不動産屋に気に入れられて良い物件を紹介してもらうコツとポイント

不動産屋さんとやりとりする際のポイントが2つあります。

良い不動産屋さんの探し方については以下の記事を参考にしてみてください。

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不動産屋に良い物件を紹介してもらうためのポイント

本気であることを示す

条件をハッキリさせることも大事ですが、「私は本気です。」という態度を示すのもポイントです。

本気を示すかんたんなテクニックは「返事を必ず返す」ということです。ファックスかメールで情報が送られてきたら、必ずFただきました。ありがとうございます。これから検討してみます」というような返事をしましょう。

内見をしてみたけど気にいらない物件に対しては、どこが気にいらないのか、どこが悪いのか、理由を具体的に返します。「まわりの環境は静かで気に入ったけれど、駅から肥分でやはり歩いてみて遠かったので巧分以内のものを」など、相手が探しだしてくれた情報に対して何らかのレスポンスをしておくと、不動産屋さんは「このお客さんは本気だな」ということで、良い部屋を探し続けてくれます。

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「良い借り手」であると思わせる

借り手が不動産屋さんを選ぶように、不動産屋さんも良い借り手と悪い借り手を見分けなければなりません。まずは不動産屋さんから信用されないことには、良い物件は紹介してもらえません。

その基準となるのが「支払い能力」です。あなたがしなければならないのは、支払い能力を証明することと、家賃の滞納をしたり、部屋を汚したり、近所に迷惑をかけたりしない人間性をアピールすることです。

支払い能力は基本的に、勤務先や仕事の内容、収入の額と安定度によって判断されます。最低でも、自分の仕事内容くらいはきちんと説明できるようにしておきましょう。まちがっても「仕事、つまんないんですよ堂なんてグチをこぼそうものなら、「すぐに辞めるタイプか?」と勘ぐられてしまいます。さらに大切なのが、雰囲気です。

人柄は、話し方、言葉づかい、服装などで判断されますので、できればきちっとした身なりで礼儀を持って接するようにしましょう。なかでも言葉づかいは重要です。

身だしなみも整えておいたほうが好印象です。「タバコを買いがてら、寄ってみました」のような汚いかっこうでは、冷やかしと思われてもしかたありません。

また、電話予約を入れたのであれば、遅刻は厳禁。時間にルーズな人は、賃料を滞納する可能性が高いと思われて当然です。

大家さんにしてみれば、賃料を滞納しそうな借り手に入居してもらっても迷惑なだけなので、不安を感じた場合には「審査に通らなかった」という理由で入居を拒否してきます。

借り手=お客さまではありますが、できれば賃料を滞納せず、共同生活において迷惑をかけない人を選びたいと先方も思っているのです。

不動産屋に嫌われる人

賃貸生活では、フリーターが審査に通りづらいという事実があります。

定職についていないということは、定収入が見込めず、経済力に不安があると思われるからです。

とくに勤務年数が短いフリーターは「いつ無職、無収入になってもおかしくない」と思われがちです。この場合、まずは安定した経済力を持つ保証人を見つけなくてはなりません。

親が自営業の場合や、定年で無職の場合は、保証会社に頼むと良いでしょう。保証会社とは、賃料の1割から2割を支払うことで連帯保証人になってもらうというシステムで、保証人がいない借り手の強い味方です。

もちろん保証会社にも審査はありますが、このサービスは近年急激に普及してきました。

アパートやマンションはコミュニティーですので、住民全員が快適に暮らせるということが、その建物の価値となります。大家さんとしては、トラブルのないコミュニティーを作りたいわけですから、一般的なライフサイクルで活動している人を優先するわけです

外国人が敬遠されがちなのも、異文化による習慣の違いや、日本語が通じないことで生じるトラブルを避けるためです。ただし、ひと昔前のように、水商売だから、外国人だからというだけで即お断りという大家さんは減ってきています。

とはいえ空室過多の時代です。
たかが一件断られたところで、他で紹介してくれることもありますので、めげずにあたってみましょう。他にも魅力ある物件はたくさんあるはずです。

不動産屋さんとのおつきあいの5カ条

不動産屋さんとのつきあいのコツを、以下の5カ条にまとめてみました。

  • 複数の不動産屋さんから情報をもらう。絶対に一社だけで物件を決めようとしない。
  • なるべく不動産屋さんの車に乗らず、自分の足で物件を見に行く。
  • 物件を案内してもらったらその場で別れる。事務所には戻らず自分の足で周辺環境を確認する
  • 断りの電話は必ずいれる(これは礼儀です)。
  • 必ず複数の候補物件から、これだというものがあっても、一晩以上時間をかけて考え結論を出す。決して物件を見たその日に契約しない。