子連れや赤ちゃん連れの引越しのタイミングと注意事項

単身や夫婦だけの引越しであればいろいろと融通が利かせた引越しが可能なのですが、赤ちゃんや子どもがいるような場合は、そうもいきません。

ここでは幼い子がいるときの引越しのタイミングや、引越しをする際に気をつけておきたいことについて紹介しますので、参考にしてください。

幼い子がいるときの引越しのタイミング

会社の転勤での引越しの場合はタイミングを決めることが難しいのですが、新築の購入などであれば、引越しのタイミングはある程度自分たちで決めることができます。

それでは幼い子がいるときの引越しのタイミングはいつが良いのでしょうか?

まず子どもが小学生であれば、4月の引越しがベストです。それも小学校入学のタイミングの4月が最もよいタイミングになります。

学校が始まってからの引越しは友だちづくりが難しく、子どもにとってもストレスになります。

小学校入学のタイミングが難しい場合でも新学期が始まりクラス替えのある4月がやはり理想です。
もう少し小さくて幼稚園や保育園の場合も、引越し先によっては幼稚園が不足して途中から入ることが難しいことがあります。

できるだけ幼稚園や保育園に入る前のタイミングで引越しを行いましょう。

赤ちゃんの場合は予防接種のスケジュールを確認してください。

できることならすべての予防接種を終えてからの引越しが理想ですが、それが出来ない場合は保健所に相談して、どのタイミングで引っ越すべきなのかを決めるようにしましょう。

引越しをスムーズに行うためにすべきこと

赤ちゃんや子連れでの引越しを成功させる最大のポイントは、赤ちゃんや子どもを引越し完了まで友人や家族に預かってもらうことです。

小学校に通うくらい大きくなれば引越しの邪魔にはなりませんが、それでも子どもがいるだけで引越しの効率は格段に下がってしまいます。

ホコリ等が飛びやすい環境ですので、赤ちゃんの体調も悪くなってしまうかもしれません。

引越しの環境に子どもがいてもいいことはひとつもありません。

どうしても赤ちゃんとお母さんが離れることが出来ないような場合は、お母さんも一緒に引越し作業から離れることをオススメします。

引越し費用が多少高くても、引越し業者さんに作業を一任するプランを選べば、お母さんがいなくても引越しをスムーズに行うことは可能です。

引越しは1日か2日で終わる作業ですので、そのタイミングだけ子どもを避難させるようにすると、幼い子がいても引越しは難しくありません。

子連れや赤ちゃん連れの引越しの注意事項

引越しを決めたときに、まずは子どもたちとお母さんの病院について調べておきましょう。

引越しのドタバタで子どもが体調を崩したときに病院探しからしていたのでは、お父さんもお母さんも疲れ果ててしまいます。

赤ちゃんの場合は予防接種の関係もありますから、先送りすることなく病院だけは事前に探しておきましょう。

また、引越ししてから数日間は日常を取り戻すのは難しいと考えてください。

子どもたちの面倒を見ながら、引越しの後片付けも行って、さらに無理に家事をきちんとしようとしても疲れてしまいます。

引越し前と同じ日常生活に戻れるまでは、家事のことも忘れてください。

食費が高くなるかもしれませんが、それも含めての引越し費用だと考えてください。

引越しをしてから1週間ぐらいは手抜きの家事を自分に許すようにすれば、ストレスを最小限に抑えることができます。

子連れや赤ちゃん連れの引越しに必要な手続き

子どもの年齢に合わせて、引越し前後で必要な手続きが変わっています。

子どもが小学生の場合は、転校手続きから始めましょう。

基本的には学校で手続き方法を紹介してくれますので、指示に従って行っておけば問題ありません。
意外とややこしいのが児童手当と赤ちゃんの医療関係の手続きです。

児童手当のは転出時に申請の取り下げを行い、転入時に新たに申請し直す必要があります。

医療費に関しては自治体によって対応が違いますので、必ず引越し前に新しい自治体の窓口に、手続きに必要な書類について電話で確認しましょう。

近場での引越しであればよいのですが、遠方への引越しをしたあとで書類を発行してもらうためだけに移動するのは大変です。

必ず下調べをしたうえで、手続きを行うようにしましょう。

まとめ

赤ちゃんや幼い子どもがいる引越しはとにかくストレスを減らすことが重要です。

ストレスを減らすには事前準備や下調べをしっかりしておきましょう。

お父さんやお母さんのストレスは子どもの心にも体にも影響を与えやすく、子どもたちの調子が悪くなることも珍しくありません。

子どもたちに無理のないタイミングで、ストレスをかけない方法を選択して、できるだけ早く日常を取り戻すように心がけましょう。