アメリカ旅行で使える海外用レンタルWiFiおすすめランキング【3G/LTE】

IT大国でもあるアメリカでは、いたるところに無料のWiFiが用意されています。このため、数日の滞在ならネット環境なしでも困ることはないように思えますが、ちょっと郊外に足を伸ばすと、状況は大きく変わります。無料のWiFiは見つからず、あっても回線が遅いということがよくあります。

このため、アメリカ旅行をストレスなく楽しみたいのであれば、レンタルWiFiは必須のアイテムになります。レンタルWiFiがあれば、道に迷ってもGoogle Mapでホテルまで戻れますし、翻訳機能を使って、コミュニケーションをとることもできます。

旅行の幅が広がるのがレンタルWiFiですが、最近はレンタルWiFiの種類が増えてきて、どれを選べばいいのか分かりづらい状態にあります。ここでは自分でレンタルWiFiを選べないという人のために、アメリカでおすすめのレンタルWiFiをランキング形式でご紹介していきます。

アメリカ旅行でおすすめレンタルWiFiランキング

第1位 U.S.データ
第2位 Global Advanced Communications(GAC)
第3位 JALエービーシー
第4位 ジャパエモ
第5位 グローバルWiFi
第6位 Wi-Ho(ワイホー)
第7位 イモトのWiFi
第8位 FAST-Fi
第9位 jetfi
第10位 88モバイル

U.S.データ

・1日700MB使えて690円
・往復宅配送料完全無料
・1ヶ月前に申し込むと早割で10%OFF

U.S.データはアメリカ専用のレンタルWiFiで、1日700MBのプラン2つと無制限プラン1つ、合計3種類のプランがラインナップされています。プランのネーミングからですと分かりにくいのですが、BIGが最安値プランでbasicとの違いは使用する通信会社と連続通話時間です。

金額差は90円しかなくbasicはアメリカ最大の通信会社Verizonの回線を使えますので、おすすめはU.S.データ basicです。ただし、無制限プランも格安ですので、友だちとシェアをするならスーパーU.S.データもおすすめです。

レンタル料金も格安ですが往復宅配送料が無料で、さらに1ヶ月前に申し込めば、早割価格の10%OFFで借りることもできます。支払いはクレジットカードのみですが、Amazonアカウントや楽天ID決済にも対応しています。

受取方法:空港・宅配便
返却方法:郵送
支払方法:クレジットカード
申込期限:1〜2日前

レンタル料金
U.S.データ BIG(700MB/日):690円/日
U.S.データ basic(700MB/日):780円/日
スーパーU.S.データ(無制限):930円/日

Global Advanced Communications(GAC)

・レンタル料金以外不要
・電池容量に合わせて選べる2つのプラン
・無制限なのに格安で使える値段設定

Global Advanced Communicationsは、日本国内でWiFiレンタルを行っている会社ですが、アメリカと韓国に限り海外レンタルWiFiも行っています。端末の電池容量に合わせた2つの無制限プランが用意されていますが、価格差はほとんどありませんので、連続10時間利用できるULTRA pocket WiFiがおすすめです。

レンタル料金も格安ですが、往復送料が無料なだけでなく、宅配便を受取るのが難しい人は空港で受取ることもできます。利用は4日からとなっていますが、往復だけでも2日かかりますので、アメリカに2日以上滞在するなら、とてもお得な料金で利用できます。

受取方法:空港・宅配便
返却方法:郵送
支払方法:クレジットカード
申込期限:3日前まで

レンタル料金
最初の4日間:950円/日
追加1日ごと:650円もしくは800円(端末による)

JALエービーシー

・空港引渡手数料など諸費用不要
・無制限で1日1,000円
・JALマイルが貯まる

友だちとレンタルWiFiをシェアして使いたいのであれば、JALエービーシーも候補に入れておきましょう。WEB申込みすれば1日1,000円で使い放題です。しかも空港受取にしておけば、引取手数料などもかかりません。

大手航空会社であるJALが提供しているサービスですので、安心して利用できるというのもJALエービーシーの魅力のひとつです。さらに、JALマイルを貯めることもできますので、JALをメインに使っている人におすすめのレンタルWiFiです。

受取方法:空港・宅配便
返却方法:空港(窓口・返却BOX)・宅配便
支払方法:クレジットカード・現金・電子マネー
申込期限:1〜2日前

レンタル料金
4G・LTEプラン(無制限):1,250円/日(WEB申込み:1,000円/日)

ジャパエモ

・旅行日数に合わせてプランを選択できる
・3G回線なら5日間で2,500円
・長期利用プランあり

ジャパエモは旅行日数に合わせてプランを選ぶレンタルWiFiです。回線は格安の3G回線と、4G回線があります。3G回線は動画を見るには適していませんが、LINEやGoogle Mapなどを使う分には、少しストレスはあるものの十分に利用できます。

連絡用や地図確認用にネット回線が欲しいという場合には3G、快適な速度でSNSへのアップや閲覧をしたいというのであれば、4Gを選びましょう。ちなみに3Gなら最大50日、4Gなら14日までプランがありますので、長期滞在の場合にもおすすめです。

受取方法:宅配便
返却方法:郵送
支払方法:クレジットカード
申込期限:5日前15時まで

レンタル料金
3G・5日以内(150MB/日):2,500円
3G・6日以内(150MB/日):3,000円
3G・7日以内(150MB/日):3,500円
4G・5日以内(500MB/日):3,750円
4G・6日以内(500MB/日):4,500円
4G・7日以内(500MB/日):5,250円

グローバルWiFi

・国内16空港、2営業所で受取可能
・300MBなら1日776円で利用できる
・1.1GBの超大容量プランまでの利用がおすすめ

海外旅行者に人気が高いのがグローバルWiFiです。料金は標準的ですが、国内16ヶ所の空港で受取りや返却ができ、サポートも充実しています。このため、初めてレンタルWiFiを利用するという人でも、使い方を丁寧にレクチャーしてもらえます。

ただし無制限プランとなると、かなり割高の料金設定になっています。動画を見たりしないのであれば1日600MBの大容量プラン。 パソコンを繋いだり、2〜3人の友だちとシェアしたりするのであれば1.1GBの超大容量プランの利用がおすすめです。

受取方法:空港・宅配便・現地
返却方法:空港(窓口・返却BOX)・宅配便・現地
支払方法:クレジットカード、請求書払い
申込期限:1〜3日前(空港によっては当日もOK)

レンタル料金(早割)
4G LTE・通常(300MB/日):776円/日
4G LTE・大容量(600MB/日):1,016円/日
4G LTE・超大容量(1.1GB/日): 1,176円/日
4G LTE・無制限:1,736円/日

Wi-Ho(ワイホー)

・レンタルWiFiの老舗サービス
・支払方法が豊富でクレジットカード払いをしたくない人でもOK
・30分前予約で受け取れる直前予約サービス

Wi-Hoも人気の高いレンタルWiFiで、レンタル料金は標準的ですがサポートが充実しています。レンタル料金はグローバルWiFiとほぼ横並びですが、クレジットカード以外にもAmazonPayやコンビニ後払いに対応するなど、支払いの自由度が高いという特徴があります。

Wi-Hoは受取りの30分前予約が可能ですので、仕事が忙しくてレンタルWiFiの申込みを忘れていたという場合でも、空港に向かう電車やバスで申込みをして、空港ですぐに受取るといった使い方もできます。

受取方法:空港・宅配便
返却方法:空港(窓口・返却BOX)・宅配便
支払方法:クレジットカード、AmazonPay、コンビニ後払い
申込期限:1〜3日前(空港によっては当日もOK)

レンタル料金
通常(300MB/日):750円/日
大容量(500MB/日):1,050円/日
1ギガ(1GB/日):1,250円/日
無制限:1,850円

イモトのWiFi

・知名度抜群の安心感が高いレンタルWiFi
・1日980円から利用可能
・早割を利用すれば安く借りられる

若者を中心に人気があるのが、人気タレントを全面に押し出したイモトのWiFiです。こちらもサポートがしっかりとしている安心感がありますが、レンタル料金は相場よりもやや高めです。少しでも安く利用したいのであれば、早めに申込みをして早割価格で利用しましょう。

3G回線と4G回線がラインナップされていますので、ネットに頻繁に接続しないのであれば3G回線を選ぶという選択肢もありますが、InstagramなどのSNSに写真をアップしたいのであれば、4G回線が必須です。国内と同じ環境で使いたいなら、4G/LTEのプランを選びましょう。

受取方法:空港・宅配便
返却方法:空港(窓口・返却BOX)・宅配便
支払方法:クレジットカード
申込期限:1〜3日前(空港によっては当日もOK)

レンタル料金
4G/LTE 大容量(500MB/日):1,580円/日(早割:1,260円〜)
4G/LTE ギガ(1GB/日):1,880円/日(早割:1,500円〜)
4G/LTE 30日(500MB/日): 28,000円/30日
3G 大容量(500MB/日):980円/日(早割:780円〜)
3G ギガ(1GB/日):1,280円/日(早割:1,020円〜)
3G 30日(500MB/日): 19,200円/30日

FAST-Fi

・1日690円から利用可能
・国をまたいでの利用ができる
・日本国内で事前にセットアップできる

FAST-Fiは周遊プランを利用するタイプのレンタルWiFiです。カナダやメキシコでも設定を変えることなく、同一料金で使うことができますので、アメリカだけでなく周辺の国に行くという人におすすめのレンタルWiFiです。

ライトプランなら4G回線で1日690円(キャンペーンで510円)ですので、少しだけネットに繋がればいいという人にとっても割安で利用できます。しかも日本国内で事前にセットアップができますので、アメリカ到着後すぐにネット接続が可能です。

受取方法:空港・宅配便
返却方法:レターパック
支払方法:クレジットカード(JCB不可)
申込期限:2〜4日前

レンタル料金
ライト(350MB/日):690円/日(キャンペーン価格:510円/日)
スタンダード(500MB/日):980円/日(キャンペーン価格:750円/日)
プラチナ(1GB/日):1,580円/日(キャンペーン価格:1,480円/日)

jetfi

・世界中、同じ金額で利用できる
・端末が届いた日に接続設定できる
・モバイルバッテリーレンタル0円

jetfiもFAST-Fiと同じく周遊プランを利用するタイプのレンタルWiFiですが、こちらはアメリカ本土・ハワイ使い放題プランが用意されています。ただしレンタル料金が高く、使い放題プランとしてはあまり魅力的な値段ではありません。

ただし、モバイルバッテリーを0円で借りることができ、国内での通信料金が0円になるため事前にセットアップしておくという使い方もできます。端末はデュアルSIM搭載ですので、アメリカの現地SIMを入れて通信することも可能です。

受取方法:空港・宅配便
返却方法:レターパック
支払方法:クレジットカード
申込期限:1〜3日前

レンタル料金
アメリカ本土・ハワイ使い放題:1,880円/日
350MB:980円/日
500MB:1,280円/日
1GB:1,580円/日

88モバイル

・1日600MBのプランがおすすめ
・空港内郵便局留めでの受取可
・レターパックで簡単返却

88モバイルは手軽に利用できるレンタルWiFiです。レンタル料金は相場よりもやや高めですが、600MBのプランなら標準的な価格で利用できます。動画を頻繁に見たりしなければ、600MBを使い切ることもないかと思いますので、用途に合っている場合にはおすすめです。

受取は宅配便が基本ですが、忙しくて宅配便だと受け取れないという人のために、空港内郵便局留めで受取ることもできます。返却もレターパックを利用しますので、空港での返却忘れする心配もないのが88モバイルの魅力です。

受取方法:宅配便・空港内郵便局
返却方法:レターパック
支払方法:クレジットカード
申込期限:1日前

レンタル料金
通常(300MB/日):840円/日
大容量(600MB/日):1,005円/日
1ギガ(1GB/日):2,325円/日

アメリカ旅行で使うレンタルWiFiを選ぶときのポイント

アメリカ旅行といっても西海岸に行くのか、東海岸に行くのかによっても旅行の内容が変わってきますが、大事なのは自分の使い方に合ったレンタルWiFiを選ぶということです。そのためには、下記の4点を意識して選ぶようにしましょう。

・カナダやメキシコに行く場合には周遊プランのあるレンタルWiFiを選ぶ
・安心補償プランも含めて料金を比較する
・auとSoftBankはキャリアの定額プランも検討する
・旅行が決まったらすぐに申込みをする

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

カナダやメキシコに行く場合には周遊プランのあるレンタルWiFiを選ぶ

アメリカ国内しか観光しないというのであれば、ランキングの上位にあるプランをおすすめしますが、カナダやメキシコなどの周辺国にも行くというのであれば、単国でのプランではなく周遊プランで料金比較を行いましょう。

レンタルWiFiの中にはFAST-Fiやjetfiのように、何もしなくても世界中でネット接続できるようなサービスもあります。それらは単国利用すると割高ですが、周遊する国が多くなればなるほどお得に利用できますので、旅のプランに合わせて選びましょう。

安心補償プランも含めて料金を比較する

アメリカでは10人に1人がスマートフォンの盗難に合っていると言われています。WiFi端末はスマートフォンとは違いますが、それでも端末は高く売れるため、盗難の対象にはなっています。このため、オプション料金を払ってでも安心補償プランには加入しておきましょう。

自分のスマホやパソコンなども心配という人は、海外旅行保険に加入しておくという方法もあります。ほとんどの海外旅行保険ではレンタルWiFi端末の盗難にも対応しています。いずれにしても、アメリカ旅行をするときには、スマホやWiFi端末を盗まれる可能性があるため、その対策をしておきましょう。

auとSoftBankはキャリアの定額プランも検討する

レンタルWiFiは、キャリアの国際ローミングよりも安く利用できるのがメリットですが、使っているキャリアがauもしくはSoftBankだった場合、レンタルWiFiを使わないほうが安くネット接続できることもあります。

au:世界データ定額
SoftBank:アメリカ放題

auの世界データ定額は、1日980円で日本で契約しているプランの容量を海外で使えるサービスです。例えばauフラットプラン20に加入していれば毎月20GB利用できますが、1日980円払えば、アメリカでもその20GBを引き継いで使うことができます。

世界データ定額なら使用開始からカウントされますので、飛行機での移動中は料金がかかりませんので、レンタルWiFiよりも割安で利用できます。ただし、契約しているプランによっては、データ容量が不足しますので、使えないというデメリットもあります。

また、SoftBankのiPhoneを使っているなら、アメリカで通話もネットもし放題になっています。申込みも不要で、キャンペーン期間中ですので料金もかかりません。SoftBankのiPhoneユーザーがアメリカ旅行する場合には、レンタルWiFiは不要だということを覚えておきましょう。

旅行が決まったらすぐに申込みをする

レンタルWiFiは、海外でも格安でネット接続できるアイテムですが、1つだけ大きな弱点があります。それが、端末の数が限られているということです。端末がなければ、サービスを利用することができず、大型連休期間になると大手レンタルWiFiでも端末不足になります。

空港に行ってから申し込めばいいと思っている人も多いようですが、すでに端末すべて出払っていることもあります。もし端末があっても、申込みのために行列になっていて搭乗時間までに契約が間に合わないというケースもあります。

先送りしていると、あっという間に予約で埋まってしまいますので、レンタルWiFiを借りるのであれば、アメリカ旅行が決まった段階ですぐに申込みをしておきましょう。

まとめ

アメリカ旅行を楽しむために、レンタルWiFiは必須のアイテムです。ただし、レンタルWiFiサービスの数がとても多く、割引も含めてプランも複雑です。このため、レンタルWiFiを選ぶときには、自分の使い方に合っているかどうかの見極めが重要です。

アメリカ以外にも行くなら、周遊プランのあるもの。友だちとシェアするなら、無制限で利用できるもの。サポートが充実しているレンタルWiFiでないと不安だというのであれば、大手レンタルWiFiを利用しましょう。

いずれの場合も注意したいのは端末の盗難です。オプションの安心補償プランに加入しておくか、海外旅行保険に加入しておき、端末の盗難に備えておくことをおすすめします。