引っ越しの不用品・粗大ゴミはリサイクル業者に買取してもらうか不用品回収業者に依頼する

引っ恋の不用品・粗大ゴミ

引っ越しをするとき、ほとんどの家庭で必要なものと不用品の見直しを行うことになります。

何年も使っていないもの、これから使う可能性もないものは引っ越しのタイミングで手放すことで、引っ越し荷物を減らせるというメリットがあるためです。

まだ使用できる不用品が合った場合、その不用品はリサイクル業者などに買い取りしてもらえるのでしょうか?

ここで、まだ使用できる不用品のリサイクル業者の探し方と上手な利用方法について説明します。

引っ越しで出た不用品・粗大ゴミの処分はどこに依頼する?

引っ越しの不用品
引っ越しの荷造りで断舎離していると、気づいたら不用品がたくさんあってどう処分していいかわからないという方のために、まずは不用品・粗大ごみの処分方法を説明します。

不用品や粗大ゴミの処分方法は以下のとおりです。

粗大ゴミの処分方法

    • リサイクル業者(ショップ)を利用して不用品を売る
    • リサイクル家電4品目は家電量販店に依頼する
    • 友人・知人に譲る
    • 行政の粗大ゴミで回収してもらう
    • 引っ越し業者に依頼する
    • 不用品回収業者に処分してもらう

まずは、まだ使えそうなものなのか、壊れてたり破れてたりでもう使用できないものなのかを分けておきましょう。

それぞれの方法について詳しく説明していきます。

リサイクル業者を利用して不用品を売る

引っ越しまでに時間の余裕がある方におすすめの方法です。

自分にとっては不用品・粗大ゴミでも、まだ使用できるものであれば他の人にとっては「利用価値のあるもの」だったりします。

このようなまだ使えるものは、リサイクルショップに買取してもらいましょう。買い取ってもらうことで引っ越し代が安くなるだけでなく、微量でも収入になるためおすすめです。

最近では、フリマアプリやネットオークションなどを利用して自身で売却する方も増えています。

リサイクル家電4品目は家電量販店に依頼する

リサイクル家電
処分品の中でも多い冷蔵庫や洗濯機、エアコンやテレビなどのリサイクル家電4品目は、国の法律で定められた金額を払って処分することになります。

一般的な依頼方法としては、リサイクル料金を郵便局で支払って自身で最寄りの指定引取場所へ持っていくか、家電量販店に支払いも運搬も依頼する方法があります。

前者はリサイクル料金だけで済むので処分費用を安く抑えることができ、後者はリサイクル料金の他に収集運搬料金(家電量販店→リサイクルセンターまでの運搬費)500円〜1,000円程度が発生しますが、自分でリサイクル家電を量販店に持っていけばそこで手続きも処分もすべて済ませられますし、追加料金でリサイクル家電を自宅まで引き取りに来てくれます。

注意
リサイクル法で定められている家電やその他の家庭ごみはなどの廃棄物を決められた場所以外に出すことは「不法投棄」という犯罪行為になるため絶対にやめましょう。
参考 最寄りの指定引取場所・営業日検索一般財団法人家電製品協会

友人・知人に譲る

まだ使用できる電化製品は周りに必要な人がいないか聞いてみましょう。家電などは新品となると高額なので、中古でもタダならもらうと言う人が必ずいるはずです。

ただ、大きいものは運ぶときに運搬代がかかるので、そこはもらう方に負担してもらうようにしすることと、先程言ったリサイクル家電は処分する際にリサイクル料金がかかるということをしっかり説明して同意をもらうようにしましょう。

行政の粗大ゴミで回収してもらう

行政による粗大ゴミ回収
処分したい不用品や粗大ゴミが2〜3点程度なら、行政の粗大ごみで回収してもいましょう。

行政回収の場合、一つあたり大体300円〜2,000円程度という低価格で処分してもらえます。また、自身で粗大ゴミセンターまで持っていくとさらに安くなります。

しかし、自宅前まで回収して貰う場合、行政は土日祝日が休みのため最大1ヶ月待たなくてはいけないのと、自宅の外まで自身で運び出さなくてはいけないため、大型家具だと自身で運び出す際に物件に傷をつけてしまう可能性もあるため注意が必要です。

引っ越し業者に依頼する

引っ越し業者不用品
引っ越しに伴う不用品や粗大ごみの回収は引っ越し業者にそのまま依頼することも可能です。窓口が一つで済むので手続きなどが楽です。

また、シニアプランなどには遺品整理士などの専属のアドバイザーが長年増えて溜まってしまった荷物の整理整頓を手伝ってもらえます。

しかし、引っ越し業者と提携している回収業者に委託していることがほとんどのため、費用が特別安いわけではなく値段交渉などもできません。

引越し一括見積もりで不用品回収も一緒に依頼する

不用品・粗大ごみ回収業者に依頼する

不用品・粗大ゴミ回収業者
引っ越しまでに時間が無いという方におすすめの方法です。自宅まで回収に来てくれるだけでなく、自宅の中から丁寧に運び出してくれるので女性やお年寄りの方でも心配いりません。

費用は他の方法よりかかってしまいますが、先ほど紹介した行政による回収までの日数待てない、リサイクル家電も一緒に処分してほしいといったことにすぐに対応してもらえます。

引っ越し当日に不用品や粗大ごみが出てしまったと言う場合も「即日対応可能」な業者も探せるのでいざというときに安心です。

「無償で引き取ります」は注意する
通常リサイクル料金がかかる冷蔵庫や洗濯機を「無償で引き取ります」という広告を流しながら回っているトラックをたまに見かけます。
しかし、実際依頼すると運搬料やエアコン工事費と称して費用を請求される被害の報告もあるため、きちんと拠点のあるリサイクル回収業者又は家電量販店などに依頼するようにしましょう。

次に不用品・粗大ごみ回収業者の探し方について紹介します。

不用品・粗大ごみ回収業者の探し方と費用相場

不用品・粗大ごみ回収業者一括見積もりエコノバ
不用品・粗大ごみ回収業者なんて使ったこと無いけど、どうやって探すの?と思われた方のために、効率よく自分にあった不用品・粗大ごみ回収業者の探し方を紹介します。

不用品・粗大ゴミ回収業者一括無料見積もりサイトを利用する

不用品回収業者探しはエコノバ

不用品回収業者を探す方法としては、各業者に1件1件電話をし、空きや料金を確認するよりも、複数の不用品・粗大ごみ回収業者の一括無料見積もりができるエコノバを利用するのがおすすめです。

ネット上で希望日や住所を入力するだけで簡単に対応してもらえる不用品・粗大ゴミ回収業者がすぐに表示されます。

エコノバ一括比較
エコノバ業者対応一覧

メリット

    • 希望日時に対応できる回収業者がすぐ見つかる
    • 相見積もりで自然と安い業者が探せる
    • 安心・安全の業者が探せる

リサイクル回収業者一括無料査定サイトの「エコノバ」のメリットは、数あるリサイクル回収業者の中から、その地域で即日対応できる業者をすぐに探すことができることと、回収業者同士で自然と安さを競ってくれますので処分費用を安く抑えることができます。

また、「急いでいる」「値段交渉は苦手」という方でも、そのまま個別に依頼も可能なので、とにかくすぐに対応している「不用品回収業者を探したい」という方にも検索ツールとしても利用できます。

さらに、エコノバ独自の厳しい審査を通過した業者のみが登録されており、事前に見積りを行うため、先ほど案内した悪徳な違法業者に依頼してしまうようなこともありません。

不用品・粗大ごみ回収業者の処分品費用相場一覧

タンス3,000円〜食器棚3,500円〜
ベッド3,600円〜5,000円ソファー3,000円〜7,500円
テーブル2,000円〜冷蔵庫5,000円〜10,000円
洗濯機3,600円〜5,800円テレビ3,000円〜7,800円

リサイクルショップの探し方


先ほども紹介したとおり、引っ越しで出たまだ使用できそうな不用品は、処分費をかけて処分をする前にリサイクルショップなどに買い取りしてもらえないか査定してもらいましょう。

不用品を買い取ってもらえれば、引っ越し荷物も減り、引っ越し費用も安く抑えられ、さらに現金まで手に入るのでうまく活用できれば一石二鳥です。

リサイクルショップの種類

まずはリサイクルショップの種類について紹介し、それぞれについて説明していきます。

リサイクルショップの種類

    • 店頭買取(衣類、おもちゃ、小型家具・家電、貴金属等)
    • 出張買取(大型家具・家電、車等)
    • 宅配買取(衣類、おもちゃ、)

店頭買取

店頭買取
自身でお店に持ち込み、買い取り査定してもらいます。お店に寄りますが大型のものから高価なブランド品まで幅広く対応しています。

基本的に何でも買い取ってくれる「HARD OFF」や「2nd STREET」のような大手ショップか、ブランド、貴金属のみ買い取りを行うような「大黒屋」か「ジュエル カフェ」のような専門ショップがありますので、売りたいものによって上手くお店を選びましょう。

大手のリサイクルショップ(業者)へ持ち込んで売る

小さな町のリサイクルショップでは売れる見込みのあるものしか買取してもらえませんが、大手のリサイクルショップであれば量産された品物もある程度買い取りが可能です。

大手の場合は、そのときに買取できなかったものも処分してもらえることがあります。

ただし、気をつけたいのは大型買取ショップでは、専門ショップよりも低価格の買取になる可能性も高いことです。

時間に余裕がある場合は、それぞれの専門ショップに行って買い取ってもらうのが少しでも損をしない買取リ方法です。

専門のリリサイクルショップ(業者)に持ち込んで売る

時間に余裕がある場合は、一括で買取してもらうよりも、適材適所ということで、専門ショップに買取してもらいましょう。

何でも買い取るリサイクルショップは、買取後の在庫リスクもあるため、どうしても相場よりも安値での買取になってしまいます。

専門ショップに依頼すれば、査定に自身がありますので適切な買取価格で買取してもらえるため、リサイクルショップよりも高価買取が期待できます。

出張買取

トレジャー・ファクトリー
引っ越しで出た購入後まだ間もない大型の家電、車で運べないテーブルやテレビ台などは、買い取り業者に家まで来てもらい査定と買取をしてもらいましょう。

大型家具・家電の出張買取ならトレジャー・ファクトリーが有名です。

買取プレミアム
貴金属やブランド品、着物など女性向けの荷物には、女性査定員がいる出張買取買取プレミアムがおすすめです。

宅配(ネット)買取

引っ越し 宅配買取
ブランド品や貴金属、衣類などは宅配(ネット)買取に出しましょう。

インターネットで申し込む宅配買取のメリットは、事前にある程度の買取価格がわかることです。ブランド品や貴金属、衣類などの小さい荷持が対象です。

店頭買取や出張買取と違って、運営の経費がかかりませんので高価買取が期待できます。

買取方法はネットで申し込み後、ダンボールに詰めて自宅に来た回収業者に引き渡すだけなので簡単です。

時間にゆとりがある方は、ブックサプライなどの宅配買取を是非利用していみましょう。

リサイクルショップの上手な活用方法

リサイクルショップ
処分さえできれば金額はこだわらないという場合は別ですが、少しでも損をしない買い取りを行うために次のことに注意しましょう。

リサイクルショップ活用のコツ

    • 引っ越し繁忙期をさける
    • 査定は何ヵ所かのショップで行なう
    • ネット買取なら前もって買取価格がわかる

引っ越し繁忙期をさける

3月〜4月は引っ越し繁忙期に入るため、リサイクルショップも忙しくなります。

引っ越しシーズンは「いくらでもいいから買い取ってほしい」という人が増えることはリサイクルショップの方も知っているので、あまり高価格の査定をしてもらえません。

そのため相場よりかなり安くで買い取られてしまうこともあります。急ぎなら覚悟の上に買い取りしてもらうか、時期を避けて再度買い取り査定を依頼してみてください。

査定は何ヵ所かのショップで行なう

先ほども申し上げたとおり、同じ商品を取り扱うお店でも買値が変わっていきます。宅配買取は時間がかかるので複数の査定は厳しいですが、時間的に余裕がある場合は、数箇所のリサイクルショップに持ち込み無料査定を必ず依頼しください。

特にブランド品や貴金属ならリサイクルショップによって数千円〜数万円、車の場合は数十万円変わるケースもあるので、損をしないためにも高価そうなものは複数のショップで査定してもいましょう。

ネット買取なら前もって買取価格がわかる

インターネット買取り
最近ではインターネットでの買取も充実してきました。ネット買取のメリットは、事前にある程度の買取価格がわかることです。

例えば、Value books(バリューブックス)では、本の買取価格が事前にネットで調べられ、買取をお願いしたい時は無料で回収を行ってもらえます。※ただし、送料ダンボール1箱500円かかります。

フリマアプリで販売する


出典:メルカリ
メルカリ」や「ラクマ」などスマホアプリを利用して誰でも気軽にフリマサイトなどで私物を売ることができます。

例えばリサイクルショップでは一定の買取金額基準の沿ってしか買取してもらえませんが、フリマやオークションサイトでは売り手の言い値で販売できるのと、いわゆる個人売買の仲介をおこなってくれるのでトラブルが少ないがメリットです。デメリットとしては、販売手数料と送料は自己負担というところです。

また、車など名義人の変更や税金が関わるものなどは、個人売買で取引することはなるべく避けましょう。連絡が取れなくなったりなど面倒なトラブルが生じることがあります。

リサイクル業者の買取を利用するにあたり注意すること

処分さえできれば金額はこだわらないという場合は別ですが、少しでも損をしない買い取りを行うために次のことに注意しましょう。

金額に納得いかない場合はきっぱりと断る

ショップ側は、査定理由は細かく説明せずに査定金額のみを伝え同意書にサインを求めます。

すぐに現金が手に入るため、迷わずサインしてしまう方が多いようですが、なるべく事前に買取相場を調べておき、納得がいかなければ同意書にサインせずに返却してもらい、一旦検討してみることも大切です。

パソコンを手放す場合はデータ消去を忘れない

パソコンには写真や年賀状の住所録など個人情報が入っています。パスワードを入れないと開けないから大丈夫だと思い消去しないといったことはやめましょう。

パソコンにはハードディスク(HDD)が内蔵されており、このHDDからのみでも十分に情報を抜き取ることが可能です。

そのため、買い取りの際に「データが外部に漏れた場合の責任は一切負えません」という旨の契約書にサインしなくてはいけません。

パソコンを買取・処分する時は必ず初期化・データの消去を行うようにしてください。

車は引っ越し前に売却がおすすめ

もしも、引越し前に愛車を手放そうかどうか迷っている時は、引っ越し前に売却数rのがおすすめです。理由は以下のとおりです。

  • 車の引越し費用がかからない
  • 車関連の書類手続き(抹消手続き等)が楽
車を新居へ持っていく場合、車検証の住所変更や場合によってはナンバープレートの変更が必要になることがあり、車庫証明書や謄本など必要書類をとるために旧居がある役場に行かなくてはいけないなどといった事態になりかねません。

また、離島への引っ越しなどは車を船で運ばなくてはいけなく、費用がかかります。また、長距離引越しで車を自身で運転して持っていく場合事故の危険性もあります。

今後愛車に乗り続ける場合は、多少費用をかけても良いのですが、いずれ手放すつもりであれば旧居で売却してしまいましょう。

車買取りならズバット車買取比較.com

リサイクル業者を上手に活用して引っ越し荷物をスッキリ!

引っ越しでの不用品や粗大ゴミが出る場合、まずはそれらが本当に捨てるべきものなのか、それともリサイクル可能なものなのかの見直しをを行えるいい機会です。

大量のゴミの片づけは想像以上に体力を使うので休みながら行うか、無理せず不用品のかたづけ業者の利用も検討しましょう。

「引っ越し業者に不用品回収を依頼するのを忘れていた」「行政の回収が間に合わない」といった急ぎの場合は、すぐに対応してもらえる回収業者が見つかるエコノバなどで無料一括見積もりを出してもらうのも一つの方法です。

また、自分にとっては不用な物でも、他の人にとっては価値があって必要なものかもしれません。リサイクルショップで思った以上の買取金額がでるかもしれません。

荷物を減らし、引越し費用を安く抑えるためにも店頭買取、出張買取、宅配買取の3つのリサイクルショップを上手に使い分け、引っ越しの繁忙期などはなるべく避け、数箇所に査定を依頼するようにしましょう。

引っ越しで出た不用品や粗大ゴミの処分は後回しにしがちですが、引越し当日になって慌てないようにしっかりとスケジュールも組み込むようにしましょう。