのような場所でも快適に暮らせるように高気密・高断熱にこだわった家づくりを行っています。スウェーデンハウスはそんな北欧の家をベースに設計されているため、気密性も断熱性も高い水準を維持しています。

外気の寒さが室内に入り込むことも建物内を冷やすこともないので、少しの暖房で部屋を温めることができますし、夏の暑さも建物がしっかりと遮断してくれます。このため、1年を通して快適な空間で過ごせるのがスウェーデンハウス最大の魅力です。

さらに24時間計画換気をしていますので、気密性が高くても室内の空気は常にフレッシュ。フィルターを通してから吸気するため、PM2.5や花粉などをシャットダウンでき、呼吸器系に不安がある人でも安心して暮らすことができます。

次の世代が住み継ぐことができる長寿命

日本家屋は長持ちという印象があるかもしれませんが、実際にはほとんどの家が30年で寿命を迎えます。家が消耗品となっている日本とは違って、スウェーデンでは家は住み継いでいくものとなっているため、スウェーデンハウスも長寿命で長く暮らし続けられます。

実際にスウェーデンハウスには50年無料定期検診システムが用意されています。これはメンテナンスをしっかりと続けていれば、50年は問題なく暮らせるという証でもあり、建物によってはさらに10年20年と住み続けることも可能です。

坪単価が高いスウェーデンハウスですが、一般的な注文住宅の倍は暮らせるということですので、坪単価が40万〜60万円の注文住宅よりも総支出が少なくなります。購入時にまとまったお金が必要になりますが、寿命が長いということもあり、実はコストパフォーマンスにも優れています。

50年のオリジナル住宅ローン

スウェーデンハウスを買うときに悩ましいのが、住宅ローン審査ですよね。坪単価が高いので高額な借り入れになってしまい、審査落ちする可能性があります。さらには審査に通っても、月々の返済が苦しくなるのではないかと心配して二の足を踏んでいる人もいるかもしれません。

ところがスウェーデンハウスにはオリジナルの50年住宅ローンを用意しており、通常の住宅ローンよりも長い期間をかけて返済できます。返済期間が長くなるので返済総額は増えますが、月々の返済額を抑えられるので、収入が少ない若者でも無理なく購入できるというわけです。

この住宅ローンは繰上返済手数料が無料となっており、繰上返済を行うことで住宅ローンの早期完済が可能となっています。このようにスウェーデンハウスに最適化した住宅ローンが用意されているのも、多くの人に選ばれている理由となっています。

スウェーデンハウスで満足度の高い注文住宅を建てるコツ

オリコン顧客満足度で7年連続1位になったことからも、スウェーデンハウスがとても満足度の高い住宅であることがわかりますが、すべての人が満足しているわけではありません。人によっては後悔しているケースもありますので、ここではそうならないためのコツをご紹介します。

坪単価を高めに見積もっておく

スウェーデンハウスは標準装備でも坪単価が高めですが、快適さを追求するために設備のアップグレードを行ったり、追加で収納スペースを作ってもらったりすると、坪単価がさらに上がってしまいます。坪単価は70万~100万円とお伝えしましたが、理想を追求すると坪単価が100万円以上になることもあります。

それは極端な例ですが、自分が想定しているよりも10〜20%ほど坪単価が高くなる可能性があることを頭に入れておき、十分な予算を確保してください。それが難しい場合には、最初に予算の上限を伝えておき、その範囲でできることを提案してもらいましょう。

とにかく初期費用がかかるのが、スウェーデンハウスのデメリットになります。50年住宅ローンも利用できますが、あまり背伸びをしすぎると返済に追われて生活に余裕がなくなってしまいますので、身の丈に合った予算で家を建ててください。

自分で家を育てる覚悟を持つ

最近の住宅の中には30年間ノーメンテナンスでもOKというものがありますが、スウェーデンハウスはこまめなメンテナンスを必要とします。窓の木枠は1〜2年に1回程度のペースで塗装しなくてはいけませんし、換気システムのフィルターも1〜2ヶ月に1回の掃除が必要です。

他の注文住宅とは違い、自分たちで家をそだてていくのがスウェーデンハウスのスタイルです。この覚悟がないと暮らし始めてから、メンテナンスにストレスがかかってしまい、最終的には手放すことになりかねません。

建ててから後悔しないで済むために、計画の段階からきちんとメンテナンスについて話を聞いておき、実際に購入した人たちの口コミなどもチェックして、心の準備をしたうえでスウェーデンハウスと契約を結びましょう。

複数のハウスメーカーで比較検討する

taunraifu

スウェーデンハウスに限ったことではありませんが、注文住宅を建てるときには複数のハウスメーカーや工務店から提案をしてもらうのが基本です。スウェーデンハウスが理想だったとしても、比較検討することで、もっと魅力的な注文住宅が見つかるかもしれません。

複数の間取りを見ていると、自分が本当に理想とする暮らしのイメージも湧いてきて、家を建てるときの間取り検討の参考にもなります。この比較作業をしていないと、ハウスメーカーの設計者の提案をそのまま受け入れてしまい、結果的に個性のない無難な建物に仕上がってしまいます。

ただし、複数の業者に提案依頼するのは手間がかかりますので、スムーズに複数の提案を受けたいという人はタウンライフ家づくり」というサービスがおすすめです。「タウンライフ家づくり」では要望などを入力するだけで、簡単に複数の業者から提案書や間取りを出してもらえます。

もちろん無料のサービスで、まだどのハウスメーカーとも契約していないのであれば、誰でも利用できます。全国600社以上が提携しており、リーズナブルな地域密着型の優良工務店から大手ハウスメーカーまで幅広く提案を受けられますので、これから家を建てるというときにぜひご利用ください。

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まとめ

北欧クオリティの快適さを提供してくれるスウェーデンハウス。坪単価が70万~100万円と高額ですが、メンテナンス次第では次の世代が住み継ぐこともでき、建て直しが必要ない分だけ長い目で見ればコストパフォーマンスも高い魅力的な注文住宅です。

ただし、定期的なメンテナンスが必要になり、コストパフォーマンスが高いとはいえ初期費用がかなり高額になります。収入が少ない人にしてみれば、手を出しづらいといったデメリットもあります。ただ最近は、ローコストでもクオリティの高い注文住宅も増えています。

スウェーデンハウスというブランドにこだわらなければ、半分くらいの予算で同等クラスの快適さを手に入れることも可能です。そのような情報を入手するためにも、最初からスウェーデンハウスに絞るのではなく、「タウンライフ家づくり」を使って複数の業者にアプローチしましょう。

まずは選択肢を広げておき、様々な提案の中から最も優れたものを選ぶことが理想の家づくりへの近道です。手間はかかりますが、これから長く暮らす家ですので、妥協することなくしっかりと比較検討を行って満足度の高い家を手に入れましょう。