単身引越しを料金を安く抑える5つのポイント

単身引っ越しの相場を見ると、引っ越し料金の最安値から最高値まで、その金額に大きな開きがあることに気づくかもしれません。

ここで単身引っ越しを安くする5つのポイントを紹介します。

引っ越しの初期費用を安くする5つのポイント


引っ越しそのものもお金がかかりますが、新生活を始めるにはもっとお金が必要になります。生活費必要なものを購入しなくてはいけません。何かとお金のかかる引っ越しですから、1円でも引っ越し料金を安くして、他の資金に回したいですよね。

ここでは、引っ越しの初期費用を安くするためのポイントについて紹介します。

初期費用を安くする5つのポイント

  1. 引っ越し一括見積りサイトで最安の業者を探す
  2. 単身パックで引っ越しする
  3. 必要最低限のものだけを持っていく
  4. 近距離は自分で運び、長距離は宅配便を活用する
  5. 家具や家電は引っ越し先で購入する

引っ越し一括見積りサイトで最安の引っ越し業者を探す

引っ越しには定価がないというのは単身の引っ越しでも同じです。そのためあるタイミングで最も安い価格を提示した引っ越し業者であっても、時期が変われば最安値でなくなることがあります。

同じようにちょっとした引っ越しの条件の違いでも、最安値の引っ越し業者は変わってきます。

安い引っ越しをするためには、単身の引っ越しであっても複数の引っ越し業者に見積依頼をして、その金額を比較する必要があります。

とはいえ、いくつもの引っ越し業者に見積依頼するには時間と手間がかかって面倒ですよね。そんなときにオススメしたいのが引っ越し一括見積もりサイトです。

コンテナボックスを利用した単身パックを活用する

荷物を減らすことに成功したら、大手の引っ越し業者に依頼するのではなく、日通やクロネコヤマトなどのような、宅配便を行っている引っ越し業者を利用しましょう。

例えばクロネコヤマトの引っ越し部門「ヤマトホームコンビニエンス」ではコンテナボックスを使った単身引越サービスがあります。

クロネコヤマトの単身引越サービス料金

関東エリアの同一市区内17,000円〜
その他のエリアの同一市区内14,000円〜
東京〜神奈川の引っ越し21,000円〜

※税抜き

料金例を見てわかるように、繁忙期の単身引っ越し料金の相場は4万円前後なので、一般的な引っ越し料金の半値以下に抑えることが可能になります。

日通の単身パックS・L料金

単身パックS18,000円〜
単身パックL20,000円〜
単身パック積んでみる1.5m3(リューベイ)17,000円〜

※税抜き

日通の見積もり不要の引っ越しプラン

日通の単身パック積んでみる1.5m3(リューベイ)では、コンテナボックスではなくスペース内に収まるように荷物を積み上げて準備するプランで、お家のスペースを使って簡単に荷物の量を調整できます。

訪問見積もりも不要なのでコンテナに収まるか不安という方にはこちらがオススメです。

日通の「単身パック積んでみる1.5m3(リューベイ)」では、「1m×1m×1.5m」のスペース内で事前に荷物を積みあげて準備しておくというプランで、宅配便感覚で引っ越しが可能です。「宅配で贈ろうとしたけど送り状を貼るのが面倒くさいな」といった場合に便利です。

割引特典で上記より更に安く

クロネコも日通も上記の単身パックプラン料金から以下の条件でさらに1,000円〜2,000円の割引きが可能です。

共通:WEB割引2,000円引き
共通:複数BOX割引き1,000円引き
クロネコ平日割1,000円引き
日通開始時間おまかせ割引1,000円引き

こういった特典は、引っ越し業者によって併用も可能だったりするので是非活用しましょう。

単身引っ越しについては詳しくはこちら
単身引っ越しの料金相場と人気の引っ越し業者

引っ越し業者の都合に合わせて運んでくれるフリー便を活用する

単身引っ越しが長距離の場合はなかなか安く抑えることが難しくなります。

そんなときに活用したいのがフリー便です。生活に必要な最低限の荷物は自分で運び、残りの荷物は業者の都合に合わせて運んでくれるフリー便を使うことで、引っ越し料金を大幅に減らすことが可能になります。

フリー便とはいえおおまかな日程の設定は可能です。引っ越し前後のスケジュールに余裕がある場合に、安い引っ越し料金を実現するためにはフリー便は有効な引っ越し方法のひとつになります。

必要最低限のものだけを持っていく

単身引っ越しの荷物の目安

目安はダンボール箱10箱と衣装ケース2,3箱程度。家電も含めたすべての荷物が、1畳に収まる量まで減らしましょう。

引っ越しても実家がそのままの場合は、まずは必要最低限のものだけを持って引っ越します。本当に必要なものだけを残して、あとはすべて手放すぐらいの気持ちで荷物を減らしてください。

学生の場合は、持っていくものは衣類、勉強道具もしくは仕事道具、趣味に使うもの、パソコンぐらいにして、ベッドや勉強机、本棚等は実家の両親に相談してそのままにしておくか、処分することで荷物を減らせます。

就職で一人暮らしを始める場合は、基本的に実家に戻ってこない前提になりますので、最終的にはすべての荷物を持ち出すつもりでいてください。

まずは新生活を始めるにあたって当面必要なものだけを持って引っ越ししましょう。

単身引っ越しする時のワンポイント

一人暮らしの引っ越しは荷物の多さによって、その金額が大きく変わってきます。引っ越しで持っていく荷物が増えれば増えるほど、引っ越し料金が高くなると覚えておきましょう。

近距離の場合は自分か赤帽に頼み、長距離の場合は宅配便を活用する

自家用車かレンタカーで自力で引っ越し

                        
引っ越し先が近距離の場合は、自分で荷物を運び出しを検討してみましょう。

車を持っていなければ、家族の車や友人に依頼するのもいいですし、半日だけ軽トラックやハイエースなどをレンタルするのも選択肢のひとつです。

ただし、荷物を搬出・搬入の際に建物に傷をつけないようにだけ気をつけてください。

自力引っ越しについて詳しくはこちら
自力で引越しは安いしお得なの?【自分で引越しをした失敗談】

赤帽を利用する

またちょっとひだけ人の手を借りたい場合は、作業時間が2時間以内・走行距離20Km以内であれば「赤帽」などの引っ越し業者に依頼する方法もあります。

料金も東京の場合13,500円〜とリーズナブルです。

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長距離の場合は宅配便引っ越し

引っ越し先が長距離の場合は、大きな家財はあきらめて最低限必要なものだけをダンボール詰めして宅配便で送ってしまいましょう。

持っていく荷物はダンボール5箱分ぐらいに収めれば、宅配便のほうが引っ越し料金を抑えることが可能です。

残った荷物は帰省するたびにゆっくりと運び出せば、数年のうちにすべての荷物を一人暮らし先に移動させることが可能です。

あとから移動させることが面倒な場合や、思った以上に持って行きたいものがある場合は、クロネコヤマトや日通などの宅配便業者のカーゴ便も検討してください。

宅配便について詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。

単身引っ越しはゆうパック引越しが最安値【ダンボールのみ】

家具や家電は引っ越し先で購入する

引っ越し前の家具家電が古い場合はこの機会に処分して、新居で必要な冷蔵庫や洗濯機などは引っ越した後に買い揃えてください。

ネットやリサイクルショップを利用するようにすると購入費用を安くおさえられます。学生街への引っ越しであれば、周辺にリサイクルショップが見つかるはずです。

今では100円均一でも生活用品のほとんどが揃えられる時代ですので、あとは料理のための道具などは引っ越しを終えてから買え揃えるようにするといいです。

単身引っ越しする時のワンポイント

ポイントは最初から何でも揃えようとしないことです。季節の家電などは必要性を感じてから足していくことで、あまりお金をかけずに一人暮らしを開始することが可能になります。

大型家具家電は置いていくか処分する

ベットやソファー、本棚のようなかさ張る荷物は余程気に入ったものでないかぎり、すべて手放してください。

どうしても大型の家具も一緒に引っ越しをしたい場合は、その分引っ越し料金も高くなりますので注意が必要です。

安いパイプベッドやソファーなどは引っ越しで持って行くよりも、新居で買い直しをしたほうが安くなることもあります。

引っ越し業者による家具家電を貸し出しサービス

引っ越し業者でも例えばヤマトホームコンビニエンスが一定期間だけ家具家電を貸し出してくれるサービスもあります。

費用は、中古冷蔵庫洗濯機を2年間レンタルした場合、37,000円程度で済ませられます。次の引っ越し時の処分などに困らないため、学生や転勤者にはおすすめです。

家具家電付きの賃貸物件を選ぶ

実はリサイクルショップを活用するよりも、もっと初期費用を抑えることのできる引っ越し方法があります。

それは引っ越し先に家具家電付きの賃貸物件を選ぶことです。

家具家電付き物件で有名なのはレオパレスですが、最近ではレオパレス以外にも家具家電付きの賃貸物件が増えてきているので、不動産窓口で「家具家電付き物件」で探してもらいましょう。

学生のように4年間限定の一人暮らしの場合は、家具家電付き物件を選ぶことで、引っ越しの荷物を最低限に抑え、引っ越し後の初期費用も格安にすることができます。

社会人の一人暮らしの場合も、まず数年は仮住まいのつもりで、家具家電付き物件を選べば宅配便だけの引っ越しができるため、お金をかけずに新生活を始めることができます。

単身引っ越しで高くなってしまうケース


単身引っ越しはただ単身だから安くなるわけではなく、安くするためのポイントをおさえることで初めて安くすることができます。

単身パックか宅配便がいいかを見極める

もともと安い単身パックなどは値引き交渉などができないので、荷物量が多いとボックス1台に入りきらず、ボックスが2台になり引っ越し料金は単純に倍になるため、思ったほど安くならい結果になることもあります。

そうならないためにも荷物を可能な限り減らすことがポイントになります。

しかし、コンテナボックス内に収まればと思って荷物量を減らしすぎて、極端に少ない場合は先ほどお伝えした宅配便で送ったほうが安いケースもあります。

大型荷物だけを運んでもらうサービスの利用

1人では運べない重たい家電や家具の引っ越しを依頼して、小さい荷物は自分で運ぶことで引っ越し作業そのものもスムーズに行うことが出来ます。

今のところ、大型荷物のみの運搬プランはクロネコヤマトやアーク引越センターなどが行っています。近距離の引っ越し専門の赤帽でも「家具移動」5,400円〜などが利用できます。

このプランではコンテナボックスと違って、ベットやソファー、本棚の引っ越しも可能になるというメリットもあります。

注意
ただし、赤帽のサービスは中距離や長距離になると結果的に割高になることもあります。引っ越し距離を考えて、業者やサービスを選ぶようにしましょう。
冷蔵庫や洗濯機のみの引っ越しについて詳しくはこちら
冷蔵庫や洗濯機・ベッドだけの引っ越し料金とおすすめの業者

相見積もりで最安業者を探して荷物量を調整する

引っ越し料金は単身でも家族でも時期や日時で変動するので、相場を知らないでいると後で「損をしてしまった…」という引っ越しになりかねません。

単身引っ越しに強い引っ越し一括見積もりサイトの赤帽などで複数社から相見積もりをしてもらい、最終的に電話や訪問で見積りをとってもらいましょう。単身パックの場合コンテナサイズが決まっているので、電話での見積もりが可能です。

プランが決まればあとは荷物量を調整するだけです。大きい荷物になる家具家電はなるべく引っ越し先で購入するか、家具家電付きの賃貸物件を選ぶようにすることで減らすことができます。

引っ越し料金はひとりひとり違うのは当たり前なのですが、引っ越し相場を把握し、自分にあった引っ越しプランを選ぶことが大切です。