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サイエンスホーム最大の特徴は、ひのきを85%使った柱と梁をふんだんに見せる真壁造りという在来工法で作られた家です。ひのきの落ち着く香りと温かみのある木肌に囲まれ、心落ち着く空間で穏やかな毎日を過ごせます。
レトロモダンな雰囲気の室内で、人とは違う暮らしをしてみたいと考えている方に検討していただきたいハウスメーカーです。

合同会社ゆう不動産 代表 岩井佑樹(1983年8月生まれ)。熊本学園大学を卒業後、飲料メーカーに就職。2013年に宅建を独学で取得し不動産会社へ転職。2023年3月に不動産専門webライター業で独立。実名記事の作成や監修を行う。
サイエンスホームの坪単価
サイエンスホームの坪単価は、約45~80万円です。
工法は木造軸組とパネルのハイブリッド工法を採用しています。木造軸組工法のローコストで建てられるハウスメーカーと、代表的な木造軸組工法と、ひのきを使用して建てるハウスメーカーとの比較としてみました。
金額に開きがあるため、一概に比較は難しいです。ひのきを使用して家を建てるという点で考えると頑張っているハウスメーカーという印象を受けますね。
サイエンスホーム特徴(性能、標準設備)
サイエンスホームのひのきの家は、メーターモジュールを採用しているため、従来の尺モジュールよりもゆとりある広さの空間が確保できています。
真壁づくりという日本の従来の伝統的な造りで柱や梁などの構造材を室内から見える工法を採用しています。
木目の風合いを活かし、どこか懐かしく温かみのあるインテリアとして楽しめますね。木の色合いによってログハウス・北欧・古民家・英国トラディショナル風なインテリアも可能です。
床材には無垢の国産ひのきをふんだんに使っているため、足のあたりが柔らかく心地よく感じます。「サイエンスホームの真壁造りの家」は、2015年のグッドデザイン賞を獲得しています。
天然の木を活かした空間は、様々な安心とリラクゼーションを与えてくれますね。
遮熱加工を施した断熱材で構造をすっぽりと覆う外張り断熱で、外気温の影響を受けにくく快適な室内環境温度に保ちます。
軸組とパネルのハイブリッド工法です。無垢を採用した内部建具・無垢の床・大黒柱・吹き抜け・豊富な木の色で、他のハウスメーカーにないオリジナルの家を建てられます。
商品別の特徴と坪単価
商品別 | 坪単価 |
---|---|
平屋スタイル | 約78万円 |
ロフトスタイル | 約69万円 |
2階屋スタイル | 約62万円 |
アティックスタイル | 不明 |
下記のプランは参考モデルプランになります。サイエンスホームでは、価格・間取りが載ったすぐに見られるウェブ版実例プラン集をプレゼント中です。
外観や内観の写真も記載されているので、プラン作成の参考に役立ちます。全て真壁造り、ひのきの家です。
平屋スタイル
1人または2人での暮らしにピッタリのプラン。離れとして建てるのもいいでしょう。畳コーナーやコミュニケーションの取りやすい対面式キッチンを採用、主寝室は約7帖です。平屋スタイルの参考モデル、1,700万円~(21.78坪)の坪単価は約78万円です。
ロフトスタイル
2~4人家族向け1.5階建て。吹き抜け・ウッドデッキがあり、ロフト分に約7帖と5.4帖の個室、約7帖の小屋裏がついています。ロフトスタイルの参考モデル、1,800万円~(26.01坪)の坪単価は約69万円です。
2階屋スタイル
3~5人の家族に丁度いい2階建てプラン。間取りによっては2世帯住宅にも対応できます。2階屋スタイルの参考モデル、2100万円~(33.88坪)の坪単価は約62万円です。
アティックスタイル(中2階建て)
アティックスタイルは、スキップフロアを設けたプランです。建物の高さが限られている場合、上手に空間を活用した間取りが可能です。【アティックスタイル】の坪単価は不明です。
メンテナンス費用はいくら?
ひのきを85%使った家となると、通常のメンテナンスとも異なります。気になるのは木肌がそのまま見えており、傷がつくことやお手入れなど気になります。
無垢材の部分は、基本的に傷が目立ちにくい性質を持っていますし、採用している木材自体、傷つきにくいものを活用しています。
新築の仕上げに使うワトコオイルは、一度塗ったらそのままの状態を保ちます。日焼けなどで多少の色の変化はありますが、住むと日々の小さな変化は気になりません。
そのため、特にメンテナンスは必要ありません。気になる方は、建てる前に担当営業の方に聞くと良いでしょう。
サイエンスホームの保障は10年(構造・基礎・雨漏り)となっています。
サイエンスホームの口コミ&評判

サイエンスホームの費用に関してのコメントは見当たりませんでした。建物自体の評判はいくつかありましたので、以下にまとめます。
ひのきの柱や梁が見える真壁造りは、木の香りが家中に漂うと評判がいいですね。温かみのあるインテリアになるのが気に入って決める方が多いようです。
外断熱工法で家中の気温差が少なく夏場の湿気が少ないのは、過ごしやすそうです。反面、冬の寒さが辛いという意見もありますので、特に寒い地方で検討される場合には、断熱性能の確認をする必要があるかもしれません。
良いところと気になるところをまとめました
サイエンスホームで家を建てました。良いところは、木の香りが良くて訪問客に誉められるところや、カラッとしていて結露がないので部屋干しでも乾くのが早いところ、梁や床がお洒落なので飾り物が映えるところ、床が夏はサラサラで冬は冷たさが比較的少ないところなどです。
また、1階の寒暖差が緩やかなので身体が楽で良いです。なので、居間は1階にするのが良いと思います。2階のロフトは家の中で一番暑いように感じますが、熱がこもると私は壁窓を2か所開けて扇風機を回しています。
引用元:みん評
気になるところは、2階のテレビや話し声、落下音などが1階に響くところです。子どもが大きくなったご家族だと大丈夫かもしれません。
基本の住設の中には安っぽいものもありますが、希望すればグレードを上げられるので、検討するのも良いと思います。
夏は魅力的ですが冬は要注意です
静岡県に住んでいます。サイエンスホームで家を建てました。夏は涼しくて助かりますが、冬はとても寒いです。特に吹き抜けを検討している人は気を付けたほうが良いと思います。玄関と居住スペースの間はドアで仕切ったほうが良かったです。また、無垢材の床が気に入っています。ただ、手入れをしていなかったので、ささくれや水こぼしの染みが見えました。営業の方はとても頑張ってくれましたが、引き渡しが済むまでのお付き合いといった感じで残念でした。
引用元:みん評
お泊まり体験が良かったのがきっかけです
最初は近所にあるモデルルームに興味本意でママ友達とお泊まり体験したのがきっかけでした。木の家も素敵だなと思い行ってみたら、思いのほか温かく、営業さんも気さくで話しやすかったので旦那にも勧めました。費用面では、高いモデルを無理に建てさせようとせず、予算を抑えられるセミオーダー式で話を進めてくれました。保険も地域に根付いた所を紹介してくれる等あらゆる面で頼りになりました。外観は旦那の好みに合わせて渋め、内装は何年経っても飽きないような木のデザインに夫婦で気に入っています。
引用元:みん評
サイエンスホームお得なキャンペーン詳細

ホームページ限定で価格&間取りの実例集をまとめてもらうことが出来ます。2023年2月28日時点の情報
最新のキャンペーンは公式サイトにてご確認お願い致します。
過去のキャンペーン

サイエンスホームが行っているキャンペーンは、以下のようになります。まるごと1棟分 ひのきの柱プレゼントキャンペーン 抽選で50名様に!
応募ページはこちら
モデルハウスで宿泊体験実施!
サイエンスホームの断熱性、木をふんだんに使った空間の快適さ、気密性など、使い心地を無料で試せます。応募方法から宿泊体験までのながれは以下のとおりです。モデルハウス内の設備は全て自由に使用可能。
サイエンスホームのメリット・デメリット

サイエンスホームの最大の魅力は、真壁造りならでは、木の温かみのあるインテリアです。居心地の良さそうな実例集には、魅力を感じますね。
反面、気になったのが
- 外壁やメンテナンス面、太陽光発電やZEH仕様への対応はどうなっているのか?
- 希望した場合には対応が可能なのか?
- 太陽光発電を屋根に搭載した場合の費用がどのくらいかかるのか?
などが気になりました。
サイエンスホームのメリット
編集部
真壁造りのため、木のぬくもりが感じられるインテリアを作りやすいです。木肌が好きな人にはとても魅力ある家ですね。
編集部
柱と梁の見える真壁造りは、他では見られない造りです。人と違うインテリアを造りたいと考えている人には、検討してみたいハウスメーカーになるのではないでしょうか。
編集部
サイエンスホームは、全国でフランチャイズ展開していますので、比較検討するハウスメーカーの一つに加えられます。
サイエンスホームのデメリット
編集部
サイエンスホームは、無垢材を活用して家を建てるため、季節によっては隙間が生まれる可能性があります。湿気の多い季節は、木が膨張するため大丈夫ですが、乾燥する季節は、隙間が生じる可能性があります。
とはいえ、生活するには問題ありません。そして、木材中心のため、水をこぼすとシミになるのも仕方ないことです。シミができたら紙ヤスリで削って下さい(簡単にとれます)。
編集部
ZEH・太陽光発電システムを搭載可能か問い合わせてみたところ、対応可能とのお答えでした。ただ各工務店により対応が変わる可能性があるので、確認が必要です。
編集部
内装実例は充実しています。外壁などの情報が少ないと思います。外壁は、風雨にさらされる場所ですし、経年による塗り替えなどのメンテナンスがどのくらい必要なのか気になるところです。
サイエンスホームがおすすめなのはこんな人
- 自然素材を活かした家に住んでみたい人
- ログハウスが好きな人
- アウトドアなど普段から自然と触れ合う生活をしている人
木の色合いを変えるだけで、アジアンテイスト・北欧風・ナチュラルテイスト・英国トラディショナル風・レトロモダンなど、お好きなインテリアを楽しめます。
自然を身近に感じる生活がしてみたい人や普段からアウトドアを楽しんでいる人、ログハウスまででは無いけれど、ログハウスのように木肌を身近に感じる生活を楽しみたいと考えている人には、サイエンスホームの真壁造りの家はぴったりでしょう。