アイダ設計の平屋の口コミ評判とは?後悔する前に価格・注意点を解説

正直価格のローコスト住宅として幅広い層に人気があるアイダ設計は、高い設計力を活かした、生活しやすい平屋づくりにも定評があります。ただし、あまりにも安すぎるというのもあって、これから家を建てるという人には、本当に大丈夫なのか不安ですよね。

そこでここでは、アイダ設計の平屋の魅力や実際に建てた人の口コミなどを元に、なぜ多くの人に選ばれているのかを徹底解説していきます。これからアイダ設計で平屋を建てようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

アイダ設計の平屋の魅力

アイダ設計は自由設計のハウスメーカーですので、もちろん平屋でも自分の理想とする家を建てることができます。ラインナップは次のようになっており、スタンダードな自由設計の平屋だけでなく、2種類のコンセプト住宅が用意されているのが特長になります。

  • ブラーボシリーズの平屋
  • コンセプト住宅「オープンテラスのある平屋」
  • コンセプト住宅「楽らくご長寿さん」

これらの平屋住宅について、どのような魅力があるのかを、詳しくご紹介していきます。

1,000万円台で自由設計の平屋ができる

ブラーボシリーズの中でも、リーズナブルで人気の高い「ブラボースタンダード」なら、1,000万円台で自由設計の平屋を建てることができます。コンパクトな1LDKプランから、家族でも広々と暮らせる4LDKプランまで用意されており、家族構成や土地の広さに合わせて最適な間取りを提案してもらえます。

坪単価は30万~40万円ですので、35坪なら建物価格が1,050万〜1,400万円程度ということになります。平屋とはいえ、かなりリーズナブルな価格設定で、子育てが終わった世代でも無理なく購入できるのが最大の魅力になります。

徹底した施工品質チェックにより品質を確保

参照:アイダ設計公式サイト

アイダ設計の注文住宅は平屋に限らず、徹底した施工品質チェックを行います。社内検査だけでなく、第三者住宅検査機関にも依頼し、合計6回・約100項目にもわたる検査をしてから、住宅が引き渡されます。条件付きですが、建物には35年の保証があります。

耐震実験では震度7クラスでも問題なく耐えており、平屋は2階建てよりもさらに揺れに強いので、安心して暮らせるといった特長もあります。安いだけでなく、高品質で安心感が強いという点もアイダ設計の魅力のひとつになります。

理想を形にしてくれる高い設計力

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参照:アイダ設計公式サイト

アイダ設計は「設計」を強みにしているハウスメーカーで、1年間に2000棟以上の設計実績があります。家を建てるときには、要望や理想をしっかりとヒアリングし、それらを織り込むだけでなく、アイダ設計のノウハウを活かして、暮らしやすい提案をしてもらえます。

また、狭い土地での設計を得意としていますので、他社のように狭小地だからといって、追加料金がかかるようなこともありません。小さな土地にコンパクトで暮らしやすい平屋を建てたい人にとって、アイダ設計はとても頼りになる存在です。

コンセプト住宅「オープンテラスのある平屋」の特長

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参照:アイダ設計公式サイト

コンセプト住宅の「オープンテラスのある平屋」は、実際に家を建てた人の要望を元に開発した注文住宅で、リビングを中心とした生活を提案するモデルになります。家事をしやすい動線と平屋であることを活かした勾配天井で、暮らしやすさと開放感をもたらすデザインとなっています。

また、防犯対策として防災安全複層ガラスや玄関電子錠を標準採用しており、安全性に不安のある平屋でも安全に暮らせるのも魅力のひとつになります。27坪3LDKで1,100万円からで、コストパフォーマンスに優れた平屋住宅です。

コンセプト住宅「楽らくご長寿さん」の特長

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参照:アイダ設計公式サイト

高齢者の目線でデザインされた、安心安全設計の平屋住宅が「楽らくご長寿さん」です。お手入れのしやすいキッチンや洗面台、安全性の高いアシストドア、窓を開けずに開閉できる電動シャッターなど、高齢者の負担を減らすための設備が標準装備されています。

子育てが終わり、仕事も引退した夫婦2人にちょうどいいサイズ感で、バリアフリーなので車椅子生活になってもリフォームの必要がありません。収納が少ないので、物が多い人には適していませんが、コンパクトな暮らしを望んでいる高齢者におすすめの平屋モデルです。

アイダ設計の平屋の口コミ・評判

低価格でコンセプトは魅力的なアイダ設計の注文住宅ですが、気になるのは、実際に家を建てた人の口コミや評判ですよね。まずはTwitterでのアイダ設計に関する口コミを見てみましょう。

想像以上にネガティブな投稿が多く、現場でのマナーの悪さに関するものや、「絶対に建ててはいけない」と忠告する人もいて、思い通りの家づくりにならなかった人が少なくないことが伝わってきます。ただし、具体的な内容までは書かれていませんので、これだけでは評価できません。

ランキングサイトのオリコンでどのような声が挙がっているか、見てみましょう。

オリコン口コミ
・連絡すると担当者がすぐに家に来てくれる
・熟練の大工さんが担当してくれた
・自由度が高く要望をすぐに反映してくれる
・作業が荒いところがいくつかあった

【参考】https://life.oricon.co.jp/rank-house-maker/company/aidagroup/

こちらはTwitterほど厳しい声はなく、むしろ担当者の対応の良さや設計の自由度の高さなどが評価されています。

注意
ただし2021年のランキングは22位と高くなく、建てた人の満足度はそれほど高くなく、住宅性能を期待する人の評価が他社よりも低くなっています。

自由設計で細部にまでこだわることができるものの、質感や設備など価格相応になってしまうため、トータルとしての評価が低くなっています。1,000万円台で家が建つことを考えると仕方がない部分ではありますが、実際に利用するときには頭に入れておく必要があります。

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アイダ設計の平屋のメリット・デメリット

ここまでの説明でアイダ設計の評価や、平屋住宅の魅力を把握できたかと思います。それらを踏まえて、ここではアイダ設計で平屋を建てるメリットとデメリットについてご紹介していきます。

アイダ設計の平屋のメリット

それではまず、アイダ設計の平屋のメリットを見ていきましょう。

  • 住宅ローン審査に通りやすい
  • シンプルな住宅で暮らしやすい
  • 自分の思い通りの間取りになる

それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。

住宅ローン審査に通りやすい

アイダ設計最大の魅力は価格の安さにあります。価格が安いということは、銀行などから借りる住宅ローンの借入額を抑えることができ、住宅ローン審査で有利になります。住宅ローン審査では無理なく完済できることが重視されるので、年収に見合った金額しか借りられません。

平屋を建てようとする人の中には50〜60代の方も多く、定年退職が近いことから審査が厳しくなり融資を断られることも珍しくありません。ところがアイダ設計の平屋なら、建物価格が安くて借入希望額を抑えられるので、他のハウスメーカーで建てるよりも借りやすくなります。

シンプルな間取りで暮らしやすい

アイダ設計の平屋は基本となる間取りがとてもシンプルで、暮らしやすさを考えてデザインされています。設備もハイグレードな住宅のように、最新テクノロジーを導入するといったことはありませんが、標準的な気密性と断熱性を備えています。

派手さはないので、家を建ったときの喜びはそれほど大きくありませんが、シンプルさを好む人であれば過不足なく普通に暮らすことができます。価格が安く、住宅ローン返済に追われることもないため、生活にもゆとりができるので、穏やかに暮らせるといったメリットもあります。

自分の思い通りの間取りになる

設計力の高さがアイダ設計の強みであり、実際に口コミでは「要望をほとんど反映してくれた」というものもいくつもありました。ローコスト住宅の多くが、規格住宅で間取りの変更などができなくなっていますが、アイダ設計なら柔軟に対応してもらえます。

もちろんすべての要望に応じてくれるわけではなく、こだわりすぎると価格が上がってしまうというデメリットもありますが、それでも他社よりは格安で理想の家が手に入ります。さらにプラスアルファの提案もしてもらえるのも、アイダ設計のメリットのひとつになります。

アイダ設計の平屋のデメリット

アイダ設計の平屋にはメリットだけでなく、下記のようなデメリットもあります。

  • 現場の対応が悪いという口コミが多い
  • 外観も内装も安っぽくなる
  • 長く暮らすには適していない

建ててから後悔しないように、こちらも詳細を見ていきましょう。

現場のマナーが悪いという口コミが多い

Twitterの口コミを見ると建てた人からも、現場周辺で暮らす人からも、現場のマナーが悪いという声が挙がっています。養生がしっかりしておらず、周辺の家や車を汚してしまったり、早朝から騒音を立てたりと、近所でトラブルになっているケースが多々あります。

すべての現場でマナーが悪いわけではありませんが、近隣トラブルになる可能性がありますので、こまめに現場に足を運んで、現場をしっかりと確認してください。問題があるようなら、すぐに担当者に連絡して、改善指示を出してもらいましょう。

外観も内装も安っぽくなる

価格が安いので仕方がないことですが、使われている外壁や壁紙などの質がそれほど高くないのもあって、仕上がった家がどうしても安っぽくなります。これはアイダ設計に限らず、どのローコスト住宅にも共通したデメリットで、満足度の低さにつながっています。

アップグレードすることで改善できる箇所もありますが、こだわりすぎると価格が上がってしまい、アイダ設計で家を建てるメリットが薄れてしまいます。ローコストとデザイン性の高さを両立するのは難しいので、この点は妥協するしかありません。

長く暮らすには適していない

日本の住宅は30年で寿命を迎えるなか、アイダ設計の注文住宅には35年保証が付いています。そう考えると長寿命で長く暮らせるように感じますが、最近はローコスト住宅でも60年保証の注文住宅が増えており、さらに性能も高く長く暮らせるようになっています。

そのような注文住宅と比べると、アイダ設計の平屋は長く暮らすには適していません。老後の暮らしとして購入するのであれば問題ありませんが、20〜30代の人が建てた場合には、いずれ建て替えが必要になることを頭に入れておく必要があります。

アイダ設計の平屋で家を建てるときの注意点

価格は安く、設計の自由度が高いのがアイダ設計の魅力ですが、残念ながらそれ以外の魅力はほとんどありません。とはいえ予算が限られている人にしてみれば、低価格で暮らしやすい平屋を建てられるのは魅力的ですよね。

そこで、ここでは実際にアイダ設計で平屋を建てるときの注意点を、詳しくご紹介していきます。

アフターサービスの内容を確認しておく

アイダ設計のホームページでは、建物が35年保証であることとアフターサービスが行われることが記載されていますが、他社のように定期点検やメンテナンス内容までは書かれていません。契約をする前にアフターサービスの内容について、きちんと説明を受けましょう。

家を建ててからのトラブルに対して、すぐに対応してもらえないという口コミもいくつかありました。特に担当者が退職したあとは、引き継ぎがしっかりとされておらず、自分で修理業者に依頼しなくてはいけなくなった例などもあります。

また、引き渡し時に気になる箇所があった場合には、問題が発生してから補修するのではなく、その場ですぐに対応してもらいましょう。

使用頻度の高い設備はアップグレードする

価格の安さが魅力でアイダ設計の平屋を選ぶという人もいますが、予算が限られていてもよく使う設備はできるだけアップグレードしておきましょう。キッチンや浴室、洗面台など毎日使う設備を妥協すると、暮らし始めてから後悔することになります。

もちろん予算オーバーにならないように気をつける必要がありますが、すべての設備を標準装備品にするのではなく、1ヶ所くらいはこだわりの設備を導入しましょう。どうしても予算オーバーするようであれば、後から好みの家具や家電などを買い足して、居心地のいい空間に仕上げてください。

ただし、物が増えすぎると平屋は圧迫感が出てしましますので、間取りを決めるときには十分な収納を確保してもらいましょう。

「タウンライフ家づくり」を使って間取りを比較検討する

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自由設計の注文住宅を建てるときに重要なのが、できるだけ多くの間取りをチェックするということです。そうすることで、自分の理想とする間取りが明確になり、満足度の高い家に仕上がります。アイダ設計で家を建てると決めている人も、できるだけ複数の業者にプランを提案してもらいましょう。

このとき1社ずつ相談すると、時間も手間もかかってしまいます。まだ検討段階ですので、こういうときには「タウンライフ家づくり」を使いましょう。「タウンライフ家づくり」はオリジナルの家づくり計画書を無料で作成してくれるサービスで、全国600社が提携しています。

1回の申込みで、複数のハウスメーカーや工務店から間取り提案してもらえるので、その間取りを家族で比較検討して、理想の間取りを決めていきましょう。もちろんアイダ設計よりも魅力的な提案をしてくれた業者に乗り換えても構いません。

土地を探してもらうこともでき、資金計画書まで作成してもらえます。利用者の満足度の高いサービスですので、これから家づくりを始めるという人は上手に活用しましょう。ただし、アイダ設計とは提携していませんので、アイダ設計には別途提案依頼を行ってください。

\最大400万円安くなった/

まとめ

ローコスト住宅として人気があるアイダ設計には3種類の平屋がラインナップされ、いずれもリーズナブルな価格となっています。設計力が高いハウスメーカーですので、こまかい要望にまで応じてくれるというメリットがありますが、それ以外は価格相応のサービスとなっています。

Twitterではネガティブな投稿が多く、オリコンの順位も22位となっているのが実情で、実際に建てた人の満足度はそれほど高くありません。それでも低価格は魅力的で、平屋に多くの機能を望まないのであれば、十分に選択肢に入るハウスメーカーのひとつです。

ただし、いきなりアイダ設計1社に絞るのではなく、「タウンライフ家づくり」を利用して、まずは間取りを比較検討することから始めましょう。そうすることで、自分の理想とする間取りが明確になり、家づくりがスムーズに進みます。

平屋はワンフロアにすべての機能が詰まっていますので、間取りの出来によって暮らしの快適さがまったく違ってきます。面倒に感じるかもしれませんが、建ててから後悔しないためにも、比較検討に時間をかけて、満足度の高い家づくりを目指しましょう。